私の気持ち
ちゃんと責任を持って取り組もうと思った。
文化祭準備に立候補した私は、楽しくやれればそれで良いと思い大道具係になった。思いのほか仲のいい友達とは巡り会えずいわゆる「ぼっち」だった。臆病な私は見知った友達でも自分から声を掛けて「ここ座っても良い?」など言える訳も無く、みんなから離れた場所に座った。
私の中の友達ではそこに居ればもう何もいらないかけがえのない存在、友達が居れば私は何でもできる、一人でなにをするか迷うこともなく、ただ一緒に喋って居るだけで落ち着く存在、もしかするとそこに居るだけでいいからぼっちになりたくないからという思いの方が強かったかもしれない。まぁこの事を前提に
一人でなにをする訳でもなく、ただ司会者が話をするまでの時間。普段気にもしないポケットを漁ったり、本を読んでみたり、台本を出したり閉まったりして、無駄な時間を過ごしていた。ただ本当に一人ってのは悲しいもので、周りは友達と喋っているのにこの私だけ部外者感。「私本当にここに居ていいのかな」「やば、ちょっと辛いかも」など言ってるうちに少し涙目になった途端、私の状況を察したように「こっちにおいで」と女神かと思うくらいに嬉しいことがおきたのだ。
しかし、神は残酷なものでおいでと言ってきた子は照明係で近くに座ったのに結局ばらばらになる始末。そして隣の子が「あれ?照明だっけ?」と尋ねてきたので、「私大道具だよ」と答えると「ああ、そうだっけ」という反応いやいや私貴方に私大道具って事言ったよ!みたいな、それほど私との記憶は薄いのかねと思う。元々私は人間関係、浅く広く時々深くみたいな感じでそこにいた女子全員話したことあるけど仲良いまでじゃないみたいな感じでしんどかった。いや私泣いていいだろ。まぁ、ひ弱い私は泣くの堪えてましたけど。大体塩対応な隣の子は3人も大道具いるんだから、一人くらい私に寄越せよ。そしたら2ー2でWinWinじゃないですか!てかその後も私一人で必死に涙堪えてるのに先生が憐れむような目で「意見あったら言っていいんだからね」とか私を可哀想な感じで見てくるの余計に辛くて天に召されそうだった。
てか、この人自分全肯定だなとか思ったそこの貴方、私はここで捌け口として心をあらわにしてるんだから!そんな文句言わないの!終盤こんな感じでふざけてるけど、辛かったのはまじだかんな!過去話として笑い話だよ、
真夏の記憶
辛い印象
こぼれたアイスクリーム
その日、私の手にあるアイスは悲しくも落ちた。
アニメにありそうなシーンで少し現実味は薄いが、こういう時は大抵何か悲しい時に起こる現象な訳だから、とりあえず悲しんでおく。
「悲しい」
「まぁ、なんだ元気出せよ」
悲しんだはいいもの、元気出せよって言われてもどうしたらいいのやら。別に悲しいと思ったわけじゃない。でも悲しいとか言っちゃったよ、どうしようなー返事するのだる
まぁ返事するけど、
「やっぱ今のなしで」
この言葉今考えると結構有能なのでは。これからのベストアンサー認定でもいいくらいかも。
コメンコ
いやさ、何書くか考えないで適当に書いたからオチがないんですけど、最後まで見てくれたなら嬉しいです。
8月君に会いたい。
会って、他愛もない話を君としたい。
いや、でもそれだと面会時間勿体ないな。
三行目、ここで勘のいい諸君は気がついただろう。
そう、これは感動系でもなければサスペンスでもない
「推し」系だと!
いや、だからなんだと言われると何でもないんですが、自分が物事に予想がつくのはここら辺だから皆はどうなんだろうと思っていまして。
こう予想するのにも訳があってさ、アニメ見てる方ならわかると思うんですけどなんというか男子1人の女子3人くらいのアニメってあるじゃないですか、んでもって3人の女性だちは1人の男性を取り合うみたいな。面白いものは面白いんですけど同じような物は結構あって、(その差ってなんなんだろう?)なんというか見飽きてしまったシーンがあって予想がしやすいんだと思うんです。だからってもっと違うのにしろって言いたい訳じゃないけど、
ちっちゃい頃見てたアニメはワクワクしたんですよね、
「この後どうなるんだろう!次回が楽しみー!まさかこうなってしまうとは」みたいなワクワクしたい気持ちいっぱい。
次回楽しみは結構あるけど笑
はぁ、皆が眩しくて眩しくて眩しくて辛いよぉ〜