My Heart』の作文集

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My Heart』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/27/2023, 12:38:08 PM

『My Heart』
僕の心臓は一つだけだ。
君の心臓とは違う、僕だけの心臓。

夜空に浮かぶこの月も一つだけだ。
今日だけの表情の月が僕らを照らす。

左の耳から波が聞こえる。
右の耳から虫の声が聞こえる。

僕はここにしかいない。
右の虫も、左の波も一つ一つ全てが違う。

3/27/2023, 12:33:27 PM

誰かに

褒められたくて

頑張ってる

わけじゃないのに

時々

自分のことが

嫌になる

その理由さえ

わからない

自分のことが


貴方がいたら

きっと

自分を信じて

自分の心を

労わってあげて

そう言って

励まして

くれたかな

3/27/2023, 12:31:40 PM

わたしの心をあげる
病にでもかかったというのか
最近 鉛のように重たくて
だから
少しずつ 少しずつ
毒を盛るように
あけわたしてあげる
あなたの
盛った毒が
わたしを蝕んだように


『My Heart』

/

神さま 神さま
わたしだけの
神さまがほしい


『ないものねだり』

3/27/2023, 12:26:29 PM

動画を観て、面白くて笑って。
 嫌な事があって、ぶつぶつと文句を言って。
 腹が立って、怒りがおさまらなくて。
 傷つけられて、ポロポロ泣いて。

 心というものは忙しい。
 いろんな感情を抱え、毎日を生きている。
 感情は、素直にそう感じた方がいい。
 「嬉しい」「楽しい」「怒った」「寂しい」…。
 けれど、それを表に出して、却って周りと
 上手くいかなくなる事もあるのが世の中だ。
 折り合いをつけるのは難しい。
 嘘も方便、お世辞、気遣い、いろいろあるけど、
 自分の内だけでは、思うままに感じていよう。

 ちなみに、今日の私は、笑いもしたけれど、
 腹の立つ事もあったりした。
 いろんな気持ちを感じた一日だった。
 
           「My Heart」

3/27/2023, 12:26:12 PM

僕の心臓をどうぞ。
 だから、あなたの心を覗かせて。

 どうせ、どちらも叶わないのだろうけれど。


『My Heart』

3/27/2023, 12:22:24 PM

月が変わって幾日も貴方を忘れることができようか。
貴方の幻がまだ心に浮かんで穏やかではいられない。

3/27/2023, 12:22:16 PM

※とあるキャラクターの夢小説ちっくなお話です





 僕には心臓がない。
 戯れで作られて捨てられた人形。
 でも人に見える、人形。

 たくさんの人が僕に優しさを与えてくれた。
 あの頃の僕は狭い視野しか持っていなかった。

 2度目の生を受けた時に知った真実。
 みんなを信じられなくてごめんなさい。
 無茶なことを約束してごめんなさい。

 僕は何度も人の生を見送るだろう。
 もう100年以上生きてきたというのに、慣れるのか不安になっている。
 大切な存在は、作らない方がいいのに、どうして人間はこうもお節介なのだろう。

 君のことも、僕は見送るのだろうか。

「話しておきたいことがある」


My Heart

3/27/2023, 12:21:48 PM

カエルは

頭がよくないわ。

母さんや父さんだって

顔を覚えていられない。

寂しくて

悲しくなったとき

声を出して

叫んでみるの。

カエルは仲間がたくさんいるけれど

何を言ってるか

誰もわかってないわ。

私もわからないもの。

人間は話ができて

しあわせかしら。

カエルも

言葉が話せれば

しあわせかしら。

私はただ

しあわせを

感じてみたいわ。

【My hart】

3/27/2023, 12:21:11 PM

ぼろぼろ ぽろぽろ

なんであんなことがあったんだろうね
どうしてこんなことになったんだろうね

なんでわたしは学ばないのかな
いつも同じところをぐるぐるぐるぐる

いっつも同じ失敗して傷ついて
心はぼろぼろ

もう手当しきれないや



〝My Heart 〟

3/27/2023, 12:19:45 PM

1日に10万回 80年なら30億回
休むことなく収縮を繰り返し
わたしを生かしている

愛の言葉やハートの記号は世界に溢れ
浮かんでは消えていくけれど

ほんとうの愛は
心臓とおなじように
疲れも倦みもせず
黙々と力強く
ひとを動かし続ける




「My Heart」

#58

3/27/2023, 12:19:24 PM

散弾銃で、オレの心臓は穴だらけ。おまえのせい。
 責任取って、最期まで傍にいてくれ。
 オレは、いつまで“この場所”にいられるんだろうな?
 役割をこなせなくなった時、オレは、ここにはいられなくなる。
 好いた奴の隣に立てない命に、なんの価値があるんだろうな?

3/27/2023, 12:08:10 PM

「My Heart」
わたしのこころをあなたに捧げる。

3/27/2023, 12:04:19 PM

怒ってる
ただ一人
静かに怒りを抑えてる
分かる者など居やしない
私でさえ
理解できないこの怒り
誰が分かるというのだろう
刹那が常しえの如く感じる
嗚呼
何も考えなくていい
何も食べなくていい
誰とも会わなくていい
誰とも話さなくていい
そんな世界に
永久とは言わずとも
ほんの少しの間だけ
心を休めに訪れたい
怒れたり喜んだり悲しんだり笑えたり
そんなことの出来るこの世界が
恋しくなるその日迄

