『Love you』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
隙間で風に揺れるスミレに
小春日和にうっかり出てきたトカゲに
公園から飛んでくるシャボン玉と笑い声に
桜色に舞い上がる春風に
遠い国から便りをくれる友に
両手を広げて駆け寄ってくる幼な子に
窓辺で本を伏せ うたた寝するあなたに
Love you,
You make my heart warm and make me smile
「Love you 」
#26
Love you
生きてるうちで
何人にこの気持ちを
抱けるのだろう
そう思える人に
出会えるのは幸せ
この気持ちを
感じられることも幸せ
『らびゅっと』
朝日を浴びてらびゅっと出発 フェンスの向こうに各駅停車 一日の始まりを報せる 思ってみればあなたほどらびゅっとくる相手を私は知らない 濃厚クリームパンも くまのコールテンくんも ディオールの甘い香りでさえも あなたには叶わない 8時45分、電車に揺られ今日のらびゅっと大作戦を企てるのだ
Ilove youと言ったら、君はどう思うだろう。
今までずっと君の恋を応援してきたけど
あいつは君が思ってるようなやつじゃない。
むしろクズだ。クズ中のクズだ。
君という人がいながら、他の女をたぶらかした。
あんなやつに君を奪われるのを、
指を咥えて見ているぐらいなら
僕と一緒に生きてよ。
僕にその美しい笑顔を向けてよ。
・・・そうかい。残念だ。
君はどこまでいっても一途なんだね。
ふふっ、そんなとこも大好きだよ。
じゃあ、地獄で会おうか。
ーザシュッー
お題 Love you
真夜中に外へ駆け出して空を見上げる
いつもより輝いてる星が心を照らす
あなたに逢いたい気持ちが大きくなって
夜も眠れない、気を紛らわすために外へ出て
星をあなただと想いながら
つぶやく「I Love You」
「私とあなたじゃ住む世界が違う 七十三話」
「ハマラマンジャ様、逃走したガーネットを連れ戻しました」
ケブバガミの施設に連れて行かれた志那は、ハマラマンジャの部屋に居ました。
「ん〜(私、ガーネットじゃないー!早くココから出して〜!)」
「グラック君、ポール君。君達は良くやりました。ただ、その人物はガーネットじゃ無さそうですね」
ハマラマンジャと名乗るアジア系の濃いベージュの肌、黒の細目、ベリーショートの白髪交じりの銀髪、やや肥満体の派手なスーツを着た優しそうなおじいさんは、志那はガーネットじゃ無いと一発で見抜きました。
「ガーネットじゃ無い?…いや、確かに林檎の集まりにこの娘が居ましたが…」
「ハマラマンジャ様、ガーネットは性を変えても元は女の筈です」
「グラック君、ポール君。君達は、修行はまだまだ成ってない様だね。この娘は、オーラを見れば分かる物ですよ。明らかに一般人のオーラです」
ハマラマンジャは、淡々と優しい口調で話しました。
「ハッ!申し訳御座いません、ハマラマンジャ様」
「いかに我々の日々の鍛錬が成ってない事が思い知らされました!」
グラックとポールは、ハマラマンジャに頭を下げました。
「つまり、間違いだったと言う事です。開放してあげなさい」
「お待ち下さい、ハマラマンジャ様。この娘は、アジトの内部を知ってしまいました。このまま開放するのは危険です」
グラックは、ハマラマンジャを止めました。
「牢屋に閉じ込めて置いた方が良いでしょう。後は我々で洗脳します」
突然、ターキーが部屋に入り込んで来ました。
「三次元国の方ですか。後はお任せします」
ハマラマンジャは、笑顔で微笑みました。志那は地下牢に連れて行かれてしまいました。
「キャッ…」
志那は、拘束は解かれましたが、牢屋に入れられてしまいました。
「そこで大人しくしてろ」
「ちょっと!人違いだったら、何で開放してくれないのよ!」
グラックとポールは、地下牢から出てしまいました。
「お願い、出してー!」
「お、囚人だ」
「新入りか?」
地下牢にやって来た饅頭達は、志那の牢屋の前に集まり出しました。
「ま、まったり?!」
「君がメイデンソード使いの一般人ね…」
ターキーは、ベージュの肌、黒い目、金髪のおかっぱ平均よりやや高い身長、標準体型、物静かで内助の功と言う言葉が似合う女と、大柄で小太りで道化師の覆面を被っていて、親しみやすいが、何を考えてるのか分からない道化師の男と、薄い褐色の肌、ややツリ目の黒い目、アフロの黒髪、大柄のガッチリした筋肉質、頭にハチマキを巻いたジャージ姿の昔気質の人情味のあるオッちゃんの男を連れて志那の前に立ちました。
『LOVE YOU』
砲弾を撃ち込むのではなく
互いが互いに
「love you」
の言葉を送り合えば
多くの屍を踏み越えて
戦の歩みを進めなくてすむのに
最愛の人を守るのは
いつの時代も
どこの国であっても
命を奪う武器であってはならないのです
愛する人の笑顔を守る時は
愛の言葉と美しい花束
そして
あなたの笑顔であって欲しい
そんな風に私は思うのです
Love you
夜になって外に出たら…
影に隠れて…
力なくした月が見えたの…
ぼやけていた…
でも
わたしには
あなたがどんな姿に
なろうといてほしい…
I Love you
そばにいる…
ずっと…
涙溢れて
ありがとう…
Love you.
