雨奈

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2/23/2024, 12:14:46 PM

学校のホームルーム後友達に声をかけられた少し話があると。
別に急いでいた訳ではないので一緒に帰る子がお手洗いに行ってる間に話をした。私には5ヶ月ほど付き合っている人がいた。その人のことでだと。話の始まり方は怖かった。
「あいつがね今日の美術の授業でいつ優雨に別れようって言われても受け入れるつもりだとか言ってたの」
唐突すぎて頭がパニックになった。
「え?ちょっと待って、ごめん。どういうこと?」
「混乱するよねごめん。でもそのまんまなの」
「じゃああいつは別れたいってこと…?」
私は教室にいるのに堪えきれずその場で少し泣いてしまった。
「でも別れたいとは思ってないみたいに見えた。多分あいつはちゃんと優雨ちゃんのこと好きだと思うよ」
お手洗いに行っていた友達が帰ってきたのでありがとうとだけ伝えそのまま家に帰った。
帰ってから話を教えてくれた友達に連絡をして詳しく教えてもらうことにした。返ってきた話は苦しいものだった。美術の時は別れてもいいと言ったけど女友達に強がんなと言われ不安な顔をしていたと。この話よりも苦しかったのは音友達が誕生日プレゼントが欲しいといい冗談でセフレと言ったらしい。その時にそれじゃ優雨をあげると言ったと。その話を聞いた時に堪えていた涙が溢れ出し泣いてしまった。その後「でも前優雨ちゃんに悪口言った親友のことを恨んでると何度も言ってた」
もっと訳が分からなくなってもっと泣いてしまった。
辛い、別れた方がいいのか、もう分からない。

2/22/2024, 1:55:59 PM

太陽のような

太陽のような笑顔を見せてくれる

遠目でも彼女のわたしじゃない人と喋ってても

太陽のようなその笑顔を見れるだけでいいの

でもやっぱり嫉妬しちゃうよ

あなたのその笑顔はわたしが作り出したいと思うから

2/21/2024, 11:28:25 AM

0からの

何事も0から

私はそう教わってきた

1から始めるのではなく

「0」から始めると

だから恋愛も1からじゃなく

0からのスタート

2/16/2024, 1:54:37 PM

誰よりも

誰よりも君を知ってる

誰よりも君を見てる

誰よりも君を信頼してる

誰よりも君が好きだ

2/15/2024, 11:30:35 AM

10年後の私から届いた手紙

引き出しを開けると一通の手紙が

見覚えのない手紙

表には「10年前の私へ」と書かれていた

開けてみるとそこには

「今は苦しいと思う。私はあなただからわかる。でもその苦しみを乗り越えたからあなたは夢を叶えてる。もっと音楽が好きになってる。だからそのまま進んで。」

なぜか泣けてきた

本当に今の私をわかっているみたい

なぜか心が救われたような気がした

もう少しだけ頑張って見よう

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