『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年間を振り返る。
まぁ、こんなもんだろう。
色々あったような。
無かったような。
1年間を振り返る
今年は去年より沢山の出来事があったと思う。
新しい学校に入学して、友達が出来た。
楽しく過ごせたけれど、少し嫌な思いもした。
今年の夏に過眠症が発覚してからは、先生などに気遣われる事が多くなった。
それは少し寂しく感じる。
過眠症の事を打ち明けた時は少し怖かった。
毎回言われる事があったから。
[私も結構寝ないと駄目なんだよねぇ〜笑もしかしたら私も過眠症かも?笑笑]
とか
[12時間とか全然寝るわー]
とか
悪気が無いのは分かっているけれど、どうしても嫌だなと思ってしまう。
過眠症は、日中の眠気を抑えれなくて寝てしまったり、一定時間寝ても眠かったり。
人それぞれだと思う。
私は比較的軽い方だけど、辛いなと感じる事は多い。
それでも楽しく明るく過ごして行こうと思う。
嫌な事もいっぱいあった1年間でしたが、楽しく過ごせたので満足しています。
また来年。
2023年も、死を身近に感じる1年だったなぁ。
もっと身近に感じることもあるのかもしれないけど、昔は生きてるとか死ぬかもとか関係なしに、旅行とかライブとか美味しいもの食べるとか楽しんでたと思う。
幸せになろうと動く気力は湧かず、不幸にならないようにという気力でやってきた1年だった。そんな1年だったけど、今日は人生でも類まれなる穏やかさ。終わりよければ何とやらかな。
『1年間を振り返る』
寒い寒い冬のこと。きょうだいたちと一緒にいたはずだが意識を取り戻した時にはおれ一匹になっていた。大きな生き物が檻の外からこちらを見つめて泣いている。
「みんなも助けたかったけれど、助かったのはあなたひとりだけだったのよ」
生き物の手が伸びてきて体を撫でる。母親のことを少し思い出し、涙の匂いにつられて少し泣いた。
あたたかで眠たくなる春のこと。いろいろなことを知った。大きな生き物はオカアサンの他にもオトウサンがいる。おれの名前がシロちゃんになった。檻の外に家という檻があって外に出られない。
「シロちゃんは、お外に出たい?」
少し考えるがあたたかくて眠たくなる。答えるのも面倒になってそのまま眠るとオカアサンは何も言わずに頭を撫でた。
暑い暑い夏のこと。暑くてなにもできなかった。家の中の一室だけが涼しくて、そこでなら遊びも付き合えるしゴハンも食べられる。デンキダイという言葉を何度か聞いたがそのうち聞かなくなった。今は外には出たくない。けれど外で暮らしている他の奴らはどうしているのかは気にかかった。
涼しくてやるせない秋のこと。涼しいと動きたくなくなるのでいやになっていたけれど、オトウサンと一緒に寝るとよく眠れることに気付いた。オトウサンのおなかには柔らかな部分があり、なぜだか母親を思い出して前脚で押したくなる。シロちゃんのために俺、痩せなくていいかなぁと言うオトウサンはオカアサンから怒られていたけれどおれには関係のないことだ。
また、寒い寒い冬が来た。とはいえこの部屋にはいつも暖かな風が吹く箱があるのであまり寒くない。きょうも箱の前を陣取っていると、外から帰ってきたオカアサンから嗅ぎ慣れない生き物の匂いがする。にーという、か弱い声も聞こえてくる。
「この子がもう少しここに慣れたら、シロちゃんにも紹介するね」
おれが昔入っていた檻を引っ張りだしたり毛布を出したりとオトウサンもオカアサンも忙しそうだ。おれと同じような奴がここで暮らすことになるのだろう。ならばおれはこの1年でわかったことをそいつに教えることになるのだろう。オカアサンよりオトウサンのほうに甘えるとオヤツをもらいやすいだとか、オフロに落ちるととんでもないことになるだとか、ツメキリと聞こえたら逃げたほうがいいだとか、そういうことを。全部外には無かったことばかりだ。きっと戸惑うし驚くだろうけれど、おれが大丈夫だったのだから安心しろと言ってやりたい。扉の向こうからもはや懐かしい外の匂いとにーという声が聞こえる。立ち上がって伸びをしたおれは暖かな箱から離れて扉の前に座り込みそのときを待つことにした。
