『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【1年を振り返る】
今日は作品じゃなくて整理がてらに自分のことでも書いてみようと思う。
今年も推しカプが可愛かった。ただそれに尽きる。
推しカプに全力で生きた。
1月、2月、記憶がない。
3月、初めての飛行機に乗って台湾に行った。麺がおいしかった。
あと大磯。明治総理の家いっぱいあって楽しかった。
4月、推しカプの記念日と始業式が重なった。推しカプめでたさと憂鬱さでプラマイゼロ。
5月、記憶がない。
6月、推しカプがプロポーズした。よくあること(ない)。三度目です。
推しカプ絵師伝いで知ったソシャゲを始めた。無事ハマった。ジョージかわいい。
7月、推しカプの攻めの誕生日。四桁なので正しい歳は誰も分からないし正確な誕生日ですらないけど、おめでたい。受けの誕生日はない。
8月、推しカプの攻め受けがそれぞれ住んでる国に行った。フランスとイギリス。どっちもめちゃくちゃ楽しかった。モン・サン・ミッシェルが見れなかったのが心残り。広島にも行った。街の雰囲気が素敵だった。
9月、記憶がない。
10月、体育祭。実行委員をした。8月から二度延期。
11月、記憶がない。
12月、機会があって古銃に触った。エンフィールド銃。重かった。2、3番を争うくらい好きな銃だから嬉しかった。
今年もいい年だった。
くっつき虫
上を向いても届かない
あなたのその唇に
どうにか届くように
一生懸命背伸びする
20cmも先にある
暖かい瞳に
心が熱く高鳴って
手を伸ばすと
あなたの手が、そっと重なった
ずっと触れたかった体温に
体の芯がとろける感覚
くっついて
触れ合って
くっついて
あなたを感じて
離れられない
会いたくて
会いたくて
触れたくて
重なり合いたくて
この距離が
もどかしすぎて
痛くて
痛くて
苦しくて
叫びたくて
心と一緒に
私ごと
飛んで行けたら良いのに
忘れないように
何度も
何度も何度も
体温に
瞳に
唇に
2人を刻みつける
今だけは
2人
くっつき虫
【1年を振り返って】
彼氏が出来た
幸せであります
1年間を振り返る
今年もあと1日で終わり
振り返ると 同じ一日を繰り返していた様な気がする。
だけど全く同じと言う訳では、無くて
些細な小さな 一つ一つの変化に
一喜一憂し 小さな幸せに 嬉しさや
喜びを感じ 胸の中をほっこりさせる。
そんな 一日一日だった。
積み重なった一日一日が 一年として
記録され ダイアリーとして
見返し 振り返ると いろんな人達の顔が
浮かぶ。
一人一人との関わり 関係性
繋がり 皆との日常を絆を 感じられた
一年を愛しく感じながら....
新年もよろしくお願いします。!!
【1年を振り返る】
あなたの帰りをいつまでも待っている
最後にくれた君の手紙はまだ僕は捨てられずにいた
次々に殺られていく仲間達
明日になったら新しい年になるはずなのに
僕はここで何をやっているんだ
くだらない戦争なんてただの上官たちのエゴでしかない
1年を振り返る度にこの国は間違いばかり選択をして
多くの命が亡くなっている
特攻隊あの数時間後には飛行機に乗って
突っ込まないと行けない
震えが止まらない同い年の隊員をなだめながら
これから僕は命をゴミに捨ててきます
1年ももう終わるというのにやってしまった
引きこもるために準備として色々と部屋に置くのはいい、だが、家には1つ問題があった
もう1年半も前からそれはあるのにあれもこれも欲張っていたら完全に失念していた
ほんの5分ほど部屋から離れた間に事は起こっていた
完全に忘れていた脳天気な自分は部屋の扉を開けて絶叫する
そこにはビリビリにされたボックスティッシュ
そう、我が家にはたいそう元気な猫がいるのであった
これはただのひとりごと
12/31…今日という日が苦手だ。
この日は何かと色々なことを考えさせられる。
1年間、自分は何か成長できたことや生産できたことがあっただろうか。
