8/14/2024, 3:13:53 PM
蝉がうるさく鳴く高二の夏
友達と自転車で下り坂を全力で漕いだ
疾走感で顔に当たる風さえ気持ちよかった
この青空はどこまで続いているんだろう
8/13/2024, 4:13:26 PM
いつからだろう
寝て食べて遊んで
それだけで満たされていたはずなのに
君がいないだけで
心が栄養失調になってしまうのは
8/12/2024, 10:47:02 AM
放課後、部活を抜け出して教室を覗くと君がいた。
フルートを奏でる君の横顔はとても綺麗だった。
ほろ苦い灼熱の3年間。
大人になった今もその音色を聴くと君の横顔が脳裏にふとよぎる。