『1年間を振り返る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年間を振り返る
もっと上手に出来る様になる
もっといろんなところに行ってみる
今年こそ新しいことに挑む
一年のスタートの日
様々な思いを胸に 歩み出したこの一年
振り返ってみてどうでした?
微笑みながら振り返る人
悔しさで震えながら振り返る人
涙が溢れ出し止まらなくなる人
いろんな人がいらっしゃいます
でも、そんな皆を後ろから見てみると
ひと回り大きく 強く 逞しく 優しく 美しく
結果では無い
思いに向かって歩むこと
それを成す為に挑んだ人は
364日前よりもずっと・・・
「1年間を振り返る」と
それに気付けるかも
死にたくなった日もあるし消えたいと思った日もあるけど生きてるから大丈夫!なんて言えるような1年にしたかった
今年書いた小説や、チャットノベルや、作ったノベルゲームをひとつひとつ振り返ろうと思ったんだけど、いっぱいありすぎて、途中でわけがわからなくなった
とにかく、いくつか小説やシナリオを書いて、ノベゲ用の立ち絵を描いて、いくつかはボツにして、今も何作目かの小説を書いてる
そういう1年だったよ
今年一年も平々凡々、特に大きな出来事の無い一年だった。
…と思ったけど1つ、この「書く習慣」を始めたのが、変化の1つだ。
1月の下旬だった。このアプリを見つけて、書くことが好きな私は、どんな感じのものなのか、試してみることにした。
テーマが送られてくる。いろいろ考える。私の場合、フィクションかノンフィクションで、小説や物語は書けない。恥ずかしいのもあるが、話を作る技量が無いのだ。
書いては直し、納得のいく文章を考えまとめていく。書くのに苦労する(何も浮かばない)と、人のを読んでは、こんなふうに思いつかないなぁなんて、少しへこんだものだ。
正解や手本など無いのに、自分の物は良くなく、人のを羨ましいと思ったりして。
いろんな人が書いているのだから、そう考えると、この世界は、とてつもなく広いんだな。
最近は、どうしても思い浮かばないテーマの時は書かないようにしている。これからも続けていきたいから、無理をして書きたくないのだ。
始めて一年弱、我ながら頑張りました。明日は今年最後の習慣、ちょっと難しいテーマだとしても、頑張って書き上げたいね。
「一年間を振り返る」
本当に充実していた。
前半。。。
後半。。。
なにもなくなって
心が追いつかないほど
辛かった
テーマ:1年を振り返る #410
1年を振り返るとたくさんのことがあったと思う。
普段の私生活もそうだが、
今年は狼星としての活動もである。
正直こんなに続くと思っていなかったし、
ネタ切れになるだろうと思っていた。
でも実際はネタ切れにはならなかった。
似通ったものは何度も書いたかもしれない。
でも唯一無二の作品であるという事実は
変わらない。
そして沢山の人に作品を見てもらえた。
ネット上では活動していない分
緊張と不安と悩みながら最初は作品を書いた。
しかし、いつの間にかそれは好奇心になっていた。
これを書いたらどんな反応が返ってくるだろう。
こんな作品はどうだろうと
試行錯誤していく時間が楽しみに変わっていた。
今日も19:00にお題が来る。
今日はどんな作品で人を驚かせようか。
そんな作品づくりも明日で最後。
明日も変わらず、私らしい作品で締めくくる。
よかったら見ていってください。
今年は、早いようで、遅かった1年だった気がする。
