あいら

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9/5/2023, 9:45:15 PM

お兄ちゃんは海に帰った。
私のためにきれいな貝殻を見つけてくると言って。
お母さんとお父さんにこのこと言ったら、
ずっと怖い顔で私を見てくる。
あなたのせいよ!!
おまえのせいだ!!
私はぶるぶる震えながらお兄ちゃんが浜辺でくれた
『貝殻』をギュッと握った。

9/4/2023, 12:22:22 PM

今日も帰りは12時過ぎ。
手を洗ったついでに、鏡を見ると、疲れきってゲッソリした私がいた。
上京してきたばっかの頃は、東京なんて憧れで
全てがきらめいていた。
あの頃が一番楽しかった。
いつから憧れていた東京が、息苦しく感じるようになったのだろう。
今じゃ東京は牢屋のように苦しい。
昔は嫌いだった、田舎の実家に帰りたい、
夜に見たあの星の『きらめき』を見に行きたい、




9/3/2023, 10:08:00 AM

皆にとっての些細ことは、私には重く感じる。
些細なことでも気にしてしまう。
あなたは「そんな些細なこと気にすんなよ」って言うけど、
私にとっては些細なことではない。
もし、些細なことでも、私はそれだけで落ち込んでしまう時がある。
冗談で「バカじゃん」と言われても私は気にしてしまう。
挨拶することすら、迷惑じゃないかとか、
下の名前で呼んでいいか、
そんなことだけでも私にはとても勇気がいる。
あなたにとって、『些細なことでも』

9/2/2023, 11:27:50 AM

彼女は太陽のように明るい。

彼女が学校に来るとみんな群がる。

もちろん彼女がおはよう!と言うと

皆ニッコニコの笑顔で「おはよう!」と言う

それに比べて私は陰のオーラを放っている。

私はいつも彼女と一緒に行動している。

いや、むしろ彼女から私の方に来てくれる。

あれだけの友達がいる中、私の方に来てくれたときは、
泣きそうになった、嬉しかった、

常に私といてくれると思うと贅沢な気分だった。

彼女がいるだけで私は救われるのだ。

まるで、彼女は私の『心の灯火』のようだ。

9/1/2023, 12:18:46 PM


なんだか、疲れてしまって、返信気力が起きない。
仕事のことで、返信しなきゃ、
親に、お金はもう少し待ってって言わなきゃ、

父 金はまだか!!?
上司 返信遅いぞ?サボりか?

嗚呼…もう疲れた。
私は家を出ても縛り続けられて、逃げればいいのに、
やっぱり心配で、
馬鹿みたい…
返信するのが怖くて、私はLINEが開けなかった。

開けないLINE

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