たまには世の中のことについて書く。
マジで休息って多いようで短いよね。
人生長いな〜ってふらふら過ごしてたら、休む暇がなくなってくる。
休める人間は今のうちに休んでおきなさい。
夜が明けたらまた冒険ですよ。
九回裏、一打逆転。
あいつにいいところ見せなきゃな。
思いっきりバットを引いて。
決まれ会心の一撃。
明後日からしたら明日は過去で、再来年からしたら来年も過去で。過ぎた時なんて一生増え続けるものなんだから、いちいち考えていても仕方がない。
のにな。
なんでこんなに涙が溢れるんだろう。
あとから溢れたって仕方ないのになぁ。
失ってから気づいても遅いのになぁ。
明日もコレを背負って生きるのかぁ。
あのときの一秒一秒は確実に思い出として残っていて、同じように今生きている一秒一秒も、確実に思い出になるんだな。
はぁ。
生きるしかないかぁ、あいつの分まで。
男は頭に美しい亡骸を抱え、今日も歩いていく。
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「えぇ、綺麗ですね」
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「あの光の粒は私たちに何か伝えようとしているのでしょうか」
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「なるほど、ではあの1番明るい光の粒をシリウスと名付けて、他にも名前をつけて遊んでみませんか」
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「あ、あれ、蠍のよう」
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「あぁ、この時間が終わらなければいいのに」
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勇気を振り絞った結果、そんなよく分からないお誘いをしてしまった。どうしよう。これじゃ百年の恋も一夜に冷める…終わった…
「ふふ、いいですよ」
その時、私はこの人を百年間愛そうと決めた。