-空が泣く-
まったく雨が降らないということは無いのですが、お出かけの時に雨になることが少ない気がしています。
(すみません、枠の確保です)
ポポポポポポポポポポポポポポポポポ
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜うるさいっ!!」
オレは慌ててLINEを開く。
もうLINE開いて既読ついてるのに、スタンプが相変わらず送られてくる…
『よう』と陽気なマスコットキャラのスタンプが物凄い速さで流れていく。
オレは慌てて怒り顔のマスコットキャラで応酬する。
永遠に続くかと思われたスタンプ送信がピタッと止まった…
『駅まで迎えに来てくれない?』
…用事はそれだけか?
LINE通話で良くない?
『わかった。迎えに行ってやる。メシ奢れよ。』
-15分後-
「君はなんでいつもスタンプを大量に送り付けてくるんだ??」
「なんか面白いじゃない。キョウ、なかなかLINEに返事くれないし。楽しんでくれてるのかと思ってたんだけど?」
「ったく…腹減ってるしなにか食わせろ」
「給料日前だからマックでいい?」
「しょうがないな、許してやるよ」
君とバディを組んでからいつも驚かされてる。
仕事の連絡だと真面目そのものだが、プライベートだと君からのLINEに驚かされてる。
そのギャップがいいと言えばいいのだが…
「面白い噂聞いたんだけど、もしかしたら仕事にならない?」
「まずはマック食べてからだな。話はそれからだ。」
-君からのLINE-fin
命がいつ終わるかわからないから頑張れるのかもしれないので、今はそれくらい真剣に取り組むという風に捉えたいです。
-命が燃え尽きるまで-
(お題確保です)
何度も書いては消して…
もう締切近いのに、まだ原稿が完成してない。
私は睡魔と疲労感に蝕まれてきているのを感じた。
…
できた…
そのまま私の意識は薄れて…
「ん…」
鳥が囀る音で目が覚めた。
そろそろ夜が明けようとしていた。
原稿は…
大丈夫、できてた。
この原稿でこれからの私になにか起こるのだろうか?
わからない。
でも、応募しないことには何も始まらない。
夜が明けたら原稿を送ろう。
全てはここから始まるんだ。
-夜明け前-fin
最初は枠だけ確保しようと思って書いたのですが、思っていたよりも長文になったこともあってそのままにします。
後で加筆修正するかもしれません。
-本気の恋-
いっけなーい遅刻遅刻
(ごめんなさい、またしても枠だけ確保に)