どいつもこいつも、無能ばかり
私の言う「無能」とは、相手の気持ちを考えて発言出来ない奴の事である
そう、私の周りの大人たちのこと
今週月曜日、家を飛び出した私は
「私だけを見てくれる人はいない」と再確認しただけだった
祖母は「お母さんの気持ちをわかってあげて」と
母親は「(私に対して)腫れ物を扱うかのようには接してるかもね」と
憎い
憎い
憎い
偽善者の集まり
どっちの肩も持ってるように見せかけて、みんなかわいいのは自分
魂が未熟な奴に限って、子どもを生む
どうせ
『夫との関係が上手くいかないから』とか
『子どもに癒されたい』とか
そんな単純な理由で生んだのだろう
「雑に扱ってない」
「大切にしてる」
「みんな心配してる」
そんな言葉はもう、うんざりだ
お前らは、上辺だけ
お前らなんかより、私と同年代の友達のほうが遥かに魂が成熟してる
いや、比較するのも友達に失礼な話だ
なぜ、被害者である子ども側が身勝手に生んだ親の気持ちなんて理解しなきゃならないのか
私はただ、お前ら全員が憎い
#手を繋いで
手を繋いで歩きたい
そんな相手が、いつか出来たらいいなあ
#光と闇の狭間で
まさに私の状況ぴったり
片割れを想うと、穏やかな気持ちになると同時に、未来への不安も押し寄せてくる
本当にその相手が片割れなのだろうか
いやこの際、片割れかどうかはどっちでもいい
片割れと、一緒に生きていけるのかが不安
大好きで愛してるから
暗いトンネルを抜けて、やっと一筋の光が差し込んで出口が見えたところまで来たからこそ
苦しみを多く経験したからこそ
この気持ちが終わるのが怖い
自分の直感が間違ってたと分かった時が怖い
#泣かないで
そんなことは言えない
泣きたい時は泣こう
#愛情
案外色んなところに転がってる
親、友達、身内だけじゃない
例えば、道を尋ねて教えてくれる見知らぬ通行人
これも、愛がないと成立しない
日常に溶け込む『愛』に気づくと、少しは心が満たされるのかもしれない
やって当たり前の事なんて、何一つないのだから