環境が変わって、忙しい日々を送ってたら、いつの間にか体が追いつかなくなってた1年だったな。
「正直、今でも体調悪いんでしょ?」
「そうだね。例年と比べると体の調子が悪すぎてさ……」
「ま、もともと体強いんだし、来年は大丈夫じゃない?」
「そうかなぁ」
行きつけのあまり人気のない居酒屋で、お酒を飲みながら友達と1年をふりかえっていた。今年は色々ありすぎて、話し足りないのにもう時間が来てしまった。
「じゃ、私もう行くわ」
「あ、もうそんな時間?」
「うん。来年もよろしく」
「来年か。次はいつ頃会えるのかな」
「またすぐ会えるよ」
どこか適当そうで、でも確信しているかのようにそう言った。
友達が帰っても、私は1人で1年をふりかえっていた。
毎年の事だが、何故か1年を振り返るとため息が出る。
それは悔いを残した事に対してのため息なのか、あっという間に1年が過ぎてしまう…という寂しさへのため息なのか。自分でも理由がわからない。
納得がいった1年になったかと言えば、そうではない。
100%の力を出し切ったかと問われれば、下を向いてしまうかもしれない。そんな自尊心の低さへのため息、そう思うとしっくりくる……とも言い切れない。
苦しくて、自分の気持ちが上手く伝わらない焦りや苛立ち、戸惑い、悲しみがそうさせているのかもしれない。
「 1年間を振り返る 」No.40
この1年ずっと苦しくて、心にあるモヤモヤと戦ってきた。
嫌なことばかりな1年だと感じたが、よく思い出すとあの人と過ごした日々が頭に浮かんだ。
お誕生日を一緒にお祝いしたり、2人にしか理解できない話をして二人で笑い合ったり。
いい1年だったのかもしれないと考え直した。
前半は君のことばかり考えて
そのたびに
自分のことが嫌になって
後半は何もかも忘れるように働いた
今もまだ必死だし
君のことを思う日もあるけれど
そんな自分がいたっていいじゃないか
ずっと好きだよ
良いお年を
1月は
NHKのど自慢大会出演して
南米1位になった!
2月は
出馬して
ぶっちぎりで総理に当選してルックスで国民の❤️を奪う
3月
あいみょんから作詩の依頼がきて
オリコンチャートで東アジア3位にランクインする
4月
新婚さんいらっしゃいの司会のオファーがくるが
藤井隆とふたりでと言われて断る!
5月
ミーチャンと結ばれる…♪
6月
緑黄色社会の新曲作りに誘われるがガリガリ君の当たりを交換しにフィラデルフィア向かうので断わる…
7月
コロナビールからコロナワクチンを格安で開発し世界中に愛と共に無料で全命へ配り終えた。
8月
浦和のオリンピック代表に選ばれるがディスカウント店に興味が無くてドンキホーテ横浜代表になる!
9月
君にプロポーズする!
10月
ビル・ゲイツを我が家に召還し
美味しいコーヒーをいれてもらう!
11月
博多華丸大吉の新メンバーになる!やすきよを越えた!
12月…これからの生活に…
ミーチャンの可愛い笑顔が見える…♪
そんな夢を昨夜見た…
笑い納めて来年も(笑)
一年間を振り返る
今年はいいことなかったな。
でもいいこともあったかも。
でも毎年成長して、
結局は過去にかえりたくないくらいの幸せ。
今年一年は創作活動に心血を注いだ年だった。
自分としてはまずまずの投稿活動を残せた。
小説の公募に長編を2作品応募。結果は2作品とも中間選考を突破。この勢いに乗じて2024年も創作活動に邁進する年にしたいです。
遅筆の私は長編小説を年に2回提出できれば御の字で、まだまだ執筆スピードが足りないけれど、焦らずにコツコツと書く体力を身につけていきたい。
小説は筋トレ!!
夢は受賞!!
