鼓動を感じるほど近く
息がかかるほど近く
この熱い鼓動は
あなたのものなのかしら
わたしたちはいつぞや並んで見た
夕焼けのあかのようになって
この熱い鼓動は
わたしのものなのかしら
いっそのこと
このまま止まってしまえばいいわ
『熱い鼓動』
あなたが起きてくる時間に合わせて起きる
あたかも勝手に目が覚めたように
あなたが暇になった時間に合わせて連絡する
私にも同じ時間が流れているかのように
あなたが帰る時間に合わせて外に出る
まるで今ちょうど帰る支度が終わったかのように
全ては私が、私のタイミングで動かしているのだと
あなたに悟られるのは怖いけど
そろそろタイミングを見定めるのが疲れてきたから
偶然は少し起きなくなるのかもしれません
『タイミング』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
自分が人に疲れてるってわかる瞬間が一番つらいよね
それよりも辛いものを食べてるときのがつらいけど
どうせだったらと思って
虹がある方に歩いてみるけれど
結局あの山に邪魔されて
向こう側にはたどり着けない
行きだけの荷物にしては
膨れ上がってしまったリュックを持って
目的地となった山に向かって
ゆっくりゆっくり歩いていく
『虹のはじまりを探して』
幼なじみだからわかるよ。
君は今頃あの人とあってるんでしょう。
外に出るときは、
君たちはいつも一人ひとりで出てくる。
もうばればれだっていうのにね。
僕はそんな君をいつも出口近くで待っている。
あ、今日は早いな。
空を見上げて話題を探す。
雨の香りがするね
君は雨に気づいて傘を探す。
いつも通り君を正面から見たはずだけど、
このまま直視したらいけない気がして。
傘一緒にさして歩こうか
それくらい言えればよかったのに。
君の涙の跡は、
僕には少し早すぎたみたいだ。
『涙の跡』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
この前も涙の跡がついたお題あったよね。
対にしてしまいました…
入ってくる外気が暑い。
んーと今日の気温は
そうだ、30度はもちろん超えるんだったな
出る私の半袖が冷たい。
『半袖』
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ぜひおいでください!!
出来立てのおにぎりっておいしいよね