『20歳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
オマガーッ!
にほんご、ムズカシイ、、、
二十歳とかいて、はたちとよむ
OK!
きおくしました
『20歳』
銀河鉄道や宇宙海賊に憧れた
幼少期
無駄にいじめに耐え抜いた
中学時代
夢や目標なんて何もなかった
高校時代
紆余曲折 波乱万丈
20歳を越えて
バブルだ
不況だ
社会がざわつくも
大して影響受けてないのに
なぜだか
相も変わらず
貧乏ひまなし
波乱万丈
戻れるならば
もう一度
20歳に戻ってみたい
還暦間近…
『20歳』
孤独で
心は空洞で
振り返りたくもない
あの時代の焦燥感が
私をこれまで
走らせてきたのだけれど
タイムリーな話題だ。3連休、街に出かけたとき、振袖姿の女の子たちを見かけた。
みんな綺麗に着飾りキラキラしていた。
20歳になるとお酒とタバコ、ギャンブルができるようになる。お酒は時々飲むけど、タバコとギャンブルはしない。
学生の頃、20歳になった自分を想像したことがある。
仕事をして恋人がいて、今より大人になっていると、勝手に思い込んだけれど、安心して。
私は何も変わってないよ。
仕事はしてるけど、恋人はいない。でもそれが私。
うん、やっぱり少し大人になれたかな。
20歳まで
あと6年
それまでにあの人を見返せるほど可愛く綺麗な女性になりたい
なにもかもが
若さに
輝いていた
挫折
苛立ち
自己嫌悪さえもが
その輝きに
護られていることには
少しも
気付かずにいた
20歳
#20歳 (2)
【20歳】
法律で定められた「成人」だけど、歳を食っただけの大人もいれば年齢よりもしっかりした子どもいる。
わたしは地元で再会したい人もいなかったし、数少ない友だちとは年末年始に帰省したときに会えたし、それに続いて早々に成人式のためだけに帰るのも面倒くさくて、出席しなかった。
でも、20歳まで育ててくれた母に感謝の思いを伝えるためにも、晴れ着姿をみてもらうのもよかったかなと、今になって思う。
20歳になるまであと10年もないね_______
そう言って笑った貴方は私に
10代でしかできないこと2人で楽しもっか、笑
そんなこと言われたら期待しちゃうよね、笑
20歳
何をしてたか
思い出してみた
学生だった
一人暮らしを始めた
夜中まで遊んでた
大好きな人が出来た
その人に成人式の
写真を見せたら
銀座のママ?と言われた
とりあえず
褒め言葉として受け止めた
『20歳』
20歳といえば、私は彼氏に振られて、新しい彼氏も出来なくて、落ち込んでた。
友達とお酒飲むのは楽しかったけど、でも泣いてばかりいたなぁ……。
そんなことを、家でお酒を飲みながら、今の彼氏と話す。今じゃ笑い話だけど、当時はすごく落ち込んでたなぁって思い出す。
話を聴いてくれてた彼がポツリと溢す。
「俺にとっては、よかったな。」
微笑みながら、グラスに口をつける。
「え、なんで?」
ちょっと酔いが回って、ふわふわした気持ちで彼の表情を見つめる。優しい眼差しで私へ視線を送った。
「だって、その時別れてくれたから、今があるんだろ?俺は嬉しいよ。」
「……」
あの時は本当に辛かったけど、私は今、報われてるんだ。
ぼうっと、彼の瞳を見つめる。
「君に会えてよかった。」
彼は笑って、グラスをカチンとぶつけた。
私はそのグラスを見つめて微笑んで、頬杖をついた。
「私も、会えてよかったよ。」
20歳の時のつらさの分だけ、今しあわせになってるのかな。
お酒の味が妙に染みて、大人になったんだなと、今更ながら実感していたりする。
20歳かー。
そんなの考えたことないな…
想像もつかないし。
その時にはあんたはもう隣にいないんだろうな。
以外に想像したら寂しいかも。
ずっと一緒なんて言うのも想像つかない。
はぁあ!!
考えてたって仕方ねー!
今は今で付き合えるように努力努力。
お題〈20歳〉
500♡行きました!!