遠い夢かもしれないが、夢を見ることも許されないのは嫌すぎるし、私は思う存分に夢を見て自分自身の人生を豊かにしていきたい。
そして何より、創作が大好きだ。
今年一年お疲れ様でした&来年もよろしくお願いします🤲✨🎍
#1年間を振り返る
「1年間を振り返る」
思い出の完成したキャンパスに
絵の具をぶちまけ
また新しい絵を書き始める。
【#11】
いろいろあったけれども
結局は生きている今が一番さ
と、本を捲りながら誰かが言う。
さぁ
来年はどのぐらいの厚さになるかな
よい一年を
お題『1年間を振り返る』
人なんて解剖してみれば大体同じ。
身体の作りや形、心のあり方や動きもそう。
嫌いなアイツも、好きなあの人も、
意外と同じなのかもしれない。
十人十色のようでいて、実はそれ程変わらない。
全て延長線上にあるだけで、
その根本は同じ。
この一年で得たものや失くしたものは、
多分、誰もがいつかは失くすもので、
そしていつか得るもので。
それはきっと、
共通のイニシエーションなんだと思う。
1年間を振り返る
人間関係の難しさを知った1年
人が変われば環境も変わって生きづらかった
弱音しか出てこない自分がちょっと嫌いになっちゃった
【1年間を振り返る】
コロナ禍で激増した体重が
ストレスのために10キロ痩せた
貯金が貯まった
たくさん文章を書いて
自分の作品が増えた
身体を軽くして
好きな事に邁進できた
結論:人生万事塞翁が馬
『プロポーズ』
「ねェ佳奈。覚えている?僕たちがこの家に越して来たのがちょうど一年前の今日のことだ。どうにも此処で暮らし始めてから、時間の流れが途端に早くなったように思うよ。荷物を解いて家具を置いたのが、まるでつい昨日のことのようだ」
検討に検討を重ねて昨年ようやっと購入に踏み切った、地下つき二階建てのログハウス。
黒い雲から分厚い雪がボソボソと降り続いている。静謐な部屋には暖炉の薪木の燃える些細な音と、レコード盤から流れる湿やかな洋楽の旋律のみが続いていた。
「色んな映画を観たね。洋画も邦画も、ロマンスもスリラーも。君は映画館へ行くのがとても好きだったから、僕も随分張り切って色々と集めてしまった」
プロジェクター横のシェルフにギッシリと詰まったビデオディスクは、僕がこの一年間彼女に捧げ続けた愛情の結晶である。
佳奈はしかし、これまでにただの一度もそれらを喜んでくれたことが無い。
気まぐれで気難しい彼女のことだ。きっと素直に心の裡を曝けることが気恥ずかしいというのも少なからずあるのだろう。多少寂しくはあるが、この程度は何ら問題ではない。ジブンにとっては彼女と共に居られるこの時間こそが、何にも換え難い至上の幸福なのである。
「嗚呼、そうだ。明日は湖のほとりへ散歩に行こうか。ひょっとすると氷が張っているかもしれないよ。朝に見に行くのがきっと綺麗だろうな。…ウン、そうしよう」
彼女の髪を優しく梳く。一本も抜け落ちてしまわないよう、慎重に。
「…アレ、少し乾いてきてしまったね。待っていて」
霧吹きを持ってきて、佳奈の干涸びた土色の皮膚へと中身を吹きかける。湿り気を帯びた表皮は腐敗した柔らかさを束の間取り戻し、触れると透明な糸を引いた。
「君はこの家に来るのを最後まで随分と嫌がっていたけれど…ホラ、どうだ。ステキな一年間になったろ?」
車椅子に座らせた佳奈の手を取って、そっと掌に包み込む。間違ってもパキリと手折ってしまうことなど無いように、ほんの僅かにだけ力を込めた。
「大好きだよ。これからもずっと僕の側にいてほしい。…ハハハ。ちょっと気障ったらし過ぎたかな」
今の彼女を愛し続けられるのは僕だけなのだ。僕が彼女以外を愛せないのと同じように、腐り果て干涸びた彼女には僕しかいない。土にも天にも墓石にも、譲り渡してやる気は毛頭無かった。
「来年もよろしくね、佳奈」
1年間を振り返ってみると365日分の思い出が思い浮かびます…😌✨