思い出の青ジャージ

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10/1/2025, 1:54:53 PM

秋の訪れ
日々の積み重ね
地道に歩む
僕は無知だって

気づいた!

冬はそこまで
せっかちじゃなくて
焦ってるのは
いつも君だけ

踵がいつのまにかすり減った。

春が陽気を連れてくる
夏が記憶を飽和する
また秋になったら
探してしまうんだ
気配を、香りを、肌を

ちゃんと保湿して、おやすみ。

9/20/2025, 12:26:32 PM

既読がつかない?

1日に人は平均で何回スマホを見るのだろう

故意だと分かっていても

それなりに期待しているのは事実。

取り消そう。こんな恋なんか。

9/17/2025, 12:17:17 PM

伸びた爪で引っ掻く傷跡

こんな痛みにも慣れてしまった今日は

可燃ゴミでいいか、もう燃料にしてしまえ

邪魔な前髪も忘れたい記憶もまとめて括って

さあ進もうか。靴紐が解けぬうちに

迎えに行こうか、雑なゴールテープを切りに

9/15/2025, 12:17:58 PM

コンビニの明かりがやけに鬱陶しくって
溶けていくのはなけなしのアイスだけで
解けない問いから逃げ出す方法は
この残高じゃ買えないから

この足でしかこの体が運べない
じゃあ今ここで飛んでみたくない?

こんなによるが気持ちいいなんて
どうして今まで知らなかったんだろう
僕の息が止まったって
貴方が死ぬわけじゃないしw

例えば貴方が知らないとこで僕がいなくなっても
きっと貴方は数年後忘れるでしょう

       恥   せ
       じ   ん
       ぬ   ち
       明   め
       日   ん
       を   た
           る
           な
           今
           日
           に

8/31/2025, 11:18:30 AM

8月31日 午後5時

私は電車に乗っています。
なんの気まぐれか、前方に居た方のズボンに
目が行きました。
変な意味じゃありません。
ポケット部分に違和感を感じたのです。


「「前後ろ反対やーん」」


もちろん声には出しません。
楽しそうにおしゃべりしているその人。
どうしたら親切なのか、僕には答えが出ませんでした。
ここに書き記すことで何か意味があるとは思いません。

とにかく誰かに言いたかったんです!

駄弁に付き合っていただきありがとうございました。

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