空が泣く。
涙を流して、流して。
すっかり泣いた後には晴れやかな虹。
本気の恋をしてみたい。
人を好きになることと恋は違う。人を好きになることなんて沢山あるのに恋はどんなものかよく分からない。
友人に対する気持ちは恋とは違うだろうと私は考える。だが世の中にはそこに境界線はないという人も言う。友情を超えたものを恋と捉えているのだろうか、であればそれは境界を超えたものでは無いか。それから、推しという感情と恋もどうやら違うらしい。同じように捉えている人、もしくは推しと思っているが恋している人もいるかもしれない。だが、よく聞くのはその両者は違うという意見だ。私が持っている感情で1番恋に近い感情だと感じるが、実際私は恋をしていないからわかることでは無い。また、両親に対する家族愛も違うだろう。愛してはいるが恋と言われると少し気持ち悪い。
恋を理解するためには1度、本気で他人に恋してみないと分からない、一体どんなものだろう。そのとき自分はどう感じているのだろう。
些細なことでも少しづつ積み上げれば大きなものに就ると分かっててもそれってすごく難しいよね。
日差しが射す。あったかそう。
日差しが指す。あつそう。
日差しが刺す。焼かれそう。
日差しが差す。同じ文字続いてなんか変。?。
日差しが挿す。よくわからん。
うちの家の窓から見えるのはうちの庭と2軒の裏、そして道路を挟んだ奥にあるおうち。家の隙間から子供がはしゃいでいるのが見えたり、奥の家の人が外に出てくるのが見えたり、私が中学校くらいの時の朝だと友達が登校しているのが見えて早いな〜って思ったり。ご近所さんと親交は無いけれど見かけると少しにこってなる。
それから、窓から見える空の様子も朝起きた時は朝だって感じするのに昼起きたら昼だって思うし、夕方だと夕方だなあってなる。太陽の位置が違うだけで部屋に射す光の感じが違って本能的にその光を覚えてるのって不思議な感じだね。