あの人の事をいっぱい知れて距離が近くなったと感じたのは調度1年前の夏。
考えてる事とか
好きなこととか
夏の匂いで思い出す。
人と距離を縮めるのが怖かったけど
距離が縮まるほど楽しくて
月次だけど世界に色がついていく感覚を知れた。
恋ではなくて興味。
そんな人いるんだね。

君と出逢って
素直な自分に出会えたんだよ。
もう諦めてたんだけどさ。
散々人の前で自分作って誰がホントの自分か分からなくなっちゃって。
好きなものも好きっていうのがかっこ悪く思っちゃって。
いい大人なんだよ。
でも全部嘘で塗り固めてるだけの自分しか居なくなっちゃった。
君と出会えてちっちゃい子供だった自分に出会えた。
そしたら不思議と自分のこと本当に心配してくれる人がいた事に気づけたんだ。
ネットに転がりまくってる、ありきたりのありふれた読んでもつまんないそんな出来事だけど目の前に見える世界の色が変わったんだ。
まだ不器用だから出来ないこともあるけどちょっとづつ変われてる私。ウフフ嬉しい。

耳を澄ますと
聞こえてくる
耳触りの良かった言葉
自分の中で美化してるだけ？

2人だけの秘密
それは明日のデート♡

優しくしないで
ってなにかの漫画だかドラマで見た気がするし、なんとなく頭に残っている台詞だけども、そんな事言うタイミングは私の人生には未だにない。
私の勝手な想像だが、この「優しくしないで」は仮に恋愛においては優しくされることで何かの被害を被ると言うことであろうか。
例えば夫が浮気でもして自暴自棄になっているタイミングで他の男子から優しくされたら好きになってしまうから困ると言うような事か。
ちょっとドラマチック過ぎやしないか。
他にも考えられるシチュエーションなんぞごまんとあるが、私はどのタイミングにせよ誰からにも優しくされたい。
素直に生きているつもりだから他人の優しさ大いにウェルカムである。