五月雨

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4/6/2025, 6:14:02 AM

題 好きだよ
透明というお題が出た日のこと。
お題を更新というところを何度押しても、お題を更新っていう表示が消えなくて焦った。
その時私は夢小説を読んでいた。
その頃は書く習慣をしていなかった。好きで始めたはずなのに。
そしてこう思ったのだ。好きも続けられない自分が、
現を抜かしていいのか?と小説を読んでデヘデヘしている自分が気持ち悪いと。そう思ってしまったら以前のように何かを好きという感情が薄くなってしまった。
それと同時に、悪いことをしてしまった時の具合悪くなる感じや感情が昂る感じ、これとそれどっちにしようかなぁ〜とかいう惑いも感じられない。
生活に支障をきたしているほどではない。
きちんと眠れているし、食事だって美味しいと思える。
ただ、どこか自分を客観的に見てしまうのだ。前の私ならこう思ってた。こう感じていたと
前の私に戻りたいと思ったのは初めてだ。

4/4/2025, 1:58:34 PM

題 桜
私もこの桜のように儚く、美しく、綺麗なまま散ってゆけたらいいのに。
妹を守るために間違った道を歩んでしまった時点で私はもう桜のようになれないけれど。
あぁ。妹も同じ道を歩んでしまったのは何かの因果なのでしょうか?
ひらひらと、踊り狂う、花びらの中。
私は想いを託すことができるのでしょうか?

3/30/2025, 9:26:01 AM

題 涙
涙は我慢したら毒。
我慢することは恥でも逃げでもない。
泣くことを馬鹿にする奴はほっておけ、気にするな
そいつのことを考えている時間が無駄だ。

3/28/2025, 1:25:56 PM

題 小さな幸せ
小さな幸せは裏切らないし、見返りを求めてこないから好きだ。
 雨上がりに虹がかかってたとか、外に出る時にちょうど雨が止んだとか、道端で猫に会ったとか、夕飯が自分の好きなものだったとか。
 そういう日常の小さな幸せは奇跡の連続だということを。当たり前の日常は、ひどく脆いことを、日常で感じられる小さな幸せこそが何よりも温かいことを。
———知っている人は多いのだろうか?

3/28/2025, 7:53:09 AM

題 春爛漫
桜が咲き誇り花びらが舞う。
舞い踊る花びらの中で、屈託なく笑う君はきっとこの花のように美しいまま散っていくのだろう。

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