昨年末、インフルエンザでほぼ4日食べていなかった私は猛烈に痩せていた!とんでもなく痩せていた!
そんな激痩せ状態で正月を迎え、病み上がりで正月太りをすることもなく!超痩せた状態で2025年がスタートした!
超痩せていた、1月は。
ここからは記憶が曖昧なのだけれど、2月に太りだした。
確かバレンタインあたりに触発され、加えて冬季うつで寒くて動けず、もりもり脂肪を蓄えていった。
でもまだこの頃は余裕があった。
「夏になったら痩せるから大丈夫」
そう思っていた。
4月になった。あたたかくなってもまだ太るのがやめられなかった。
食べるのがやめられないのではない。太るのがやめられないのだ!今までと同じ量、食べた分だけちゃんと太る!
危機感を覚えた私は毎週末4〜5キロのウォーキングを始めた。
これで夏までにまあまあ痩せるはず!そう思った。
びっくりするほど痩せない。それどころかまだ太る
去年と同じ運動力では全く変わらなくなっている。老いを感じた…。
とはいえ、今年は6月から猛暑の予感があり
7月から爆猛暑が始まった。
しめしめ。こんなの夏バテ確定なのだ(ハム太郎の絵文字)
7月!8月!とんでもない猛暑だ!食欲がない!
食欲がない?いや!食欲ないとか言ってられない猛暑だ!
食べなきゃ倒れる!食べろ!食べろ!食べろ!食べなきゃ倒れる!!!!
そうして食べ続けるうちに、激猛暑の食欲のない期間でももりもりご飯が食べられるようになった。
野球部が食事トレーニングをするのって、こういう?こと????私はこの夏、野球部のような食事トレーニングをしてしまったのか?
もりもり!もりもり食う!食べるのが、いや、太るのがやめられない!夏なのに!夏なのに!もう終わりだ!!!!
ジムに通うことも本気で検討し始めた最近、急に「痩せ」のタイミングが始まった。多分。
ここで油断しなければ、多分、おそらく、痩せれるはず。2〜3日前から急に痩せ期がきた。
今しかない!今が一番大事なときなのだ!!!
月見にも、芋にも栗にも負けず、油断せず、なんとか。
明日金曜日だ!と思ったら
どうでもよくなってしまう木曜夜。
明日今日と同じように朝起きて一日働かなきゃなのに
全然どうでもよくないですよ。と自分に言い聞かせる。
インスタでASMR?モッパン?やってる人
琥珀糖食べて目見開いて大袈裟なリアクションするのやめろ。
琥珀糖って絶対そんなおいしくないだろ。
いや、おいしいよ。おいしいけど、衝撃を受けるほどじゃぜっっったいない。
そういう食べ物じゃないんだよ琥珀糖ってのは。嘘つくな。
それとも普段草とか食ってるの?普段草食ってるやつのリアクションだろそれ。
あと海外の明らかに映えだけのまずそうなグミも目見開いてリアクションすな。
食べなくても分かるわ、人工的ないちご味だろそんなん。
人工的な味で、リアクションをすな。
すごくムカっときちゃうことがあって
10時過ぎに寝たけどイライラしてうまく寝付けないしずっとその事考えちゃうから夢の中でも同じことでイライラしてて
だから起きてからもずっといらいらを引きずってるというか、全然切り替えられない。
いらいらを表に出したり人や物に当たったりは意識的にしないようにすれば全然できる範疇なんだけど(大人なので)(でも子供だからできない日もある)
人前に出れば全然機嫌良く仕事してるようにみえる顔できてるんだけど
でもずっと心はイライラしてて、いらいらっていうかもやもやなのかな?って思ったけどもやもやというよりは断然いらいらなんだよね。
頭の中で来週会う友達にどうやって話すかシュミレーションしたり
でもそうやってイマジネーションの友達に脳内で話してるとこうやっていらいらしちゃうのは自分がとげとげした言い方しちゃったから?なのかなぁとか本当に悲しかったからなのかなぁ?とか結局答えは出ないんだけど
そもそもイライラするようなことなのか?私がこんなにイライラしやすいのってなんか身体の…ホルモン分泌とかのせい?それとも性格のせい?
大人だから冷静にどうにかしなくちゃと思って朝鉄分サプリ飲んでみたり。
仕事してたら昼過ぎからだいぶ落ち着いた気がする。
働くことは好きなわけじゃないけど、今日がもしお休みだったら一日中いらいらしてたんだろうな〜と思った。
ちなみに鉄分サプリが効果があったかは分からない。
鉄分サプリは大きくて飲みにくいし喉にひっかかるし失敗すると終わるしげっぷが鉄くさくて苦手なんだよね。う〜ん
令和ロマン二連覇が嬉しい。
髙比良くるまが圧倒的な天才となり、圧倒的な存在となった。
大谷翔平、藤井聡太、髙比良くるま。
私が生まれ変わっても、同じ才能がもしあっても、同じだけの努力ができない圧倒的な存在。
太陽に触るくらいありえない光とありえない遠さが初めから私にはなかったんだと、そんなもの私には微塵もなかったと思わせてくれる希望の光。
そんな中、くるま結婚説に怯えている。
しかしガチ恋ではない。推しが結婚、そういうこと?
結局のところ私はくるまと結婚したいのではなく
くるまと結婚できるような人生を歩んでこなかった事実に絶望してしまうのだと思う。
もし相手が一般人だったらすごく傷つく。
私も一般人だから、一般人なのに、手が届くことが羨ましくてたまらなくなってしまいそう。
くるまと結婚したいのではないと言ったけど、できるならしたい。嘘ついたね。可能であれば。でもまったく可能じゃないからそれを言ったってしょうがない。
希望も、妄想も、夢も持つだけ無駄なので、何もない空っぽのちっぽけな存在を噛みしめないように見ないように必死に生きているふり。
あの渋谷の部屋の感じ、どう考えても女いるやんけ。
知ってるけど見ないふり。
知ってるから怯えている人々。私。
見ないふりさせてほしい、それもネタにして昇華して
圧倒的な存在のままで。