【だから、1人でいたい】
1人でいるのが好きだ
でも、1人は孤独でどこまでも落ちて行きそうだ
友人とランチすると楽しいけど
本当に相手も楽しんでるの?と
猜疑心が?
仕事をしているとあっという間に時間が過ぎていく
あの子は指示通りにやってくれるのか、返事だけでは?と過去の煮え湯を思い出す
みんな、信じてついてきてくれるのか?猜疑心が?
息子はもう私が居なくても十分生きていける!嬉しいやら、寂しいやら
だから、自分が傷つかないように1人でいたいな
だから、休日は家に籠っているのがいいな
だから、お一人様参加でも海外旅行に行くの
孤独感を人一倍恐れているくせに、1人でいたいよ
自分のために
【澄んだ瞳】
子供達はみんな澄んだ瞳を持っている
いつの間にか、各々の生き方で
瞳も曇ってくる
友人は、アフガニスタンの子供達の写真を撮って一冊の本を完成させたのはもう10数年前だった
贈られてきた本を開いて衝撃的でだった。
あの厳しい国でも子供達の瞳は澄んで輝いていた
きっと、日本の子供達よりも
希望を持って生きているからかなと感じた
希望が瞳を輝かせる
コロナが拡大する少し前に、エジプトを旅した
シルクの絨毯のお店に寄ると、小さな子供達が手織りで絨毯を織って日銭を稼いでいた
客の前で何人もの子供達が絨毯織りを披露してくれた
こんなに小さい子供が仕事をして
学校はどうしてるの?と店の人に尋ねると、子供達は澄んだ瞳を輝かせて笑顔で手織りの作業に勤しんでいた
自分をきちんと持っている素敵な子供達だった
この子達はずっと澄んだ瞳を持ち続けるのだろうか
祈る自分がいた
【どんなに嵐がこようとも】
今の自分は、揺るがない意志を
持ち合わせいるのでしょうか。
貫き通したいことはある?
守りたい人はいるの?
空っぽの自分がいるの
悲しいな!
目的を失って、立ち止まっている
寂しいよ!
【お祭り】
私自身は、子供の頃からお祭り好きではなかった
今でもお祭りにこそって参加はしない
自分だけ、祭りの輪に入れないような、孤独感が増してしまう
賑やかな場所が似合わないから
ただ、いつか、祇園祭りに行きたいと思う
ちょうど、私の誕生日の頃だから
暑さは苦手だけど、あの祭りには
惹かれる
以前、京都駅のホームに立って、汗を拭きながら、あーぁ、祇園祭りやってるんって独り言を言ってた
今度は行こう!
きっと、何かが私の中で変わるような期待が高まる~きっとね
【神様が舞い降りてきてこう言った】
神様は私にも何か助言をしてくださるかしら?
どんな神様が降臨するのでしょうか?
会ってみたい
声をかけてほしい
『あなたの生き方でいいですよ
決して、無理せずに、自分を大事にしてください』
って、言ってくださったら
嬉しい
『もっと、もっと努力しなさい
もっと、感謝しなさい。
もっと、人のために生きるべき』
って、言われたら、暫く落ち込んでしまう
『全ての人を愛しなさい。そこから新しい世界が始まりますよ』と
言われたら、きっと、努力するとおもうけど
そっと見守ってくれている神様が
いいね。