一尾(いっぽ)in 仮住まい

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10/21/2025, 2:21:52 PM

→告白文

ちょっと色々あって、私の隣にはいつも強迫観念が鎮座している。
座右の銘ならぬ、座右の不安。
コイツはなかなか手強いヤツで、折に触れて悪い予感を私に囁きかけてくる。面倒だ。非常に生活しにくい。
恐ろしいのは、精神的な不自由さに慣れてしまっていること。こんなトコロを居場所にしたくはないんだがなぁ。
気にしたら負けだよ、と言い捨てる強さが欲しい。しかし、まだまだその界隈には辿り着けない。
こんな告白は、ここでしかできない。
そして、ここでなら、楽天的にこんなことを書いてしまえる。
「そのうち好転する、そんな予感がするんだよ」と。

テーマ; 予感

10/20/2025, 3:52:19 PM

→フリエンド

ちょっと昔の話を聞いておくれよ、friends。

学生時代、私は英語が苦手だった。
読み方の規則がよく理解できなかったし、発音記号にも馴染めなかった。何度か挑戦を試みてみたけれど、今もってムリ。
だから英単語の綴りを覚えるときは、自己流の読みを付ける裏技?を使っていた。
その一つが「friend」。フレンドと読めても、スペルをミスしてしまう。「i」を落としてしまうのだ。だってさ、「frend」のほうが「フレンド」って読みやすくない? 
しかし世の中と、私の流儀は関係ない。
なので、「フリエンド」と綴りを覚えることで、テストをやりきった。今でもfriendと書くときには、脳内で「フリエンド」とつぶやきながら綴っている。

君にもそんな思い出はあるかい、friends?

テーマ; friends

10/20/2025, 8:44:03 AM

→今日は、何をお聞かせくださいますか?

それは、詩であったり、物語であったり、呟きの形をしていたり、ちょっとした日記だったり、密かな恋文だったり……。
美しく、したたかで、ときに物悲しく、なおかつ鮮烈で、新鮮な趣をしていたかと思えば、仄かに肉感的である。
皆様が紡ぐ言の葉は、音階を持つ音楽となる。


テーマ; 君が紡ぐ歌

10/18/2025, 2:28:36 PM

→その町の名は、倫敦。

霧、あるいは街灯の町
狭間で暗躍するは、MI 6
跋扈するジャック・ザ・リッパー
人間どもの鬼ごっこ
ケット・シーがニヤニヤと嘲笑う
それもすべて
オベロンと夜の女王の庇護あってのこと

テーマ; 光と霧の狭間で

10/17/2025, 1:37:35 PM

→音は有って、音は無い。

あまりに静寂が長居してしまったので、いつもは聴こえないような砂時計の砂粒秒を刻む音が、聴こえた気がしましたが、たぶん気のせいでしょう。
そもそも砂粒秒など、あるものではないのですから。


テーマ; 砂時計の音

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