自分にとっても、自分以外の人にとっても。
朝起きて、仕事に出かけ、仕事を終えて、酒を飲んで、煙草を吸って
シャワーを浴びて、ベットに入り眠りにつく。
その繰り返し。
そんな1年。別に2023年が特別そういう年だった訳ではなく、
その前の年も、その前の年も、何を変わってないことを思い知らされる。
何かをしなければ、と誰かに急かされていて
それを毎回面倒だと無視して、そして心のどこかで罪悪感が生まれていく。
何かを締め括りをする日は、決まってそれまでを振り返ることを
決定付けられる。嫌だと思っていても考えさせられる。
そして誰かに問われた回答の返答で、1年間の自分の評価が決まる。
他人に左右されたくはないとは思いつつ、他人に良い評価を貰いたいと
自分勝手で、強欲な本心が結局自分なんだと、また自分を嫌いになる。
そろそろちゃんとこの1年を思い出そう。
今年の1月、高校からの友人宅に行き、子供が産まれたと報告された。
おめでとう。親になったんだな。
2月、別の友人ら4人と岐阜へスノーボードに行った。
楽しかったよ。久しぶりに会えてよかった。彼女とも仲良くな。
3月、…は、特に何もなかった気がする。けど、入社当初からの上司から
子供が出来たと報告された気がする。おめでとうございます。
4月、…も、特に何もなかった気がする。今回は本当に。
5月、GWに群馬県・栃木県へ旅行に行った。
日光東照宮は人だらけで、疲れたな。
同じく5月、その旅行にて交通事故を起こした。
幸い、お互い怪我はなかったが、自分のせいで、とても怖いを思いを
させてしまった。運転が嫌いになった。
同じく5月、社員旅行でUSJ、ハウステンボスに行った。
意外と楽しかったな。
同じく5月、上司の子供が産まれた。
おめでとうございます。無事に産まれてよかったです。
6月、…も、特にこれといった記憶はないな。仕事はしてたけど。
7月、…も、特に何もなかった気がする。
8月、友人宅でBBQをした。外で食べる肉はとても美味しく感じた。
友人の赤ちゃんもとても可愛く、微笑ましい光景だった。
9月、…は、新型コロナウイルスに感染した。
久しぶりの高熱で、辛かったな。出勤できず罪悪感が募る一週間だった。
10月、社内他部署ととのBBQに参加した。20人程の規模で緊張したが
見知った人も多かった為、安心して飲み食いすることができた。
誘った自分の部下も楽しんでいるようで、よかった。
同日BBQ後、場所を変え、部下と二次会へ行くことになった。
体力も気力も限界だったが、部下が自身の彼女も飲みたいとのことで
三人で朝まで飲むことになった。記憶は曖昧だが、
二人とも楽しそうで何よりだった。
同じく10月、誕生日に同僚の人がAlexaをくれた。
凄くありがたかった。けど、本当に貰ってよかったのだろうか。
同じく10月、ついに上司に仕事を辞めることを伝えた。
自分の思いが、伝わったのかどうかはまだわからない。
11月、久しぶりに友人と会い、キャンプ用品や服など見に行き、
カラオケをして、焼き肉を食べた。…以前ほど食欲が出なかった。
同じく11月、友人にあった翌日インフルエンザA型に感染した。
人生で初めて39度8分を体感した。最近よく体調を崩す気がする。
同じく11月、客先会社の紹介で会社上役と大阪へ社会人野球の観戦に行った。
野球観戦に特に興味はなかったが、ドームに行くと臨場感がすごく、
意外と楽しかった。誘ってくれてありがとうございます。
同じく11月末、同グループで会社忘年会をした。1年を通じこのメンツで
飲み会をするのは何回目になるだろうか。そこでめでたい話を2つ。
先日Alexaをくれた同僚の人が再婚されたそうだ。
おめでとうございます。お幸せを願っています。
また自分が入社当初からお世話になっている同僚の人も奥さんが
無事出産の安定期に入り、しかも双子だそうだ。
本当におめでとうございます。無事出産を祈っています。
