「そう…もう行くのね」
「うん！やりたいことが見つかったから」
「そう、よかったね」
「もう行くね。バスもそろそろ来るし」
彼女の笑顔は眩しいくらいに輝いてる。
「向こうに着いたらLINEするね」
「待ってる」
もう彼女の心はこれからのことで占められている。
ホントは行って欲しくない。
でも彼女に夢は叶えてほしい。
彼女の後ろ姿を見つめると自然と視界がぼやけてきた。
これからどうしよう？
この喪失感はしばらく続きそう…

－喪失感－fin

－踊るように－
下書き用に確保です

－時を告げる－
テーマだけ確保します
後日執筆予定

今、きらめきを感じることができず、
お題は保留とさせてください


－きらめき－

ー心の灯火ー

構想中です。
遅筆でごめんなさい。

心の灯火ってフレーズ、どこかで聞いたことがあるなと思ったら、ラジオ番組でしたね。
これ以上は触れませんが、お題を見て思い出しました。