手を取り合って

温もりを感じて

泣きそうになった、あなたの目を見て笑う
　
本当に幸せだと思った

優越感、劣等感

波が押し寄せてきて、引いていって、
線が真っ直ぐ伸びて、くるんと曲がって
　
そんな感じで

一喜一憂が私を襲って、でも、
　
あなたの声が聴こえるとそんなものは、

ふっと消えてしまうから

私はあなたが好きなんだと思う

雫が落ちる音が

あの子の涙の音と重なって思い出した

何もいらない。

良いステージになればそれでいい。
皆楽しんでってくれ。

それ以外は何もいらない。

もしも未来を見れるなら。