そして12月、今月はこれといったいったイベントごとと言えば、
やっぱり忘年会ばかりな気がする。毎週色々な忘年会に参加して、
二日酔いで仕事をする日々が続いた気がした。
その中で12/27は、結婚し子供も出来た、上司の家で宅飲みをさせて貰った。
なんだかんだ上司の赤ちゃんを見るのは初めてだった。
子供は好きな方ではないが、赤ちゃんを見ると幸せを感じる気がする。
今日は招いてもらいありがとうございました。とても楽しかったです。
どうか末永くお幸せに…。
そして今日で自分も仕事納めだ。社内は自分以外誰もいない。
当然だ。会社的には12/28~年末休暇に入っており、
他グループは知らないが、自分の所は僕だけが出勤している。
それももう終わり。
今日は午前中で帰らせてもらう。一年間御疲れ様でした。
反省も抱負も特に感じない。
けど、ここで目標を立て、先の為の行動を起こせなければ、
まただらだらと時間を過ごす日々が続いてしまう。
暦上や日付は、先に進んで行くのに自分の時間だけ明日にはならない。
いや、こうやって生きているだけで感謝し恵まれた環境と人間関係に幸せと思わないと。
そんなところで、そんな感じの一年間ならよかったな、と。
〚1年間を振り返る〛
ストレスが原因で食欲不振になり、薬を飲みながら無理矢理ご飯を食べる
猫に思い切り体をひっかかれ、傷の痛みに耐えながらお風呂に入る
コロナに感染し、長い間誰とも話さず部屋にこもる
いろいろ大変なことはあったけど、今まで当たり前にやってきたことがどれだけ幸せだったのか考えさせられた1年でした
1年間を振り返る_4
人は 後悔をする。
だから 人殺しはいけない。
今年を振り返り 印象強いことは
夢日記を始めたことだった。
紙はなんでもいいらしいので
とにかくやってみるしかないと思った。
こんな時に好奇心が湧く私の性格は
やはり無駄なところでしか発揮されない。
少し呆れる自分もいながら
寝て 起きて 書く。
これを繰り返した。
その中でも段違いな内容であったのが
人殺しはいけない
と感じたきっかけの悪夢だ。
ここでやっと本題に入ろうと思う。
「自宅 キッチンで
人間を殺した後 解体して冷凍した」
もう処置済みしか見ていなく
肝心の“人間が人間に殺される瞬間”は
見られなかった。
しかし どうしようもなく
ある感情が襲ってくるのだ。
“後悔”であった。
とくかく言い訳を考えなければ…
どうしよう…
バレたらヤバい…
こんな思考回路がごちゃごちゃとした。
そんな時に知人が来て
そんなことで焦るのかと言い放つ。
呆れた顔…ではなかった。
正確に言うと顔は見ていなかった。
そこで目が覚める。
ああ こんだけかとも思ったが
肉塊はこの目で見た。
もし 同じような夢が
もう一度見られたなら
僕は あの知人を殺したい。
何故かと問われても やりたいのだから
しょうがない。
きっと これが
人殺しは犯罪だと叫ばれる理由であろう。
1年間を振り返る
今年もいろいろありましたね。
喜びも悲しみも、それぞれありました。
私的には、悲しいことが多かった1年だと思います。
来年は今年より、楽しくて、嬉しい1年になるといいですね!
1年間を振り返る
1年間いいこともあったけど、悪いとこが目立ってる感じがする。
なんかそれは人にいわれるからだ。
厄だから運が悪くけがしたとか。コロナにかかったとか、そんなこと言われ、多少あるかもでも、そうなってしまったから仕方ないのではないかと思う。
厄のせいにするのは間違っている気がする
「この1年で変わったことと言えば、アプリの『♥』に対する価値観よな」
最初は1投稿に1個来るだけで舞い上がってたわ。某所在住物書きは1年を振り返って、ぽつり。
「1投稿に1反応で嬉しかったのが、段々3個欲しくなって、5個来なけりゃ不安になって。それが『自分の好きなように書けばそれで良いや』になるまで、10ヶ月かかったわ」
ところで約1年間、ずっと思ってきたけど、広告スキップオプションはいつ実装されるの?
