『ただいま、夏。』
たっだいまー!!!おばーちゃん!久しぶり!
…そう話した時には、俺の視界からばーちゃんは
居なかった。 いや…居なくなったが正しいのか、
或いは…そんな事を考えたくなかったのだ。
俺は探した。どこへ行ったの?探してるんだよ、と
言わんばかりにばーちゃんを探した。やっと、、
見つけた。…でも、そこには、血まみれで…赤い
ので塗れたばーちゃんの姿が目前にあった…
『…ばーちゃん、?』これが最後、俺の言葉だった
『眩しくて』
貴方の声が好き。貴方の仕草が好き。貴方の
存在自体が眩しい。私はスケートをやっていて
貴方と一緒にやっている事が増えたね。でも…
貴方の方が才能はあったみたいね。…男性役の
スケートの人が居ない、、?…分かった、貴方を
1番知っているのは私だから、私だけだから。
だから私は…いや、"俺"は…俺は!!!
『俺が貴方を眩しい存在にしてみます。』
『熱い鼓動』
鼓動が躍る。この身体が朽ちるまで私は動く
運命に憧れて生きてきたけれど、、こんなに
楽しいだなんて気づかなかった。赤…誰かを
守る為の赤。包丁に付いた綺麗な赤。誰が
こんなことをしたのだろう、私はやっていない。
だけどあの人は理解をしてくれた。だから
私は生きている。だから、次こそ…次こそは!
『私は失敗致しません。次こそは殺って参ります』
『タイミング』
嗚呼…終わった、この世の終わりに等しいくらいに
終わった、告るタイミングミスった…!!なんで
こんな夜中に告るんだろう、俺ってば……
で、でもでも、好きなんだもん…愛してるんだもん
だから告白したのに断られちゃった…笑
『ならもういいや。屋上から飛び降りよう』
『美しい四肢は降りてもがれてしまおう。』
『美しい白い翼は剥いでしまおう。』…うん、
『綺麗だ…だからこそ俺で埋めてあげたいの❤︎』
『虹のはじまりを探して』
虹。虹色の綺麗な色。素敵で綺麗で…
だけど何か違うの。絶対に違う。綺麗じゃない。
美しくない…。ごめんだけれど、こんな綺麗な色、
残酷じゃないし素敵じゃない。…わたしはね?
『残酷で、酷く疲れきった、そんな色が見たいの』