4/4/2024, 1:50:57 PM
それでいい(意味がわかると怖い話?)
あるところに1人の男性がいた
男の周りの人間は彼の言うことに肯定的だった
「それでいい」「大丈夫」と
だが、ある時から周りの人間が、ひとり、またふたり、さんにん、と失踪して行った
ついに、さいごのひとりが失踪した
そして目が覚めた時には誰もいなくっていた
さて、本当に怖いのは目に見えないものかそれとも…
4/4/2024, 12:12:48 PM
1つだけ
今まで欲しいものなど何もなかった
孤独を恐れぬ女神として生きてきた
でも、貴方に出会って変わった。
神主がいなくなった神社で
ひとりぼっちだった私に
たくさん会いにきてくださる人。
手放したくないと願うのは
あなたの存在だけ
3/24/2024, 3:32:48 PM
ところにより雨
「関東は午後からところにより雨が降るでしょう、傘を忘れずにおでかけください」
テレビから流れてくるお天気予報士の声をBGMに、朝食の豆乳を飲み終えた。
「昨日は大阪が雨だったか。彼、家に帰る時大丈夫だったかな」
遠距離で付き合っている恋人のことを思い出した。
毎晩LINEや電話をするけれど、直接会えないのはやはり少し寂しい。
それでも、雨雲を通じて彼の住む街と私の住む街は繋がっているんだって思うと雨も悪くないと思えた。
「今日の電話は、天気から気づきを見つけた話しようかな」
笑われちゃうかな?と考えつつ、彼との電話を楽しみに仕事に行く準備をした。
3/23/2024, 11:30:52 AM
特別な存在
推しは世界一特別な存在だ
キラキラの瞳も柔らかな声も
何もかも大好きなんだ。
3/20/2024, 11:27:18 AM
胸が高鳴る
貴方に見つめられたり抱きしめられたりするだけで
どうしようもないくらいに胸が高鳴る
凛々しい顔も私にしか見せない優しい瞳も
全てが尊い
会えない日には貴方は1日幸せだったかなって
夜空を眺めながら考えていた。
私の心はいつの間にか貴方でいっぱいになっていた。