物書きはポテチをかじりながら、アプリ内の成人向け広告がただ煩わしいので――
――――――
今年も残り数時間。
今回のお題が「1年を振り返る」でしたので、
今年3月1日から始まったこの現代軸連載風アカウント、305日のダイジェストでも、
振り返って、ご覧に入れたいと思います。
3月、2022年度末の東京某所、某アパートの一室に、人間嫌いと寂しがり屋を併発した捻くれ者がぼっちで住んでおりまして、
このぼっちには、職場の後輩がおりました。
後輩に、「遠くの街へ」のお題にのっとって、自分の故郷、雪国の田舎のハナシをするところから、連載投稿は始まりました。
『私の故郷はね。雪が酷くて、4月直前にならなければ、クロッカスも咲かなくて』
『いつか、おいでよ。遠い、何も無い、花と山野草ばかりの街だけど』
その後3月3日「ひなまつり」のお題で、
何がどうトチ狂いましたか、ぼっちのアパートに不思議なお餅を売る子狐が押しかけまして。
『このゴジセーなの、誰もドア開てくれないし、おもち買ってくれないの』
『1個でもいいから、おねがい、おねがい』
ここから妙な子狐とぼっちの交流が、300日にわたって、ゆるゆる、始まってしまうのです。
4月、2023年度が始まりまして、それから7月あたりまで、例のぼっちと後輩のタッグは、職場の上司が持ってくる困難に立ち向かっておりました。
というのも、このふたりの職場、ブラックに限りなく近いグレー企業だったのです!
オツボネ係長が仕事のチェックを怠って、その結果出てきたミスを後輩に全部押し付けたり、
ゴマスリ係長が課長にゴマスリばっかりして、自分の仕事を全部ぼっちに押し付けて、その結果ぼっちが体調不良を起こしたり。
まぁまぁ、いろいろありましたが、ぼっちとその後輩は、ふたりして全部乗り越えてきたのです。
7月。「私だけ」→「視線の先には」→「私の名前」の連続したお題で、物語が動きます。
なんと、人間嫌いで寂しがり屋なぼっちに、「私の名前」のお題がくっついて、旧姓旧名持ちの設定が爆誕したのです!
未婚のぼっちが旧姓持ち。随分ぶっ飛んでますが気にしない。だいたいお題の影響です。
『ブシヤマさん!ブシヤマさんでしょ?!』
ある日ぼっちは道端で、旧姓で呼び止められまして、それに驚いたのがぼっちと一緒に歩いていた後輩。
『人違いだよ、先輩ブシヤマじゃないもん』
ぼっちは名前を、藤森といいました。
悪しき理想押しつけ厨、藤森の心をズッタズタに壊した元恋人、加元から逃げるために、名前を「附子山」から「藤森」に8年前、変えておったのです。
8月と9月は、ぼっちの名前がようやく「藤森」と判明して、元恋人の加元から逃げる期間となりました。
藤森の現住所を特定したくて、一時期加元が探偵を雇ったり、藤森が住所特定を警戒して、親友の宇曽野という既婚な親友の一軒家に転がり込んだり、
その一軒家に転がり込んだのを、例の餅売り子狐が、「お得意様が家を持った」と勘違いして新築祝いしたり、新婚旅行のパンフレットを持ってきたり。
なんやかんやありまして、藤森と元恋人の恋愛トラブルは、11月に決着を迎えるのです。
『あなたと、ヨリを戻す気は無い』
7月からの不穏を終わらせたお題は「また会いましょう」でした。
『それでも私と話をしたいなら、どうぞ。恋人でも友達でもなく、「附子山」でもなく、 赤の他人として、いつか、どこかで。また会いましょう』
10月頃、元恋人から逃げるために、夜逃げの準備までしていたぼっち。もとい藤森。
後輩の説得で、逃げるのではなく、はっきりバッサリ……とはいきませんでしたが、
元恋人をフッて、縁をようやく断ち切ったのでした。
そんなこんなで、約10ヶ月が過ぎまして、
投稿した文章は300以上、消えていったキャラクターも数知れず。
6月27日投稿分にポンと出てきて、それから8月13日の「君の奏でる音楽」だの9月15日の「命が燃え尽きるまで」だのにリピート出演してたウサギ、今頃どうしてるんでしょうね。忘れられていますね。
物語の区切りになるであろう2月末まで、約2ヶ月。
ざっと1年を振り返って思うのは、
このアプリ、1年前を振り返るには、バチクソにスワイプしなきゃいけないから、クッソ面倒というハナシでした。
しゃーない、しゃーない。
1年間を振り返ってぇ?
