【空を見上げて思い浮かんだこと】
みんな同じ空の下にいるのに
出会える人は限りがあるよね
もっともっと、お互いを許しあえればいいのに、仲良くできればいいのにね。
どこかに見えない壁が作られて
いつの間にかレールの上を歩いていた。
遠い国にいる人にも会ってみたい
言葉は通じなくても
同じ空を見てるのに、寂しいね
不思議だね。
【終わりにしよう】
もう、終わりにしようって、何度も何度も思った。
でも、終わりにできなかった。
その繰り返し!繰り返し!
終わりにしようって自分に言い聞かせることって簡単だけど。
具現化は、妙に難しい。
自分だけの問題じゃあないからって、言い訳、すり替え。
終わりにしようって言い聞かせることに、自分を鼓舞することに、
そして後ろ髪を引かれることに
ただ、その危なげな自分に愛着を感じているのかもしれない
自分勝手な自分だけど。
【目にしているのは】
私達が目にしていた世界は
見せたいように見せられて
いたように感じている
何が真実で、どこに向かっているのか、誰も教えてくれない
明日はいいことがあるでしょうか
不安をひきずりながら、不思議な
世界を目にしている
私自身、何をしたいのか
どうあってほしいのか
ずっと、混乱している
ひたすら前へ
『優越感、劣等感』
私は、親友と呼べる友人が6人いる
親友たちは、知性的で、優しくて、自分をきちんと持って生きている
だから、彼女たちに時おり劣等感を感じる
しょうがない
優越感はないね
残念ながら
でも、それが友人関係を長く続けている理由のように
感じてしまう
優越感を少し感じることが出きるように、精進していく
『1件のLINE』
ひたすら、LINEを待っていた
昨日も今日も午前も午後も昼休みも飲み会も夜中も
ただただ、待ち続けた
待っている時が一番いい という
のが友人の口癖
1件のLINEが届いても それ以上
続くとは思えない素っ気ない、在り来たりなLINEだった
1件のLINEを待つ時が何より心地よい