愛を注いで
さぁ、愛を注ぎましょうね。
コポコポ
愛してもらったらここのコップに愛を入れてもらえるのよ。
『白くん笑顔が素敵ね。愛してるわよ。さぁ、愛を注ぎましょうね。』
コポコポ
『黒くん、あなたのことは…ごめんなさい愛してないわ。愛されるように努力しなさい。』
「やったぁ!こんなにたくさん愛を入れてもらえるなんて思わなかった…!!嬉しい!!」
白くんはいいな、
「そう?黒くんも笑顔でいれば愛を入れてもらえるよ!」
そ、そうかな…?
『今回も白くん愛してるわよ。』
コポコポ
『黒くん、あなたはどうしてそんなに醜いの。気持ち悪い。愛したくないわ。』
ど、どうして、?僕、笑ったよ?どうして、?
前の白くんと同じようにやったのに、どうして
どうして…
「黒くん!今回どうだった!?愛入れてもらえた?
僕はもちろん、今回は笑顔でいたから入れてもらえたよ!」
そうなんだ、よかったね。
「次はどんなことしたら愛を入れてもらえるかなぁ…!」
どうすれば、僕はどうすれば白くんに勝てる、どうすれば、あいつより僕は愛してもらえるんだ…!
おはよう(笑顔)
私は常に笑顔がつく。
でも、そんな私も辛い時、悲しい時、大変な時がある。
だけど、こんな弱い姿を見られたら、失望されるかもしれない。
だから私は笑顔の仮面をつけるの。
仮面さえつけておけば泣きたいほど苦しい時も、
隠せるもの。
私の気持ちなんて大した事ないんだから。
「〇〇さん大丈夫?」
あっ、ええ、大丈夫よ。(笑顔)
(ほんとは、ほんとうは、私の本音を聞いてほしいの
ただただ話を聞いてくれるだけでいいの。私は私は今、全然大丈夫じゃないの。)
何でもないフリ
光と闇の狭間で
何が正解なのかわからない。
いくつもの選択肢があって、
一歩間違えれば闇に落ち、
また一つ正解を選べば光り輝く方へ行く。
私は今、その中間点にいる。
一つ一つの行動で間違いがあったらどうしよう。
でも、その間違えは誰も正解は教えてくれない。
正しいことでさえ教えてくれない。
誰か、誰か、私の未来を教えてください。
どう生きるのが正解なのですか?
私はずっと光と闇の狭間で彷徨っている。
泣かないで
ユウちゃんほら、ちゃんとお片付けしてね。
ユウちゃん周りに迷惑だから静かにしてね。
ユウちゃん、ママの大事なものは触らないでって言ったよね。
ユウちゃん、どうしてママの言う事聞けないの。
ユウちゃん、わかってよ。
ママもう疲れたよ。
あああ!!五月蝿い!ユウちゃん泣かないでよ!
五月蝿い五月蝿い五月蝿い!!!!
ねぇ!泣かないでよ!!?もう、静かにしてよ、