うーん、そうだな…
あ、殆ど運動しなかった!
まぁだってお墓の中だし。
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
1年間を振り返って
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『1年間を振り返る』
手元にあるスマホの画面を覗く。カメラロールには今年1年間を振り返るように当時の思い出が蘇る。こんな写真、いつ撮ったっけ? これ、良い顔してるよね。
笑い合いながらコタツに入って背中を並べる年の瀬。
来年はどんな年になるかなぁ。
______やまとゆう
一年間を振り返る。今年からだったかな。まともに小説を書き始めたのは。
結構前から小説を書く側になりたいとは思っていたけど実際に書くことはなかった。去年までは忙しい場所でバイトしててちょっと精神的に余裕がなかったから。
なによりほとんどアル中みたいな感じだったから小説を書く時間がなかった。酒飲んで寝てバイト酒飲んで~をループしてたからな。
酒を飲んで寝て酒が抜けたら酒を飲む。そんな感じだったから酒が抜けないままバイトにも行ってたからどうしようもない。
そんな酒漬けの毎日だったけどある時を境に酒を飲みたいと思わなくなった。
理由はわからない。もしかしたら花粉症みたいに体が受け入れられる酒の量を越えて拒否反応が出てるのかもしれない。
どうあれ俺は酒を飲まなくなった。そうすると今まで酒を飲むのに使っていた時間がぽっかり空くことになる。つまり暇になった。
それで本格的に小説を書こうと思って実際に書いてみたけど小説を書くというのは難しいものだ。話のネタに困るし中々完結させることができない。
最近は年末の空気にあてられてだらだらして小説を書けてない。このままじゃいけないな。来年はしっかりせねば。
というわけで今年はあまり小説書けなかったけど来年はもっと書けるように頑張るぞ、という感じかな。
お題【1年を振り返って】
1年を振り返ると本当に色々なことがあったね。
春、貴方と出会って、仲良くなって…
貴方と私お互い一緒に過ごしていくうちに
惹かれあって恋をしてなんだか何処かの少女漫画にありそうな1年だった。
私ね、病気なの。
お医者さんに余命だって宣告されたわ
本当はあと半年も生きられないと言われたのよ。
私、初めは何時死んだって良かったの。
未練もなんにもないし、私が早く死んだ方が
両親も治療がかからないから喜ぶと思って、、
だけどね。
貴方と出会って『 生きたい』。
そう思うようになった。
だから、体調が悪くたって真っ青な気持ち悪い顔をファンデーションを塗って隠して学校に行ったわ
なのに、貴方は「体調悪いよね。家まで送るよ」
そう言って気付いてくれたね。
とっても嬉しかったよ。ありがとう
それから何度もデートをして、
確か、7回目のデートだっけ
私がお店で倒れてしまったのは――
その瞬間、貴方に病気の事がバレてしまう、呑気にそんなことを考えていたのよ?
そのことを貧血と誤魔化して、
今まで必死に隠して過ごしてきたけれど
勘のいい貴方はきっと気づいているのでしょうね
もうすぐ私は死ぬ。自分のことだから分かるの
最初で最期の恋人があなたでよかったよ。
ありがとう!さようなら!
