語り部シルヴァ

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1/2/2026, 10:06:40 AM

『今年の抱負』


「なー、今年の抱負とかってある?」
目の前の敵を倒しながら正月っぽいことを聞いてみる。
「んー、特にない。かなあ。どうせ忘れるし。」
「せっかくのお正月なんだしそういうのしないんだ。」
「正月だからだよ。
逆に聞くけど去年の正月に抱負を決めてたとして、
年末まで覚えていたか?」

友人からの質問が胸に刺さる。
確かに去年の豊富は覚えていない...

「た...確かに...」
「だろ?どうせ年末...いや1週間後には忘れているんだし、
好きに生きてりゃいいと思う。
ま、血眼になってまで変えたいことがあるんなら
決めるのはありかもな。」

そう言って目の前の敵を倒しゲームクリアする友人。
「なるほどね...じゃあ今年はお前とこうやって
ゲームする時間がいっぱいあったらいいな。」

なんだそれ。と返されたが小馬鹿にしながら
少し照れくさそうに笑う友人の顔が浮かんだ。

語り部シルヴァ

1/1/2026, 10:04:34 AM

『新年』

日記をつけていると書き間違えた箇所に気づく。
202"5"▶︎202"6"。これで良し。
まだ昨年までのくせが抜けていないようだ。
去年もやらかしていたのか2024の"4"部分が
黒く塗りつぶされて隣に"5"と書かれている。

毎年やっているようなそうでもないような...
なんて思いながらも今日の出来事を書く。

「新年が始まった。毎年のことだが.......」
今年はどんな年にしようか。どんなことがあるか楽しみだ。

今年もよろしくお願いします。
最後に新年の挨拶を添えて日記を閉じた。

語り部シルヴァ

12/31/2025, 10:26:25 AM

『良いお年を』

今日ももう終わりを迎えようとしている。
約365日。この日が来るとあっという間に感じる。
あと一時間。
やり残したこと、今年も沢山あった。
来年こそは。なんて思いつつ後回しになるやつだってある。
それが俺なんだから。

それでも毎年1年の終わりには思うことがふたつある。
ひとつ。今年もなんだかんだ言って悪くなかった。
ひとつ。来年もいい1年になったらいいな。

あー...もう終わり。
あと少しだけど、皆さん良いお年を。

それでは、また明日。

語り部シルヴァ

12/30/2025, 10:13:56 AM

『星に包まれて』

腕を伸ばせば届きそう。
腕をのばしてみる。

星がサラサラと腕をくすぐり避けていく。
昔は地上から腕を必死に伸ばしても
届かなかった星々が今じゃこんな簡単に...

太陽は少し熱いけど、
星の河はとても神秘的で月は思ったよりでこぼこ。

これが夢だったらそれはそれでいい。
でも今はこの感覚がいい、
星のくすぐったいような優しい羽毛のような...

疲れてるかな...でも...いいや。
心地良いや。今はそれだけでいい。

語り部シルヴァ

12/29/2025, 11:05:47 AM

『静かな終わり』

いつも通りに出勤して休憩に入ってそこそこ残業して...
「ではみなさん、また来年からよろしくお願いします!」
なんて店長の一言があって帰宅。

くたくたの体を労るため浴槽にお湯をはる。
小一時間ほど入って体もあったまったところでご飯にした。
テレビをつけると
仕事納めをした社会人にインタビューをしていた。
『年明けの初出勤までは思い切り羽を伸ばそうと思います!』
なんて眩しい笑顔を見せる新卒。
2時間ほどのんびりして眠くなったのでベッドに潜る。

この瞬間、やっと仕事納めをして
短い間ながらも連休が来たんだと実感した。

語り部シルヴァ

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