1年間ありがとう。
今年は価値観が変わる年だった。
出会う人物によって、価値観や考え方が変わった。
まさに運命の人と出会えた年だった。
そして今月12月、自動車学校で知り合った。好きな人が忘れられず、もう会えないから、一生独身でいることを決めた。
出会えたことが奇跡だった。
今まで生きている中で、19歳が一番面白かった。
2023年、振られたこともあったけどいい年だった。
来年いい年になりますように。
ありがとう。
部活が信じられないくらい楽しかった。去年あんなに苦しかったのに自分の成長を感じられる場面が増えて嬉しかった。一年生の中にはもう自分と同じくらいかそれ以上できる子もいる中でまた駄目になる未来が見えてしんどかったけどいい仲間に会えてよかった。頑張れた。
今までにない充実した一年だった。
『1年間を振り返る』
今年もやっぱり人に振り回された1年。
だけど今年の2月は楽しかった
毎年思うバレンタインの時期と父親の命日が重なるから。作らず渡さずにいたバレンタインの
2月だったけど、今年の2月は君会えて
バレンタインのチョコ作って楽しかったよ
大好きありがとう。
もう今年も終わりだね。
無事に生き延びた
いくつか創作もして成果があった
十年ほど一切触らなかったのが嘘のように
ソシャゲ以外のゲームにはまった
人生初の名古屋にプチ遠征した
いろいろあったけれど十分
いい一年だったと思う
かつて続けた日記をもとに1年間を振り返る
1月 怪しい中華料理屋に入りえげつない速度の日本語で話す中国人店主にビビりながら天津飯を食す
2月 誤って大事な物を捨ててしまった日の翌日にたまたま聴いた曲の「捨てちゃいけないもの捨ててしまったんだ」というサビに傷をえぐられる
3月 加湿器の乱用で部屋の湿度がとんでもないことになり部屋の隅のカビがルンルンしてしまう
4月 友人の結婚式で他の参加者のヤンキー達に囲まれながらブーケトスのブーケを必死でもぎ取る
5月 今更読んだスラムダンクに感化されボールを買い1人公園でドリブルしていると「何年生なの?」と小学生に半笑いで話しかけられメンタルにスラムダンクを決められる
6月 本当になんの必要性もないドリブル技術が高まり喜ぶ
7月 祖父から届いた量が業者レベルのトマトを貪る日々
8月 チャットGPTに大喜利を無茶ぶりしてそのすべての解答にダメ出しする遊びを数時間した後に虚無さを受け取る
9月 携帯会社の出店ブースにハリボテの金の延べ棒がピラミッド上に積まれていてその嘘みたいな下品さに引く
10月 日記を書くことを辞めこのアプリを始める
11月 えーっと
12月 日記の内容のしょうもなさと日記を辞めると何があったかまったく憶えていないことを痛感する
今年の7月の25日から、アプリを使わせてもらってます。
書く習慣とな?
飽きっぽさに自信のある私にそんなもの付くわけがない。
と言いながら、とうとう今日まで毎日書き続けました。ビックリ!
本当に今まで大概のことは三日、いや最悪一日坊主だったのに。
最初の一ヶ月でも驚愕でしたが、あの頃もまさか年末まで
毎日続けてるとは夢にも思ってなかったです。
大袈裟かもしれませんが少し、ほんの少しだけ
自分に自信が持てた気がします。
ありがとうございました。
そして、来年も宜しくお願いします。
それでは、よいお年をお迎え下さい。
(一年間を振り返る)
今年一年はバタバタした楽しい一年で
出来るようになったことが増えた反面、
いつもより、自分と他の人を比べて
自分は何やってるるやろな
って落ち込んだり、
追いつけるように頑張ろうと張り切ったりした
年でした。
母に叱られてる理由が分からずモヤモヤしたり
言い訳と理由を述べる違いを調べたりと変なこともしたし、
褒められたくて頑張って、、、はしてないか。
今年一年、〇〇の最後っていうのが多かったので去年、一昨年より頑張りました。
今年一年、頑張ったんです!
