ののは 「私もそろそろ毛が治らないかな……」
ののはの母 「(あんたがそんなのだから!)」
ののはの姉 「(ばっかみたい)」
看護師 「大丈夫よ。お母さんにも姉のりんちゃんにも伝えてあるから」
看護師2 「日常を大切にしてね」
かんな 「日常ってなに?」
看護師 「こら!かんなちゃん…起きちゃあかん」
看護師2 「日常はね、、いつもの日みたいな」
かんな 「ふーん」
ののは 「私の日常ってなんだろ。」
そうま 「好きな色なに?」
ゆいか 「う〜ん。ピンクとか?」
せいと 「青だろ!」
そうま 「好きな色なんかどうでもいいわ!」
ゆいか 「は?お前だろ!」
せいと 「www」
そうま 「あ、そうやごめん笑」
ゆいか 「覚えてろよ」
「相合傘」
はるな 「さき!相合傘しよ!」
あいり 「え〜うちがはるなとかしたい、」
さき 「どっちも彼氏いるからヤダ」
ふゆか 「それな?マジ無理」
先生 「落下と言ったら何を思いつきますか?」
あみ 「人が!落下する」
ようた 「物がだろ!物が落下!」
はくと 「人生が落下!精神的にとか」
あすか 「キャリアが落下!なんかおかしい(笑)」
りま 「金が落下だろうち今その状態」
わかな 「家計が落下」
先生「色々でたな。じゃあ、先生はいまどの立場にいるでしょう!」
りま 「家計が落下っしょ」
はくと 「妻に嫌われたもんなw」
先生 「図星……」
先生 「お前ら、高三だろ?進路とか未来考えなきゃやばいぞ〜」
まさと 「もう、高三か……早いなぁ」
あさき 「わかる。速すぎるよね。どうしよう」
ほのか 「うちは、書道家一択」
まさと 「がち!?なら、俺は教師とかな」
あさき 「私、大学行くよ。2人も行かなきゃなれないんじゃ??」
先生 「まさとは絶対大学行かなきゃな。ほのかは...任せるぞ」
ほのか 「なら、未来のことだし行くかぁ」
あさき 「未来だけでこんな大変なん?嫌だなぁ」