Kiss』の作文集

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Kiss』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/4/2024, 10:56:34 AM

愛だの恋だの

ヒト科の言うところの子孫繁栄に伴う感情は未だにわからない。

わからないが、この世界には確かにそういったもの達があるらしい。

それらはいつ、我が身に降りかかるのだろうか?
それとも一生降りかからず
「あぁ、そんなものがこの世界にはあったようだ。」と、思うだけに留まるのか。

明日の我が身など誰にもわからない。

わからない。わからない。

わからないだらけに囲まれて生きているのがヒト科の定めなのだろうか。

そこまで思い至ると、直ぐに「NO」の文字が現れた。

ふむ、「NO」と返してくるのか。
違うと言うならば、何故違うのだろうか。
暫し思考すると、机に置かれたままになっていた貰い物のチョコが目に入った。

あぁ。なるほど。
己の好き嫌いは理解しているな。

わからないだらけに囲まれようと
己を見失ってはならない。

好きなものは好き。苦手は苦手。
それこそが個性であり、
かけがえのない己というものだ。

どこか悟った気分で
Kissチョコを一つ口に放り込む。

やはり…。

自分の中で沸き起こる感情に
私は一人苦笑を漏らした。

2/4/2024, 10:56:02 AM

愛しのあなたへ

私はあなたに救われた

同性だからなんて関係ない

愛を伝えたいKissもしたい

でも、私はあなたにふさわしくない

私のこの気持ちが報われなくていい

ただあなたが幸せであればそれでいい

あなたはたくさん抱えてしまうから

私が救えたら良かった、救いたかった

私とあなたには壁が多すぎる

この気持ちを伝えたいのに伝えるすべもない

どうか幸せになって欲しい

あなたの幸せだけを願っている

あなたを

愛してる

XXX

2/4/2024, 10:55:17 AM

キスで呪いが解けるのは御伽噺の定石
現実で解けるのはどうやら
悪い魔法だけではないらしい
お姫さまも王子さまもいない
世の中は蛙で溢れている
いくばくかの恐怖や 憧憬や 矜持
あるいは恋といった魔法が
健気な蛙たちを人たらしめているのだ
真実の愛とやらがあるのなら
蛙をお姫さまや王子さまに変える
魔法が使えるのかもしれない
たとえばキスのひとつで


『kiss』

2/4/2024, 10:53:44 AM

知ってる?

唇って、
身体の中にある臓器に
似てるらしいんだよ

だから、
他の肌の部分と違うだろ?

薄くて、
柔らかくて、

……臓器、を
重ね合わせるんだよ

だから、
手をつないだり
腕を組んだりするよりも断然、
生々しくて、気持ちイイ

それが、Kiss

……してみる?

【Kiss】

2/4/2024, 10:52:30 AM

Kiss

Kissの送り方
1. iを代入した文を書く
2. 3x!を文末に置く
3. 自分の名前でsignする
4. 切手を貼ってポストに投函する

2/4/2024, 10:50:19 AM

おじさんはね
Kiss なんてしたことはないがね
見たことならあるよ
テレビや映画で さんざんね
でも欧米じゃあるまいし
Kiss したことなくても
何も問題はないんじゃないかな

そして
Kiss したいという気持ちは
分からんことはないが
おじさんとしては
君たち若者がそんな
不可解な欲求によって
消耗するのを
阻止せねばならん
どうか許してほしい

2/4/2024, 10:49:13 AM

Kiss


猫の額にキスっていうか
ちゅーしまくったよね
嫌がられてもさ
いっぱいガマンしてくれて
ありがとね
飼い主特権乱用してたなぁ

2/4/2024, 10:48:09 AM

Kiss

自分に恋人がいない時は、街の恋人たちのキスを少し蔑んだ目で見たりすることがあるけど、いざ自分が恋人達になったらきっと、そんなこと気にしなくなるんだろうな
人間って結構単純

2/4/2024, 10:46:58 AM

(Kiss)
Kissの数より、、
幸せな、気持ち。。

2/4/2024, 10:45:16 AM

「私とキスしたらきっと病気も治るよ!」
なんて君が居なくなるのが辛くて、
適当なウソをついた。
押し潰されそうな心を誤魔化しただけ。

だったのに。

実際キスしたら何故か君は元気になって、
やりたかったこと2人で沢山出来た。

──まあ、結局事故で先に居なくなっちゃったけど。

棺の中で眠る君の乾いた唇に、
そっとキスをする。

……やっぱり物語みたいに上手くはいかないや。


テーマ『Kiss』

2/4/2024, 10:45:12 AM

初めて君と気持ちが通じた時、
喧嘩の仲直りの証として、
君への想いが溢れて堪らなくて、
そして最後は、
白い箱の中で眠る君を送るため

2/4/2024, 10:44:14 AM

Kiss
「今日のお題はKissだって」
「知ってる」
ぷぅ〜⤴︎
「お尻で投げキッスした」
「最低だね」

2/4/2024, 10:43:09 AM

キル・ミー


俺なんて居ない方がいい
俺なんて居ない方がマシだ
きっとみんな俺を気の毒なヤツだと思ってる
俺はビョーキなんだ
でもカフカみたいに生きてはいけない

俺がムカつくか?
俺が腹立たしいか?
俺が居ると胸クソ悪いってのか?
本当はそう思ってるんだろ?
お前らは俺が消えて欲しいと思ってるんだろ?

