サクラ

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3/23/2024, 10:21:05 AM

     『特別な存在』

彼は、私が経験したことのない事を

たくさん経験させてくれた、年上の彼だった。

彼との時間はとても幸せで、ずっとこれから先も

彼といると思っていた。それほど、私にとっては

特別な存在だった。

3/21/2024, 7:45:23 PM

        『二人ぼっち』

もしこの世界にキミと僕の二人ぼっちだったら

どんな世界になるのかな?

キミと好きなことをして、たくさん笑い合って、楽しい

日々を過ごせるかな?

でも、この世界にたった二人ぼっちだったら・・・。

二人ぼっちの世界なんて、一見良さそうだけれど

この世界にたくさんの人がいるから、キミに出会えたん

だと思う。

だから僕は、二人ぼっちの世界なんていらない。

3/15/2024, 12:10:04 PM

       『星が溢れる』

カーテンの隙間から、白く眩しい光が入ってきた。

もう月があんなに高く昇っていたのを見て、

綺麗だと思った。だって、その周りでは溢れる星たちが

キラキラと輝いていて、私がしっているあの人に、

どこか似ているものを感じたから。

あの人は真冬の空気みたいにどこか冷たく、それでいて

周りにキラキラと笑顔を振り撒いている

そんな人だから。

3/1/2024, 3:40:09 PM

  『欲望』

人は欲望の塊だと思う。

そして、欲望とは人それぞれだ。

善もあり、悪もある。

あれもしたい、これもしたいと

やりたいこと山ほどあって、

その欲に塗れ、堕ちていくものもいる。

欲望って、残酷だ。

2/29/2024, 6:48:21 PM

        『列車に乗って』

人生は列車のように長い道を進む。

そのなかで、自分のやりたいこと、したいことなどを決

めて、目的地へと進んでいく。そんな道のりは決して穏

やかな道のりだけじゃ無い。激しい揺れに見舞われる時

もある。でもそれを乗り越えると、次第に目的地が見え

始め、今度は次の目的地へどう行こうか考え始める。

そしてまた、次の列車に乗り目的地へと長い道を進む。

人生って、まさに列車に乗っているかのようだ。

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