『My Heart』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
忙しい日々は嫌い
でも
暇な日々は
ずーっと 貴方を想ってしまうから
それも嫌い
「My Heart」
私の心の中の声に
耳を傾けてみた
寂しい
食べたい
苦しい
消えたい
でも
生きたい…
結局、生きていたいのだ
楽しみたい
泣きたくない
普通に食べたい
私の心のなかは
普通に
生きてみたい…
で、いっぱいなのです
心にもないことを言う私には
人の心があったのですね
/お題「My Heart」より
My Heart…
すぐに夫の顔が思い浮かぶ私、しあわせ者だな。
残飯のような腐った愛情のかけらでも、
あなたがくれるなら何より大切な宝物。
痛みと引き換えにあなたが私に触れるなら、いくらでも私は血だらけになれる。
あなたが私の心を引き裂く言葉をかける時、ただただ傷付く私は幸せ。
あの子のところへあなたが行っても、私はずっと、あなたの帰る場所のまま。
泣いた私をあなたが無視しても、私の嗚咽と視線があなたを捕えて離さない。
ひどいひどいと喚いてみても、あなたに喚けることが嬉しくてたまらない。
私はあなたが大好きで大嫌い。
そんな陳腐な言葉で私の心を語れるものか。
私があなたに言えることはひとつだけ。
「絶対に逃がさない」
テーマ「My Heart」
My Heart
僕は趣味で小説を書いている学生。
今日も今日とで小説を書いている。
だけど、毎回同じ様なシュチュエーションだし、書くジャンルが同じ様なものになっているため、ネタが思い浮かばない。
僕が書く小説は毎回暗めの小説なため、今回書く小説は少しでも明るいものにしようとしていたが、僕は悲観主義者のため明るい小説が書けない。
毎回書いていたのは、悲観的なものばかりなので人には見せられないものだ。
何も思いつかないため、ネタを探そうと思い学校にある図書室に向かう事にした。
図書室に着くと誰もいなかった。
まぁここの学校は図書室が2つあり、この第1図書室はあまり使われていない。そのためこの第一図書室に来るのは、読書ガチ勢か勉強ガチ勢のような人達や、僕のような変な奴が来るぐらいだ。
今日はたまたま人が居ない時間帯なだけで、本来はさっきのような人達がチラホラいる。
(まぁ...僕ぼっちだから関係ないけどね...。)
なんて思いながら、ネタになりそうな本を探していると、ある1冊の本に気がついた。
僕はその本を手に取りタイトルを見た。
その本のタイトルは“My Heart”と書いてあった。
外国の本なのかな思いながら、作者名を探しても書いてなかった。
(誰か置いていったのかな?)と思いながら内容を読んでみた。日本語で書かれていたため、タイトルだけ英語なんだと思った。
本の内容は
主人公が自身の奏でる音楽が他人と違う事に、躊躇いを持って音楽を辞めようとしているが、ある人に出会ってから自身の音楽について、もう一度奏でようとするという物語
僕は気づいたら時間を忘れその本に没頭していた。
読み終わった時には2時間くらい経っていた。
僕はその本を司書さんに頼んで、1週間借りることにした。
家に帰ると僕はその本を何周も読んだ。
なんとなく今の自分に似ているなと思いながら、読み進みていた。
読み終わったのでまた読もうとした時に、僕は思いついた。
本当に今書きたい小説はこんな感じだと。
僕は急いで机に向かって座り、愛用のパソコンを開き、小説を書き始めた。
気づけば小説を書くことに夢中になっていたのもあり、5時間くらい経っていた。
でも、僕の中で一番いい小説が書けたことは嬉しかった。
僕は何となく、その本にありがとうを言った。
そしたら、その本が何となく開いた様な気がした。
my heart
それが自分の中にある事に気がついたのは、いつだっただろう。
幼稚園の頃、家に帰ってママに抱きしめて貰った時?
小学校の頃、好きな人と両想いになった時?
大人になって、そんなものないって思った時?
あれ?いつでもそばにあるじゃん。
『My Heart』
もっと強くなろうぜ
M y Heart
もっとイキっていこうぜ
My Heart
もっと優しくなろうぜ
My Heart
臆病なMy Heart
閉じこもりMy Heart
自分勝手なMy Heart
そんなHeartにbye-bye
笑って生きていくんだ
そう決めたんだ
だから今は負けられないんだ
My Heart
そして今日も炸裂する
My Heart
力尽きて
My Heart
いい加減学習しろよ
My Heart
vol.12
――題:My Heart
心には消えない傷がひとつあり愛することを教えてくれる
愛か、心臓か。
昔、人の心はどこに宿るものか聞くと、ざっくり頭と心臓に二分されたという。頭というのは医学的に正しい知識を持っている人で、心臓は実生活のうえで感じた経験をもとに答える人だ。
恐怖を感じたとき、好きな人に会ったとき、心臓は暴れる。だから、人はそこに心が宿るのだと信じた。命の象徴、愛の芽吹き。人生の豊かさは心臓の鼓動に比例する。愛か、心臓か。
いつのニュースも
悲しい出来事
素敵な出来事
感動の出来事
多々あれど…
全てのニュースに涙 あふれる…
自分 『HSP』…
《My Heart》
"you stole something precious to me"
貴方は、私の心を盗んだ。
貴方は私に取り返しのつかない事をした。
だから今度は私が貴方の心を盗む番。
共犯になってやる。
M y Heart
こわれそぅになる
それでも強くいなきゃと思い
頑張ってしまう
ほんとにこわれてしまわないように
My Heart大切にしないとね
私の心なんていくらでも、全部あげるから
あなたの心の片隅に私の居場所をくれませんか。
# My Heart
どんなに
傷ついて壊れかけても
譲れない思いはあるはず…
迷い見失ったとしても
心の奥に育ってた
自分なりの正義
時には使い方を誤り
後悔することもあったりしたよね
心が血の涙を流し
声にならない言葉が胸をえぐる
いつか優しくなれたら
いつか誰かの為に生きられたなら
過去(きのう)の自分を
赦してくれるだろうか
MyHeart
M y H e a r t
私 の 心 と 読 む ら し い
私 の 心 ,,,,,, あ る の だ ろ う か
分からない。
俺 の 心 は 何 処 に ?
も う い い や 。 俺 の 心 な ん て 要 ら な い
ず っ と 分 か ら な い マ マ デ ¿ ? ¿ ? ?
21 サ ク メ
『教えてほしい』
いつもの道 いつもの駅 人々 また人々 雨も降るし 朝も夜も来る だけどこの世界は繭の中だった
曇天が破れた時 何がある? 宇宙の誕生 はたまた
ただの夢なのか 曖昧な私が珍しく答えを求めて歩いてる 教えてほしい 教えてほしい
「My Heart」
気持ちか愛か
心臓か
兎にも角にも
臆病である
お題☆My Heart
my heart is beating
今日も生きている事に喜ぼう!
私の心はいつも走り続けている
あっちいったりこっちいったり
でも、もう動かない
ゴールを見つけたから