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10/5/2023, 10:32:30 AM

占いにおいて、星座占いはとてもメジャーでありますが、私はその結果に共感したくないのです。例えそれが真実だとしても、小さな枠組みに囚われたくないと、そう願ってしまうのです。

10/4/2023, 11:46:41 AM

優雅な音楽、いとも滑らかに動いている足、少し賑やかな外野。そんな舞踏会で、憧れのあの人は今日も色々な人と踊っている。あぁ羨ましい。私もあの人と踊りたい。しかし、私は目立つことが嫌いで嫌いで仕方がない。昔受けたあの視線。昔受けたあの言葉。今はないそれが、今存在する私を苦しめている。

ある月夜、誰もいない中庭で、あの人が一人踊っていた。いつもみせるあの踊りは、やはりというかなんというか練習の賜物であったのだ。そんな練習を邪魔したくはない。だけど、今なら誰もいない。目立つこともないだろう。そうやって自身の心と葛藤していると、あの人と目があった。目があったあの人はとても美しく、私の葛藤をいとも簡単に消し去った。その瞬間、あの人はゆっくり笑って何かを言おうとした。丁度、偶然にも、私は声を出そうとしていた。

「「私と一緒に、踊りませんか?」」

10/3/2023, 2:59:02 PM

私の回りには、私が不快に思うような言動をする人物が少なかった。したとしても、特に気にならなかった。私はなんて人に恵まれているのだろう。何度そう思ったことだろうか。だけど、人に恵まれているのは私の努力も影響していると思うのだ。相手の気持ちを少しでも考え、出来るだけ互いに楽しい話をし、何かあった時は親身になる。その結果が今の状況なのだ。ナルシスト?自己過信?確かにそうかもしれない。だけど、事実私はこの様に人に恵まれているのだ。とても大切と思える人に、巡り合えているのだ。