だったら殺せよ
その腰にぶら下げてるピストルはお飾りか?
その右手のナイフは骨董品か?
さっさとヤりゃいいじゃねえか?
きっとスッキリするぜ、お互いにな

どうした腰抜けども?
殺せないってんなら大人しく陰口言ってろよ
お前らに同情なんてされたかねえんだ

ええ? どいつもこいつも面白い顔しやがって
お前らみんなそうやって群れてりゃいい

お前らがいちばんミジメだよ
ひとりぼっちのハンプティダンプティども。

2/4/2024, 10:40:30 AM

今日は早く帰れそう。
そうメッセージを送ったら、速攻既読がついた。数秒して、『待ってる』と返事が来る。これは一分一秒でも早く帰らなければ。

定時で仕事を終わらせ、電車に飛び乗って彼女の待つ部屋に向かう。カンカン、ヒールの音が静かなアパートに響く。
二人で借りている二〇五号室。あたしは、階段を上っている間に準備していた鍵を鍵穴にぶっ刺す。鍵を抜いて扉を開ける。
「ただい」
「おかえりー」
言い切る前に、抱きつかれた。どうやら、玄関で待っていたらしい。改めて、ただいま、と言い切る。
「なぁに、佐和。随分甘えんぼじゃん」
「……早く帰ってくるの久々だから。今日は良いでしょ?」
頬にキスされ、あたしは思わず笑った。
「ご飯食べてからね」
「ん、了解」
「今日なに?」
「おでん」
「いーね」
二人でくっつきながら部屋に入る。今日は早く帰ってこれて良かったな、と彼女の体温を感じて思った。

2/4/2024, 10:40:23 AM

kiss

どんな感じなんだろうと
妄想を膨らませていたあの頃

ああこんなもんか と
ある意味安心したあの時

この人には
唇より
頬にする方がしっくりくると気付いた時
愛というものが やっとわかった気がした

2023/02/04

2/4/2024, 10:38:05 AM

KISS
ねぇ。Kissしよ?私達は、これまで沢山の試練を二人で乗り越え、今は、同棲まで辿り着いた所だ。今後は、結婚や子育ても視野に入れていて、元々結婚前提のお付き合いを始めていたから、毎日がどんなに辛くても頑張れるし、幸せなんだ。そして、同棲してからは、私達は、毎日一日4回のKissを必ず交わしている。おはようのKiss、行ってらっしゃい➕行ってらっしゃいのKiss、おかえりとただいまのKiss、そして、おやすみのKissの計4回だ。そして、言い合い等をした時のごまんなさいのKissも交わしている。色々あるが、それでも毎日幸せだ。改めてこれからも宜しくね💕︎

2/4/2024, 10:37:33 AM

…え?
なんだかソーダっぽ
もしかしてミンティアでも食った?
気にしてる?口臭
なんだかカレっぽ
私を不快にさせたくなかったのね
でも私が不快にさせちゃうじゃん
歯磨きはしたけど…ね
でもそんな事気にしてたら
できないじゃない
だからそれはしまっておいて

ん?俺がおかしいんか?
彼女は素できたのに俺はミンティアやゾ?
そんな…気遣いなんかしなきゃ良かったんや…
ごめんっごめんな、俺が神経質なばっかりに…
俺も素やったら、おいしかったと思うのに
それを不快と称してミンティアを食べた
あかん、男失格や…つら…
で、でもなんやろ、この優しさは
包まれてたいわこの優しさに
俺はそのままを受け止めて欲しいという意思が低かったんや
そんなのあかんのに
馬鹿、馬鹿や俺は
もっともっと深く深く俺が欲しかったはずなのに
その俺をあげる事ができなかった
初めてがこんななんて嫌やろな…
あぁ、そんな自分がちっぽけであほらし…

なんかぎこちないね…なんて言えない
もしかしてミンティア気にしてる?
この味好きだから気にしなくても良いのに
ミントだときついけど、歯磨き粉だって思えば少しは気にならないのに
やっぱりカレはかわいいな
そんなとこも大好き
色々考えてくれたんだ、私のために
だからぎこちなくなる
それだって良いじゃない
初めから上手な人はいないし、気にするのも当たり前
私が浅かっただけなの
歯磨きだけの私が、こんな事堂々と言えないもん
カレならなんだって良いのに…もうお馬鹿さん♡

なんだか馬鹿馬鹿しいなんて思われてないか心配やわ…
彼女は俺ならなんだって良いって言うやろ
俺が好きすぎて身を任せてくる
だからそれに答えるのが俺の本望
彼女はソーダ味好きなんや
そうやで、嫌いやったら殴られとる
でも殴られてへんもん
だから彼女の器のデカさに任せたろ
ほんまになんなんや…溺れてまう…

なんだかんだで
お互いの頭の中が大暴れした
でも最初はそうさ
慣れれば何も気にしなくなるよ
むしろしなきゃ嫌になる
私達の住む国では
この挨拶はメジャーじゃないけど
外国ではメジャーな国もある
だから、それをしてるって言えば
私達だって最強になれる
流石に人前ではしないけど
二人だけの挨拶なら
良いよね?
広い宇宙の塵の中で生まれた挨拶
これを大事にしていこう
カレと私の
特別な挨拶

2/4/2024, 10:36:31 AM

Kiss


(本稿を下書きとして保管)


2024.2.4 藍

2/4/2024, 10:36:00 AM

Kiss

好きな人となら
なんでも嬉しい
チュッてするKiss
ほんとに好きなんだなと
思える
Deep Kissも

なな🐶

2024年2月4日425

2/4/2024, 10:34:43 AM

貴方との、おはようの口付けほど

甘くて、幸せなものは無いの

---二作目---

顔を、林檎の様に真っ赤に染めながら
恥ずかしそうにキスする君が
とっても健気で、可愛くて
沢山”お返し”をしてしまったのは
仕方がないことだと思うよ。

#Kiss
202作目

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