テーマ 『愛と平和』
愛と平和は、互いに似ているとこがあると思う。
それは、『一生続くことはない』ということだ。
人は誰かを愛する。しかし、それがいつまでも続くとは限らない。夜の町へ出かけたり、浮気したり、キャバクラ・ホストに通ったりと、色んな理由があって離婚や別れたりする。他にも、同棲してみたらなんか違った。という理由で別れたりもする。だからこそ、愛はいつまでも続くとは限らないと思った。ひねくれてて自分でも笑ってしまう。
次は、『平和』について話そう。
平和もいつまでも続くとは限らない。
戦争のせいで、綺麗だった景色や文化遺産が荒れ果て、
つい最近までみんなで笑い、些細なことで悲しんでいたが、そんな余裕もなくなる日々。
現在平和だとしても、この先どうなるかわからない。
だからこそ、平和もいつまでも続くとは限らないと思った。
このように、愛と平和には共通点がある。
私は、今できることをし、日々楽しみ、美味しいものをたくさん食べるなど、毎日後悔しないように生きている。もちろん、辛い時もある。失敗してしまう時もある。病んでしまう時もある。だけど、私が『今』できることは、落ち込むことではなく、この先後悔しないように生きることだけだろう。
できることなら、他のことは何も考えず、
愛する人といつまでも平和に過ごせますように。
まあ、愛する人なんていないけどね。
テーマ『お金よりも大事なもの』
お金よりも大事なものか。
私にとって、お金よりも大事なものは、友達だと思う。
高校卒業するまでは、誕生日では0時丁度にお祝いの
メッセージなどが沢山あった。しかし、大学に入学してからは、悲しいことに、3人しかメッセージが来なくなってしまった。大学生でさえ、3人なら社会人になったら0人か?と、たびたび思う。友達がいない人生はつまんない。笑い合うこともできず、好きなことも共有することもできず、愚痴も聞いてもらえず、遊ぶこともできない。そんな人生は、私にとってつまんない。
他にも理由がある。
コロナ渦の中、自粛のため、学校が休みだった。
その間は、家で寝てるか、バイトしてるかのどちらかであった。たまに、散歩に出かけたり、買い物しに行ったりしたが、気が重く、楽しくない日々であった。
しかし、学校が始まり、久しぶりに友達と話すと、
あんなにどんよりとした気持ちが、明るくなった。
ずっと笑っていられた。そんな出来事があったからこそ、お金よりも友達が大切だと思う。
自分が辛い時、
気が重い時、
寂しい時 に友達と会うだけで、心が晴れやかになる。
そんな経験をしたからこそ、友達を大切にしようと思った。まあ、お金が一番大切だけどね!お金!漫画買いたいし、お支払いもあるし!税金もあるし!この世はお金だよ!宝くじ当たんないかな。
エルフみたいに、木の実とってみんなで仲良く過ごす生活送りたいですね。お金!仕事!命!じゃなくて、
ゆったりと仲良く。
テーマ 『月夜』
月夜と聞いて、やってみたいことがある。
それは、頭を空っぽにし、草原で寝そべることだ。
非現実な時間を楽しみたい。
今度やってみようかな。
ただ、一つ問題がある。
私は、幽霊が怖い。見たことはないが、月夜に一人で寝そべるなど、怖くてできない。
誰か、一緒にやってくれる人はいないか。と、探すが、私の友達は、おしゃれなカフェやおしゃれな場所が好きなため、そういうのは受け付けていない。
ああ、自然が好きな友達が欲しいな。
ただ、隣にいてくれるだけの友達が。
テーマ『絆』
絆か。絆という言葉を聞くと眩しい光をイメージするのではないか。昔は、友達との間に絆があると信じていた。しかし、成長するにつれ、人の醜さ、裏切りを見ていくうちに、絆なんてものは忘れ去っていた。
今現在、私には友達がいる。かなり多いほうだと自負している。しかし、それぞれに絆があるかと聞かれたらキッパリと『ない』と答えるだろう。なぜなら、そこまで信用していないからだ。いくら信用したとしても、いくら仲良くでも、人はいつか変わり、時には裏切る。
だからこそ、大人になった今では絆など、このテーマがなければ、忘れていた単語であった。ああ、あの純粋な幼少期が懐かしい。人生で一番輝いてたであろうあの頃が、一番楽しかった。思い出させてくれてありがとう。
もう一度、人間関係について振り返ろうと思う。
いつか、絆を深めたいと、この結びつきを断ちたくないと思えるような存在に出会えるよう。
テーマ『大好きな君に』
私には小さい頃からお気に入りのモノがある。
それは、私の心を安らげてくれ、時には話し相手にもなってくれた。モノだからこそ、人間のように心はなく、返事もない。少し悲しい気もするが、それもまたいい。
なぜなら、悲しい時や辛い時、ただ、話を聞いてくれるからだ。これがなければ、私は小さい頃に全てを諦めていただろう。本当に大切な存在なのだ。成人したいい大人がそんなモノを大切にするのではなく、独立しろ。と、思われるかもしれない。だが、私にとってこれは、精神安定剤なのだ。この孤独な人生で一人耐えることはできるはずない。だからこそ、理性がなく、会話もできない大好きな君に『私の心を支えてくれてありがとう。これからも共に生き続けて欲しい。』と、伝えたい。
返事はないだろうけどね。