俺は、毎日彼女にそう伝えている。
重いって思われたって構わない。
俺が、伝えたいから
伝えてるだけ。
なのに今日、彼女に振られた。
振られた、理由を聞いた。
重すぎる.....。
それが理由らしい。
そして、重いと何故悪いのか
俺なりに考えた。
そして、ある結論に至った。
愛は、伝えすぎるのもダメって事を。
【Love you】 #21
あなたが好き
でもその好きは本物のloveではない
きっと私は君に依存している
別れたあとのあなたに
気持ちの変化を恐れ
自ら洗脳している
それが余計に自分を苦しめていることに
気付いたときにはもう
手遅れだった
「Love you」
世界でたった一人の僕の愛した人へ。
- Love you -
あいしてね♡
あいしてないけど。
#あまのじゃく子より
脳の構造、少しおかしいのかな。
少し話してると、この人前に会ったことあったんじゃなかったっけって。いつもこうだ。笑
話続けていると、大概この人は良い人だなって思うんだ。。。
そして、お付き合いがはじまると、いろいろ行き違いが生じる。
そして、さらにお付き合いが進むとまた、良いところがわかってくる。
そして、そして、また、行き違い。
その繰り返し。
去っていくその日、この人、きっといろんな環境で生きてきて、つらいこともあったんだろうな。人に裏切られたこともあったんだろうな。。。
どうぞこれから先、良いことあります様に。
YOU❤️ 最後はいつもYOU❤️
いつか観た海外ドラマのワンシーン。
何気ない電話の最後のひとこと。
あんなふうにさり気なく伝えたいのに。
「……おやすみ、またね」
今はこれが精いっぱい。
あの人は遠くの高校に受験するから、
友達にも「早く告っちゃえ~」と言われる日々が続いて、毎日毎日落ち着かなかった。
どうやって伝えよう
口から?
紙から?
友達から?
…日は待ってくれなくて、あっという間の三学期。
そんな中、下駄箱に届いた彼からの手紙
たった、一言だった
「love you」
お題
love you より
愛という言葉の重さが
私と地球を結びつける
まだ見えぬ自分自身に
会いたくて
愛を忍ばせ星を旅する
Love you till dawn.
夜の魔法はとけて消えて
容赦のない太陽が、君を照らし出す。
土色の平面に穴ぼこが空いた、君の顔。
土色の柱に枝がいくつか生えている、君の体。
ひどく冷たくて生温かい。
抱擁に返ってくるのは自分の体温ばかり。
どんな朝日も、どんな夕日も、
月光でさえ、
君を美しく照らしはしない。
闇の中、沈黙に横たわり、君を抱く。
夜よ明けるな、月よ満ちるな。
永久(とこしえ)に、新月の夜が続けばいい。
それなら、醜い君にも夜の魔法が効くだろう。
肌で君の場所を探り当てる、抱き寄せる。
決して君からは来ない。
それでも──粘土の塊じゃあ仕方がないか。
2023/02/23 「 LOVE YOU」
君との間に生まれるLOVE
僕の心に宿る 君への気持ち
穏やかに 緩やかに
時の流れに身を委ねて…
同じ時間を過ごしてゆくなかで
君への想いは 溢れ続ける
どう言葉にすればいい?この気持ちを
Love you
なんて、言ったところで
君は信じてはくれないだろう。
でもね、信じてもらわなくてもいい。
だって、心の底から僕は
あなたを愛してるから。