プレゼント
「ちょっと待って!!」
と走って友達を追いかけた
今渡さないと間に合わない!
もう年内は会えないからと私は必死だった
なぜこんなに急ぐことになったのかというと…
【1週間前】
友達の誕生日がありプレゼントやカ-ドを贈ろうと
準備をして渡す日を楽しみにしていた
しかし友達が体調不良で来れない日が続き
サプライズをしたかった私は
別の友達に
「どのくらいで来れそうとかわかる?」
と遠回しに聞いてもらっていた
「月曜日来れそうだって!」
と言われ
誕生日は過ぎているが、それでも渡したい
と思いその日まで大切に保管した
しかし月曜日に
「ごめん急に来れなくなったって!」
と報告され
「そっかあ、仕方ないよね」と残念だったが
また次来るまで持ってくれば良いよね!
と思い待つことにした
【水曜日】
「え?!年内に来れないかもしれない?」
「そうなの、来週ずっと用事あるらしくて」
年内に渡せないかもしれないと友達から報告され
誕生日プレゼントを1ヶ月後に渡すのは
さすがに遅すぎると感じ
家が近い友達に渡してもらうことにした
その後最後の授業が終わって
教室から戻ってくると
プレゼントを渡したい友達が来ていました
しかし、その友達は帰る寸前でもう荷物をまとめて
学校から出てしまいました
やばい!急がないと!
と思った私は
「ちょっと待って!」
と言って走って追いかけた
必死に走ってなんとか追いついた
幸いなことに先生と話しながら歩いていたので
間に合った
「遅れたけど誕生日おめでとう!」
と言って渡すと友達は
「え?!ありがとう!!」
とても喜んでくれた
やっと渡せて本当に嬉しかった
1ヶ月ほど体調を崩して
良くないことが続いていた友達に
少しでもいいことが起こるようにと思っていたから
その後に先生から
「りぃなさんからプレゼント渡された時、今日1番の笑顔だったよ!久しぶりにみた!」
と言われ
すごく嬉しかった
大切な友達に、直接渡せてよかった
最後に見た友達の笑顔が
私にとって今年1番の
プレゼントになったかもしれない
ゆずの香り
今日は雪がたくさん積もった
父がいなかったため
1人で雪かきをすることにした
外に出ると思った以上に吹雪になっていて
寒かった
どんなに雪をはじに寄せても
雪がどんどん積もっていった
キリがないな
と思いながらも丁寧に雪を
寄せていった
その後、外で車の雪をはらっていると
「お風呂湧いたよ!先入って!寒いでしょ?」
と母が声をかけてくれた
家に入ると、外では平気だった寒さが
家が暖かいことで自分の体が寒く感じた
「手が冷えてるじゃない!早く風呂入ってき!」
と急かされ風呂に急いで入った
「入浴剤はゆずの香りにしといたよ!」
と言われ嗅いでみると
すごくいい香りがした
ゆずは昔すごく苦手だった気がするけれど
雪かきで疲れたからか
すごくいい香りに感じて
リラックスできた
母がお風呂にすぐ入れてくれたおかげで
体も温まり、ゆずの香りで癒され
最高のお風呂になった
「寂しさ」
私には、2人の大切な友達がいる。
だけど最近、2人だけで話している時間が増えてきて、私が話に入りたくても入れないことがある。
特にお昼ご飯の時間にそう感じることが多い。
2人とも楽しそうに話しているけれど、私はその会話に入れなくて、1人でご飯を食べている。
「何を話しているんだろう?」
「なんか寂しいな…」
そう思いながら、ふと考えた。
やっぱり3人って、うまくいかない時がある。
2人で話すと、どうしても1人が寂しい思いをすることになる。
でも、私が1対1で話している時に、残りの1人が寂しい思いをしていることもあるのかもしれない。
それに、2人には共通の趣味とかあるし、私が無理に会話に入る必要はないよな、とも思った。
それでも、やっぱり寂しい気持ちは変わらない。
そんなことを考えながら1人でご飯を食べていると、
「ねえ、これ一緒にやらない?」
と友達が声をかけてきた。
「いいの?」
「うん!これなんだけどね!」
さっきまで冬のように寒かった時間が、一気に暖房が付いた部屋のように暖かくなった。
3人って、難しい。
だけど2人とも大切な友達だから、少しの気配りが大事なんだと思う。
例えば、1対1で話している時に、もう1人の子にも話を振ったり、話に入りやすい雰囲気を作ったりする。
でも、ずっと3人でいなきゃいけないわけじゃない。
それぞれ2人で話したり、1人の時間を楽しむのもいいと思う。
大事なのは、話に入りたい時に素直に話しかけてみること
それと、ちょっとした思いやりをお互いに持つこと。
その小さな思いやりが、友達関係をもっと良くしてくれる。
私はそう信じている。
冬の寒い日に
コンビニに買い物に行って外から帰ってきた時の
教室の暖かさにホッとする
みんな「ここ暖かいね!」と言って
あたたかい飲み物を飲んで
ゆっくり過ごす時間が私は好き
家に帰って
「寒かった-」と良いながら
家族で毛布を被って
暖まる、その時間も好き
冬の寒さは厳しい
だからこそ周りの人と一緒に暖まって
心も体もポカポカになって
その瞬間が、ずっと心にあたたかい光を灯す
大切な時であって欲しい
「とりとめもない話」
私は学校でよく
友達ととりとめもない話をしてるな、と思う
最近だと
「クリスマスって何するか決まってる?」
とか「雪って降って欲しい?」みたいな話題が多い
どうでもいい話かもしれないけれど
私にとってはその時間はとても特別だ
友達の思っていることや性格を知る。
いい機会になるから
何気ない雑談の中でも
お互いの共通点が見つかることがあるし
何よりその時間が楽しい
だから私はこの時間を大切にしたいなって思ってる
新年度になったら、新入生が入って来たり
席が変わって環境が変わったりするかもしれない
いつまで一緒にいて話せるか分からないから
今一緒にいる時間を、もっと大切にしたい
いつも私の
とりとめのない話を聞いてくれてありがとう
一緒にいてくれてありがとう
これからもたくさん話そうね