俺は昔から、漢が好きだと自覚している。
中学の頃の社会科の先生、
イケメンで優しい同級生、
いつも気にかけてくれる先輩、
等など・・・挙げたらキリが無い。俺って惚れっぽいんだよな。
だから・・・悩みというか、頭の中のゴタゴタはいつも隣り合わせ。女性も嫌いじゃないし、友達もいる。
でも、一目惚れというか、狂ってしまうのは漢なのだ。俺の人生、何度となくそれで山あり谷あり。
唯一(俺が本気で好きになった男の)、派遣業で東海地方で知り会った1個上の先輩。同郷ということもあり、ベタ惚れしてしまった。
その後カミングアウトしたけど、彼は
「ありがとう、気持ちは嬉しいよ」
と言ってくれたけど・・・
12年やり取り出来ず今に至る。優しい言葉をかけてくれて最後の電話のやり取りだったのは・・・逆に今でも何か淋しい。
・・・まぁ、俺もアラフィフで歳なんだが、死ぬ前までには、もう1度会って、くだらない話でもしてみたい。
−届かぬ想い−
神様へ・・・
この世には、障がいや環境等で明らかに不平等に生まれた子供がいます。何故でしょうか?
頑張っても頑張っても、若くして亡くなる人もいます。何故でしょうか?
学校でも職場でも無理を強いられ、自ら命を断つ人もいます。何故でしょうか?
ただ、自分らしくいきたいだけなのに・・・
普通の生活がしたいだけなのに・・・
時間は皆平等って言うけど、現実は平等じゃない。事故や障がいや余命を含めて言うと。
だから・・・俺は・・・せめて人生にあがなえるとしたら、自分の大切にしたいことは守って行きたい。
(大したことはないけど、横断歩道や交通ルール遵守とか、ゴミの分別はしっかりするとか、喫煙者マナー守るとか、電車内ではリュック前にするとか、コンビニでは並び線にキチンと並ぶとか、朝の散歩では、学童やご近所さんやランナーに挨拶するとか・・・上げたらキリないかw)
まぁ・・・普通のことです。
それが・・・何か良いのです。
神様へ・・・この様な私でも、まだ生きていて良いでのしょうか?
でしたら、せめて、これからの子供達の未来を願って生きていきたい。
−神様へ−
−快晴−
未書
−言葉にできない−
未書
−春爛漫−
未書