『Kiss』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「Kiss」
貴方の足の甲にキスをして
忠誠を誓います。
「私はどんな人生を歩もうと、貴方と共に居ます」
Kissはそんなに好きじゃない
顔が見えなくなるし
相手が何を考えてるかわからなくなるから
自分のことでいっぱいいっぱいのわたしだから
相手の全てを目におさめて
監視しておきたいのだ
騙されてばかりのわたしだったから
口先だけで誤魔化されたくない
不安で心を揺り動かさないで欲しい
もう安心出来るって信用出来たら
目を瞑ってもいいかもね
それが本当の幸せなのかな
冬が終わりかけて、青い芽から薄紅色の花が咲いた。ずっと見守っていた花だったので、嬉しくて、愛らしい花びらにそっとキスをした。
都会の空中庭園に舞い降りて優雅なポーズをとるイケメン猫。
赤い薔薇にKissをしてダンスを始める。
イケメン猫が空に跳び上がれば人々は息をのむ。
ビルの灯りが舞台を照らし
ダンスの躍動と美しさに見上げるばかり。
イケメン猫に心ゆくまで酔いしれる。
題「Kiss」
récit œuvre originale
髪の抜けた頭を抱きしめながら、彼は泣いてくれた。
そう、過去に妹は話していた。
これは実話であり、本当にあった話。
その彼とは、今は別れているが、その彼が今でも妹にとって最愛の人であるのは、側から見ても分かる。
現実の感情として、彼の事が好きであっても。
現実の理性や環境は、それを許さない。
彼女の病気は膠芽腫グレード4。
今はまた、その当時とは違う病と闘っている。
「最期」もう一度、妹を抱きしめてくれる人が現れることを切に願っている。
1000年後
私も君もきっと生まれ変わっていると思う
だからこそ生まれ変わっても君に出会いって
恋をしてまた君を愛したい。
立春🌸🌸🌸🌸🌸
予約していた、耳鼻科にキャンセルのtelを入れた。
『アッ、あんずちゃん、どうしたの〜!?』と、言われた。 何時もお世話になっている高木さんの看護師さんの声でホッとした。
『今日、どうしても行けなくなりました(^_^;)』と、私は、言った。
『あんずちゃん、キャンセルということだね~。分っかりました(*^^*)♫ーーあんずちゃん、またね。』と、言ってくれた。
先週の私は、元気がなくてヘナヘナだった😱高木さんの暖かい言葉で、普通の言葉なのに心がジーンとした。
何時もありがとう(´;ω;`)と、想うんだ。
昨年、想像先生と植物薗に行った時に、『私の所ね、鶯がうるさいぐらい鳴いているの〜。イライラするの。』と、私は、言った。
想先生は、『うぐいすの鳴き声は、春の訪れ何だよ~🌸』と、言われたことを憶出だした。ーー今年の早春、ナウ。想先生、ステキですねぇ〜、だからイイネ上げるねと、言った。
想先生は、不思議とやさしい雰囲気の方だった。
昨日、歌い手さんの歌で、『ray』を聴いたの。
『一緒に、想い出作ろうね〜(*^^*)🎶』と、言われた。
想い出と、いうのが言葉に私は、拒絶があった。でも、とったも素敵な曲だった(。>﹏<。)
『お別れしたことは、出会ったことと繋がっている。』と、その歌い手さんは、パンプの歌を歌っていた。
そう想うと、眼からウロコが溢れた……。💧私は、まだ胸の中は、いっぱいなんだな〜。(´;ω;`)
『大丈夫さ〜、大丈夫さ〜。』と。(´;ω;`)やさしく歌っていた。
その歌い手さんは、お披露目の歌枠だった⭐✨超、素敵だったなぁ〜(*˘︶˘*).。.:*♡✨❤
何時も配信で、名前とか、呼んで下さいます❤(*˘︶˘*).。.:*♡スクショタイムなんてのも、あった(*ノェノ)キャーめっちゃ、近〜い🌸
その歌い手さんの夢をだったそうです❤(*˘︶˘*).。.:*♡⭐✨
早春は、新しい季節のはじまり何だよネ🌸
またねと言ってくれる優しい人も、視野がせまくなりそうな時は、私、いまは余裕がないんだな~☁と、雨が降る前に思いだそう^_^♫
夏音ちゃんや陽葵ちゃんや木田太一君や高橋悟君や苺さんやれいん君やリハトやかすみさんや那珂市しのぶさんや、みんなの声が聞たいな〜。
『あんずは、マーメイドなんだから、アンハッピーエンドが似合うんだョ〜。しっかりしなョ(*^^*)🎶』と夏音ちゃんなら塩対応されそうwww☺
昨日、節分が終わったとこだもんねぇ〜(*^^*)🎶ゆっくりと、いこうかな〜⛄
終わり
Kiss,
2人でKissを
朝までしよう。
ゆうの
香水に塗れて
一晩中でも。
KiSS……。
人生を台無しにしてくれた、あのゲス女を地獄に落とせるのなら。魔女に魂を差し出す、契約のキスをしても構わない。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。
KiSS……。
キスにも、いろいろある。
おでこや頬にチュッ!
