1/15/2025, 2:01:31 AM
あなたが心に迷った時に
そっと差し伸べられる彼女(ひと)になりたい
-そっと-
1/8/2025, 9:16:22 AM
『推し』の存在。
それが追い風となって
わたしを前に進めてくれるのだ。
-追い風-
1/5/2025, 3:04:27 PM
昨日までの雪が庭に残って白くなっている
鼻を刺すような寒さの中に
やっと登り始めた太陽のあたたかさが沁みる
冬の透き通った空気を吸い込んで
今日という1日を始めるのだ
-冬晴れ-
1/4/2025, 11:35:07 AM
仕事が忙しく2年振りの帰省となった。
早々に家を出てしまったからだろうか、
今だに運動部でよく食べてた時代の量のご飯。
「もうこんなに食べれないよ。」
と笑いながら言う私を嬉しそうに眺める家族。
東京にいると幸せの基準が私の中で上がっていて
帰省する度にこんな小さなことが幸せでも良いか
と気付かされるのだ。
「お腹いっぱい、ご馳走さま」
という私に
「みかん食べる?」
とさらに追撃の来る午後20時。
-幸せとは-
1/3/2025, 10:30:03 AM
初日の出の場所取りに失敗した2025年のスタート
帰り道にコンビニの肉まんを大好きな人達と輪になって食べたその円を私にとっての初日の出とする
-日の出-