3/27/2023, 11:55:42 AM

‘’過去のことは忘れて今を生きろ”
なんて大人は言うけど、
そんなの難しいに決まってるじゃん。

一度ぐしゃぐしゃにされた紙が
もう元のきれいな紙の状態には戻れないように、
一度傷つけられた心の傷は
完全には治らないんだよ。

……なんて、僕のわがままで弱い心なのだろうか。

#My Heart

3/27/2023, 11:54:24 AM

「My Heart」

今日の昼ぐらいに小学校のグループLINE
で電話をしてた。
親友の子と2人で喋ってたら
習い事が一緒の子が入ってきた。
なんだろうと思い、黙ると
「ねー○○何してんのー?」
「そういえば‪‪✕‬‪‪✕‬呼んでないよね?」
「そうじゃん!呼ぼう!」
と塾が同じだった子の声が沢山した。

塾は受験塾でもう自分たちは受験が終わったので
通わなくったところだ。
だけどみんなでまた来ようと話していた。

(お願いあの塾に集まってないで…)
と思っても
「今さ〜▲ ▲ (塾の名前)にみんなで集まってるの〜」
と言った。

行こうねーという話なんてなかった
電話してる子が
「これでみんな揃ったね〜」
と嬉しそうな声で言ったそして電話を切った。

(なんで?自分いないよ?)そう思った。

泣こうと思ったら

「プレバグねこちゃん〜
あの子なんのこと言ってるの?」
と親友の子が聞いてきた。

「自分の塾の話だよー」
とはいえなかった。

「え〜自分も分かんないや…」
咄嗟に嘘をついた。

なんでそんなに苦しい思いをしなちゃいけないの?
親に言うのは嫌だ。友達に言うのも嫌だ。

誰かこの苦しい思いを無くして…
ずっと自分を偽るのは無理だよ…
誰か助けて…

3/27/2023, 11:53:37 AM

『My Heart』3/27

 ザクッと、白い肌に銀色のナイフを入れる。
 それは、抵抗なく体を裂き、
 床を赤色に染めていく。


 ダラダラと、赤い液体が腕を伝っていく。
 呼吸が浅くなって、体の中心が熱くなる。
 

 「あぁ、綺麗───」

 私が抱えあげたソレは、チの上に落ちた

3/27/2023, 11:49:28 AM

バレンタインの季節は
どこもかしこも「♡」だらけだ。
この形は誰が生み出したの?
心、愛、恋。目に見えなくて抽象的でめちゃくちゃな
厄介やろうだ。
だって気分屋でコントロールしにくいし、、
心、つまり気持ちは脳がつくってる
でもおかしいぞ。
色々なことを経験して、色々なことを考えたりするのって、これも脳でやってんだよ、?
自分のカタチがわからんな〜

3/27/2023, 11:49:06 AM

My Heart

宗教が盛んな昨今、特に清潔にこだわりたい。身が清らかなことは人から愛される第一条件だと思う。常に清でありたい。清は聖とも書く。教職のことを聖職と呼ぶ。子供を育てる仕事だからだ。他に聖職を探したが見つからない。それだけ子供が大切にされているのだ。先生の仕事は大変なんだろう?と思う。小学生の自殺の話を聞くと、さぞかし当事者は苦しんでいると思う。被害者も加害者も不幸になる。果たしてそれで終わっていいのであろうか?そこから始まる人生もある。人生はやはり苦に満ちている。

3/27/2023, 11:48:35 AM

壊れる。
治す。
壊れた。
治した。
この繰り返し。
人間、いや、人間の心ってものは
そうやって生きている。
それを辞めたら
生きる事もやめてしまうだろう

3/27/2023, 11:48:19 AM

『My Heart』

 隣からぐすぐすと鼻をすする音が聞こえる。
 眼の前のモニタには長い長いスタッフロールが流れている。
 とりあえず、映画館の雰囲気を出すために消していた部屋の明かりを点けて、温かいココアでも淹れようとキッチンに向かった。彼もそのうち落ち着くだろう。
 タイタニックを見たことがないと恋人が言うものだから、配信サイトでレンタルして上映会をしたのが今日。
 私は公開当時に映画館で見たきりだったので、そういえばこんな話だったな、と思いながら見ていた。
「……ありぁと」
 ホットココアを彼の目の前に置いたらば、感謝の言葉が返される。どうしたことか、さっきよりも泣いている。
 ティッシュを箱ごと手渡すと、彼はぼろぼろと泣きながら訴える。
「僕、僕はね、絶対死なないからね」
「なんでそんな話になったの」
「だって君、僕が死んだら絶対僕を忘れて他の男と幸せになるでしょ! そんなんやだ!」
 恋人は怒り泣きだったようで、ふくれっ面のままティッシュで涙を拭い、派手な音を立てて鼻をかむ。
「だから、僕は絶対君より先に死なない。君を看取る。そんで次の日死ぬ」
「そこは君、『僕のことは忘れて幸せになってくれ』とか言うところじゃない?」
「ぜっっっったいにやだ。一生忘れないで。僕だけ愛して」
 うーん、愛が重い。いや、執着か? どちらでも大した違いはないし、予想通りでもある。
 だが、少々遺憾ではある。
「君、私がさっさと他の男に乗り換えると思っていたんだな」
 そう言うと、きょとんとした顔が向けられる。
 あ、これ本気でそう思ってたんだな。
「君みたいな重たい男、一生連れ添う覚悟でもなければ交際をOKするわけ無いだろう」
 鳩が豆鉄砲を食ったような顔に、笑う。
「君が思っているより、私は君のことを愛してるぞ」
 それこそ、君が死んでも愛し続ける程度にはね。


2023.03.27

もう、お題見た瞬間からセリーヌ・ディオンが歌い続けてるから諦めてネタにしました。

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