舌を押し込んでディープにする、フレンチキス。
一番好きなのは、片膝を着いて、ご婦人の手の甲に唇を押し当てるモノ。
「Kiss」
Kissは嫌い
なんか嫌い
良い思い出ないし
イチャイチャ嫌いだし
嫌いだったんだけど…
でもねぇ
今は毎日してる(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)♡
モフモフの愛猫に
毎朝チュウで起こされる
いろいろ辛い事あるけど
毎日こんなご褒美もらうと
頑張らないとなぁ…
傷ついた人に
会いにいくさ
傷心を癒やすのは
愛以外になにかあるかい
僕は異星の人
僕は使命を尽くし
君がまた傷つく前に
姿を消そう
もう
さよなら
これは
さよならのKiss
Kiss
君にしたいことがある
君にしてほしいことがある
突然だったら
驚かせちゃうかな?
でも、そしたらどうすればいいんだろう
なかなか切り出せない思い
なかなか進歩できないふたり
僕たち、付き合っているんだよね?
だったら、してもいいのかな
まだ唇じゃなくてもいいんだ
君にしてあげたい
君に、してほしい
愛しのあなたへ
私はあなたに救われた
同性だからなんて関係ない
愛を伝えたいKissもしたい
でも、私はあなたにふさわしくない
私のこの気持ちが報われなくていい
ただあなたが幸せであればそれでいい
あなたはたくさん抱えてしまうから
私が救えたら良かった、救いたかった
私とあなたには壁が多すぎる
この気持ちを伝えたいのに伝えるすべもない
どうか幸せになって欲しい
あなたの幸せだけを願っている
あなたを
愛してる
XXX
キスで呪いが解けるのは御伽噺の定石
現実で解けるのはどうやら
悪い魔法だけではないらしい
お姫さまも王子さまもいない
世の中は蛙で溢れている
いくばくかの恐怖や 憧憬や 矜持
あるいは恋といった魔法が
健気な蛙たちを人たらしめているのだ
真実の愛とやらがあるのなら
蛙をお姫さまや王子さまに変える
魔法が使えるのかもしれない
たとえばキスのひとつで
『kiss』
知ってる?
唇って、
身体の中にある臓器に
似てるらしいんだよ
だから、
他の肌の部分と違うだろ?
薄くて、
柔らかくて、
……臓器、を
重ね合わせるんだよ
だから、
手をつないだり
腕を組んだりするよりも断然、
生々しくて、気持ちイイ
それが、Kiss
……してみる?
【Kiss】
Kiss
Kissの送り方
1. iを代入した文を書く
2. 3x!を文末に置く
3. 自分の名前でsignする
4. 切手を貼ってポストに投函する
おじさんはね
Kiss なんてしたことはないがね
見たことならあるよ
テレビや映画で さんざんね
でも欧米じゃあるまいし
Kiss したことなくても
何も問題はないんじゃないかな
そして
Kiss したいという気持ちは
分からんことはないが
おじさんとしては
君たち若者がそんな
不可解な欲求によって
消耗するのを
阻止せねばならん
どうか許してほしい
Kiss
猫の額にキスっていうか
ちゅーしまくったよね
嫌がられてもさ
いっぱいガマンしてくれて
ありがとね
飼い主特権乱用してたなぁ
Kiss
自分に恋人がいない時は、街の恋人たちのキスを少し蔑んだ目で見たりすることがあるけど、いざ自分が恋人達になったらきっと、そんなこと気にしなくなるんだろうな
人間って結構単純
「私とキスしたらきっと病気も治るよ!」
なんて君が居なくなるのが辛くて、
適当なウソをついた。
押し潰されそうな心を誤魔化しただけ。
だったのに。
実際キスしたら何故か君は元気になって、
やりたかったこと2人で沢山出来た。
──まあ、結局事故で先に居なくなっちゃったけど。
棺の中で眠る君の乾いた唇に、
そっとキスをする。
……やっぱり物語みたいに上手くはいかないや。
テーマ『Kiss』