6/29/2025, 3:29:13 AM
夏の気配
ジリジリと焼かれる項
流れる汗一雫
真っ白な太陽を睨む
靴越しにも熱いアスファルトを
一歩また一歩
燃えたぎるこの熱
それに負けない内側の
燃えたぎるこの思い
貴方に
届けるために
夏を踏み締めて
前へ
6/27/2025, 11:54:56 AM
まだ見ぬ世界へ!
怖い、怖い、怖い
自分で申し込んだのに
逃げていい?
やりたくない
なんかお腹痛いし
やっぱ向いてないんだって、
こういうの
でも、ここで逃げら
また私のままだ
6/26/2025, 2:31:44 PM
最後の声
風が吹き、空に桜色が舞う。
ザァァっと風に運ばれる花びらに
まるでサヨナラと言われている様で。
また来年も貴方は咲くけど、
それはきっと、
今の貴方とは別の貴方。
6/25/2025, 1:46:00 PM
小さな愛
おはよう
お疲れ様
大丈夫?
辛かったね
大丈夫
また明日
その一言で、救われる
6/24/2025, 10:37:29 AM
空はこんなにも
薄い宵闇に柔らかな茜色が溶け合う稜線。
優しい影を墨の濃淡で描く雲。
藍色のパステルで塗りつぶした山々の先。
空はこんなにも美しいのに。
私はその空に置いていかれる。