「言葉にならないもの」

貴方のことが好きで、貴方のことを愛してる

どれだけ伝えても伝えきれない程に

ただただ…貴方のことが好きで、愛してる

好きや愛してるって気持ちを

言葉にするのは少し恥ずかしい気がしてしまう

また、その気持ちは　

言葉にならないものだとも思う

「眩しくて」

どんなに頑張っても報われない時がある

何で？どうして？

私だけが何でこんな目に？って

そんな時、ふと顔を上げ窓の外を見る

そこには、空に堂々と浮かぶ太陽

その光は眩しく、嫌味のように私を照らす

あぁ、私もあんな風に

眩しく輝けたらと思ってしまう…

「熱い鼓動」

それは全部、貴方がくれたもの

貴方の顔を見るだけで

声を聴くだけで

側にいるだけで

抱きしめてくれるだけで

名前を呼ばれるだけで

貴方がする事全部に

私の鼓動が速くなり熱くなるの

「涙の跡」

私の心には涙の跡がついている

でも、それを悟られないように

そっと隠した

本当は気づいて欲しいと…

キミは私が何かを

隠していていることに気づいた

私の心に涙の跡があることを…

「もしも過去へと行けるなら」

もしも過去へと行けるなら

過去の自分へ会いに行き

あなたの未来はこうなっているよと

アドバイスがしたい

その未来のために、何ができるか？

考え、光ある未来にしたい

もう一つ、過去の彼の様子を見たい

どんな事があって

どんな人生を送ってきたのか

この目でみて、受け止めて

今の彼を支えたい