三十日のお題を三十一日の午後に書きました(笑)。今年の最後の一日となりましたが残りの時間、良いお年をお過ごしください。今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
今回のお題は『今年一年をふりかえって』でした。
怒涛の一年間だった。
毎年毎年、同じようなことを言っているものの、今年はここ数年より心のアップダウンが激しかった気がする。
おかげで、別れたものもあれば、出会いもあった。
人に振り回され、心に振り回され。
周りが身勝手に見えてしまったり、そう思う自分を嫌いになったり、負の感情が多くて。
押しつぶされて、孤独を感じたこともあった。
でも、独りではないのだと教えてくれた人もいる。
おかげで私はこうして今も、前を向くことが出来ているのだ。
ふわふわと軸が緩く、起きた物事に憂いたり喜んだりと感情が不安定だけれども、
今はただ、今年もこうして関わってくれた人達に感謝を。
#1年間を振り返る
自らのことをば。
叶わない夢を見て、少し無理無茶をしていて、
けれど実現に向かっている。
その先が十中八九、安寧で無いと知ってはいるが、認識が甘いのと、知ってるだけで実際どうなるかは分からないのとで、どこかまだ地に足が着かない。
まだまだ道のりは長いけれど、でもまだ挫けていないから、亀の歩みでもなお進んで行ける。
他者には他者の速度、自身には自身の速度。
他者に愛想を尽かされようとも、足を前に動かしたい。
そして、ここ。インターネットの良いところだけを抽出したような、静かで穏やかな場所。
世の全てがここのように、熱を持った深海であればいいのになと、常願う。
今年も好きなだけ好きな文章を書いた。評価されても、されずとも。
来年も好きなだけ好きな文章を書きたい。自らの心だけを、満たし続ける。
……そうして出来た文章を見た誰かの心が、少しでも何かを得られたら良いな、と。淡い、淡い、望みを持って。
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1年間を振り返る
1年間を振り返る
早かった。あっという間だった。
そうであろうと思ってはいたが、
早かった。
新しい環境でスタートした人や、
思わぬところで、病気が見つかり手術した人。
そして家族全員コロナに感染。
いつもの年よりも色々あった。
それでも何とか無事に年を越せそうな事に
感謝しかない。
そして、今年から始めた「書く習慣」
日記が苦手な私が、
何とかここまで続ける事が出来た。
こんな拙い文章を読んでハートまで付けて
下さり、本当に有難うございました。
良いお年をお迎え下さい。
paki
1年間を振り返る
この1年間を振り返ってたくさん苦しいことがあった…
でも、そんな苦しみの中でも光を見つけた…
あの日…多くの選手が走り回る姿を見て…
「あー、苦しむことしか許されなかった自分でも心の拠り所があっていいんだ」って思えた…
否定され続けた私にも居場所が出来たんだよ
まだ生きていていいんだって思えた…
だから…
消えるのは…まだ先でいいかな…
ツラい身体に引っ張られ心も疲弊し落ちていく
それでも生きてる大丈夫
一年間お疲れ様。
いいことも悪いこともたくさんあったよね
でも大丈夫。全部受け入れて前に進んでるよ。
去年よりずっと前に進んでるよ。
成長してるよ。
来年もまたいい一年になりますように
まだだっ、
まだ今年は終わっていねぇ!!
テーマ「一年間を振り返って」
365日をふりかえる
ちゃんと毎日を過ごしていた。一日一日しっかりと生きていたんだ。辛い時も悲しい時も嬉しい時も。
もう忘れてしまった日々もちゃんと生きていた。
初めての人に出会い、たくさん悩んで苦労して、
辛いことが多くてももう戻ることができない。
明日が来ることが当たり前。そんなことに苦しんだ。
1年。と言ってしまえば簡単だけど、365日と言ったらすごく長い。なぜ1年で区切られているのだろう。
明日になれば違う年になる。なにか変わるのだろうか。まぁきっと何も変わらない。また始まるだけだ。365日というカウントダウンが。
そしてこれから出会う偶然や奇跡、試練や苦痛。
どんなものにでも立ち向かえるような強い人になるために、私は今日を生きていきたい。
お題 1年を振り返る
今年ももうすぐ終わる。今年は推し活と、色彩検定の勉学とで忙しくしていた。
母が施設に入所したので、自分のやりたい事をやれた。
東京のライブに2回行けたし、資格試験に合格出来た。
来年もどこかにライブ参戦したい。推し活を頑張るためにも働くんだ。
楽しみたい時に楽しまなくては!