毎回こんな感じですが本当にすいません。┏(ꒉ:)وテヘ
一応私はまだ成人してない赤ちゃんですので
そのところご了承いただいて
これからもよろしくお願いします( ᐛ )ノ゙ヨロシクナ
『20歳』
1月4日、去年別れを告げた好きだった人から、
友達伝いで連絡が来た。
私が彼との連絡手段を全て絶っていたからだ。
何故そこまでしたのかと言うと、このまま私を一生見てくれない彼と関わっていると将来が見えなくなってしまう気がしたから。
そんな彼から、「重大発表がある」
なんて言われてLINEのブロックを解除して電話した。
本当に解除していいのか、迷った。
あれだけ悩んだ末のブロックだったのに。
でももうきっと、関わっていても昔のように恋愛感情が芽生えることはないと直感したから、
そんな縁もありなんじゃないかと思った。
久しぶりに話した。結局重大発表ではなかったけれど、初めてお互い心からの言葉を話せたような気がした。
たくさん昔の話をして、近況も話した。
本当はお別れなんてしたくなかった。
そんな選択しかできなかった私が嫌だった。
だけど、初めてこの選択をして良かったと思えた。
あのまま関係を続けていたら、きっとこの未来はなかったんだと思う。
20歳、悔いのない選択をしていきたい。
色々後ろ暗いことがあって、20歳の式典へは行かなかった。
ただ、着物は着てみたくて、写真屋でレンタルして写真だけは撮った。
その日の夜、家族に見守られながら初めてのお酒も味わった。お猪口に一杯の甘口の日本酒。
喉越しのいいそれが、じんわりと熱をもって胃の中に落ちてゆく。
大人って美味しい。
今、選挙に行ける歳は十八歳に引き下げられたけど。それでもトクベツ。
20歳の日。
私が20歳になったら君は21歳だ
時の流れは忙しくて、
私を待ってくれなくて、
君と同じ時間は歩めない
劣等感を感じたけれど
君とはそれでいいんだ。
私はあることを思いついた。
それは私が振袖姿で君の前にやってきて、
「可愛い?」
って言う事
楽しみになってきた
君が笑って
「可愛いよ」
って言ってくれるのを楽しみに
待っている
ああ、楽しみなことが、またひとつ増えた気がする
ー20歳ー
p.s.
私と一緒に写真撮ってくださいね
20歳………
思い出す
二十数年前のあの日。。
花が好きな君を
どうしても連れて行きたくて
まだ若かった俺は
片言英語で不安いっぱいのまま
グレート・ディクスターへ
飛び立った。。
当時から花に詳しい君は
ウキウキと興奮しながら弾ける笑顔で
自慢気に花の名前を俺に
教えてくれた。。
貧乏旅行のはずが
文句一つ言わず、それどころか
心から喜んでくれた君。。
20歳の君は色とりどりの
花々にかこまれ…一段と輝いていた。。
あれから時が流れた今…
あの時二人で撮った写真を
今もベッドわきに飾る君の美しさは
増すばかりだ。。
君と出逢えたことに
感謝以上の想いを伝えたいのだ。。
ってさーーー
やっぱ妄想なんだよねーーー
ボクは孤独なのだ!
君って誰だよ!!笑
✨
(。・_・。)ノ
「20歳かあ」
「もう3年も前だよ」
「私たちなんてもうおばさんだよ、お・ば・さ・ ん」
振袖姿の女の子たちを喫茶店の窓越しに見つめながら言い合う。同い年の仲間内では度々こんなやり取りをする。もちろん私もこれにノる。
けど心の中では、全然おばさんだなんて思ってない。20歳と23歳なんて、長い人生の中で見たら誤差だ。ほとんど同じだ。
私たちも、窓の向こうのあの子たちも、同じなのだ。まだまだ若いのだ。そんな風に考え始めたら、よし、となんだか気合が入った。
『20歳』
零想下
上部の感情
傷みは薄れた
偽善の言葉
響きは消えた
流れ堕ちた血が
物語る傷痕
何も感じ無くて
感覚が失う
繋ぎ止めた息苦しさは
仮初めに染まる夢
引き繋がれた偽りの絲
疑心の支配は零度
心亡くしたのは・・・
20歳。
20歳。
私が成人だったのは
20歳。
いじめられてて
行きたくないはずだったのに
行ったのは
初恋の人に逢いたかったから。
本当にかっこよかったなぁ。
あの頃の普通は
今の贅沢だから。
早く大人になりたくて
背伸びをしていた。
その背中に追いつきたくて、追いついたと思ったら
まだまだ遠いことに気付かされる。
それでも、もう、子どもじゃない。
初めて口にしたお酒は、ちょっぴり苦くて
まだ慣れそうになくて
君の隣に並ぶには、まだ、私は子供なのかな。
#__成人式__
20歳ねぇ…成人式行っておけばよかったな。
今思えば1番エネルギッシュだった時だ。
あの時にやりたいこと、将来の目標みたいなものを見つけられていたら、それに向かって惜しみない努力と時間を費やしただろう。
ただ、自分はその時には気が付けなかった。
今そこにある、自由と時間、気力と体力…熱量、みたいなものに。なんだかのほほんと過ごしてしまった。
そこからフワフワと浮ついたまま社会人になって、自由と時間が次第になくなっていくのにすら、気が付けなかった。身体と心を壊してしまった。
もしこれを読んだあなたが20歳とか、それより下だったら、これだけは言いたい。
年齢なんて関係ないよって言いたいとこだけど、残念ながら世の中っていうやつが作った社会と、身体と心はNOと言うときが来る。
さぁ早く、「今」に「気が付いて」と。