全ての俺が出会った人に、「ありがとう」と。
伝えたい・・・
愛知や東京&神奈川とかで出会った人、職場の同僚、先輩、今思えば、良い人達ばっかりだったな。
始めてTATTOO入れたのも、名古屋だったんだよ、彫師さんは今は知多半田住みですけど。それが、漢が惚れる位の人だったんですよ(変な意味じゃなくて)。
名古屋は・・・第二の「ふるさと」ですかね。
クロレッツ(商品名出してスマソ)作ってる工場でトータル約4年位いたかな?(ちなみ西区、ダイヤモンドシティとか良く行ってた)
派遣→契約と、色々あったけど、純粋に楽しかった。
仕事も一応評価されたし。
沖縄のぽっと出の俺にしたら、人の温かみを感じた。
(てか俺から言うのもなんだけど、、沖縄県民てそんな温かい心持ってる奴なんて割とザラにいないし)
人の温かみがあるから、寒さとか全然我慢出来たんだよね。
だから・・・俺を成長させていただいた事には感謝、感謝。また、いつか会いたいな・・・昔の同僚や先輩に。
(ありがとう)
君の背中を見ていると、何だか心がざわめく。
ほっとするというか、ドキドキするというか、何だろう・・・
漢に惚れるってこうなんだな〜と、割りかし浅く考えていたけど、今思えば当然の成り行きだったのかなと。
約30年位経つけど、やっぱり、記憶の中の君の背中は暖かい・・・
ありがとう。
(君の背中)
黒歴史なんて、誰にもあるだろう・・・
俺なんて、
小学時代はイラストや漫画(自分で描く派)やアニメ、当時流行っていたファミコン(特にドラクエ3)やり過ぎてゲームヲタに。
中学時代はその延長でほぼ引きこもり&不登校。3分の1くらいかな、登校したのは。おまけにゲイだのオカマだのと罵られたし(うんまぁ・・・吹奏楽部所属してたし、変わらずイラストや読書、折り紙や工芸や料理やら、女子が好きそうなものが好きだったのは自覚してる)。
親や担任教師達にも噛みついて、生徒指導にも殴られたな。今で言えば、中2病てか?てやつ。
高校は一郎して入ったとこ辞めて、夜間の定時制に入り直した。
それが元かな、音楽やバイトにハマり酒と煙草覚えて、二十歳前に飲酒で原付きで事故って、顔の複雑骨折で顔も若干変わり、歯茎もガタガタで部分義歯の生活が今でも続いている。
まあ・・・これが俺の青春?期間(成人式にも気がひけて行ってない)。
それからも、色々黒で塗りつぶしたい記憶から消したい記憶はわんさか。
今も生きているのが不思議。悪運が強いのか?人生谷ばかりだといい加減萎えるが・・・
とりあえず、何とか日々生きています(まぁ、悪運尽きるまでな)。
(誰も知らない秘密)
物理的な意味から考えたら、心臓移植かも。移植した患者さんは、性格や食嗜好が変わるらしい。ドナーさんの好きだったものが好きになったりと・・・。
気持ちからいうと、
「俺の気持ちをアナタへ」
とか、
「愛する気持ちを受け取ってね」
とか。
うん、他にも色々解釈はあるけど、重い気がする・・・。
受け取り元のことを考えると仕方ない?けど。
これから新しく生きていく俺にとって、心臓や心に関わることを、一生気にしたり重荷に感じるのは・・・
まっぴら。
(heart to heart)
「あっ、危ないから俺がやるよ」
「そんなことか、気にするなって」
・・・優しくするなよ。俺は俺で、君のキラキラ顔が眩しいから。まともに見ると恥ずかしくなる。
中学時代、やらオタク、やら陰湿だのと罵られていた俺。
今で言えば、引きこもり?中2病?学生クーデター?とか。
でも、そんなの限らず優しく接してくれる男子はいたんだよね・・・。
まあ、ほぼほぼ俺も「男が好きなんだな」ってのは自覚し始めていたし。
優しくされたら惚れるでしょ。まだ多感な男子だったんだから。
もう・・・30数年前だけど、いい思い出というか。割りかしダークな中学時代だったけど、それで、少しはいい思い出が残ったかも。
友達や、先生達に感謝。
(やさしくしないで)