―最期に聴いたのは、何かを話す貴方の声と、除夜の鐘の音だった。
2人目の妊娠出産で目の前のことで精一杯の1年だった
年の初めにたてた目標はなんだったかすら覚えていない
子供の幸せが自分の幸せ
【1年を振り返る】
これを初めて2年ほど経ったのかな。
辛い時に歌える詩が欲しくて
苦しい時に来れる場所が欲しくて
悩みをさりげなく書けるのが便利で
2週間ほどやってない時があっても
消さずにずっと続けてきた。
やってないってことは苦しくないってことだから
自分の苦しさの目安として見てた
今年は私にとってはいい年になった。
悩みがたくさん出てきた年でいっぱい書いてきた。
ここに書けない悩みも出てきたけど
詩を書く場所だからさりげなく書いた。
苦しいのを書ける場所があるだけで肩が軽くなった
どれだけ自分が周りより苦しくなくても
ないものねだりだったとしても
自分にとって苦しいのは事実だから
ここに吐き出してきた。
悩みが増えた年はいい年となのかと言われるだろう
"私にとって"だからいいんだ
周りなんぞ気にかけるものじゃない
それが替えがきくものなら合わせていただろうな
苦しいけどそれ以上に楽しかった。
これを言えばみんなにとってもいい年といえるはずだ
あともうひとつある
僕が色々変われた年だから。
世間的には悪い方向に変わったものもある
でも僕にとっては全ていい方向に進んだ。
私は幸せ者だ。
言えない悩みも自分らしいと思えた。
一人称だって僕から私に変えた。
それは1年よりも前からだけど
僕の方がしっくりくる。
でもだから変えるところが私らしい。
私の人生の目標は自分らしい人生を作ること。
どれだけ地味でも
どれだけ苦しくても
どれだけ悪くても
私らしければ僕は何も言わない。
少なくともこの1年は私らしかった。
―――――――――――――私にとっていい1年
お題とは関係ないけど聞いてくれるかい?
嫌なら聞かなくていい。
せっかく年明けなのに
色々考えちゃうんだよね
ネットなんて宛にしない方がいいらしいけど
「言いたいことは言えるうちに言った方がいい」
ていう言葉は信用したいな。
どうせ言っても言わなくても苦しいだけだ
貴方には私なんか見えてないだろうから
でも終わり際に言おうと思うよ
クラス替えとか卒業式とかに。
そうすればもう会わないから苦しいのも少ないはず
でもなんでだろう。。
背中が冷たくて、お腹痛いな。
僕、実は……いや
やっぱ怖いな。
ここで言うのが怖いなら親友にも言えないな。
聞いてくれてありがとう。
聞いてなくてもありがとう。
言える相手がいるだけで楽になるよ。
年の瀬
あっという間に過ぎたように見える一年間を振り返ると、意外と色々あったような気がする。
今年の繁忙期にとりあえず書き続ける事だけを目標に始めたこの書く習慣も、無事300日越えのロングランを達成しました。ここまで見てくださってありがとうございます。勿論毎日とはいかなかったけれども、少しづつ増えていくハートは、私の心の確かなモチベになっていました。
そして、これからも続ける事を宣言させていただきます。あくまで気軽に、ですがまたお見かけしたら笑っていただけると幸いです。
何か心に響くものを見つけられたらいいな。
いろんな人に「今年どうでしたか」と聞いてみた
下を俯いている人はこう言う
「いいことなんて、いつあったというのですか」
親友と仲良く歩いている人はこう言う
「何だかんだ良かったよね」
「うん。まあ普通?」
人生につかれた人はこう言う
「もう嫌だ」
人生を楽しんでいる人はこう言う
「最高!」
このあいだ年が明けたと思ったらもう大晦日。時の経過は年々速くなる。子どもの頃と比べると体感的には3倍速、いや5倍速くらいスピードアップしている。
年は改まれど自分の中身も生活もかわり映えせず、ただ肉体と頭は確実に衰えていく。どこかでリセットしたい気持ちと変化を恐れる気持ちがせめぎ合いながら、結局その年も暮れを迎える。
今年はいよいよ頭の鈍化に危機感を抱き、11月からこのアプリで書き始めた。何事も三日坊主で来たので、とにかく一ヶ月は続けようと我ながら頑張った。毎日課題を与えられる緊張感を味わい、多くの人の文章に触れて刺激を受けた。
自分に生じた変化は分からないが、何かを始めてひとまず完走することができてよかったと思う年の瀬を過ごしている。
『1年間を振り返る』