1年後』の作文集

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1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/24/2024, 1:20:40 PM

1年後

私の命は尽きているでしょう。

あと1年だけ

寿命が伸びたら

何をするのでしょうか。

そうですね、

まずは

残されたお金を全て豪遊に使い、

女と遊び呆けてでもいるのでしょうか。

それもまた人生。

もしかしたら、

自分が大発明をして

膨大な額の金銭を手に入れ

世界に名を残す偉人にでもなっていたでしょうか。

あぁ、そういえば

ちょうど一年前も

全く同じことを考えていましたね_______。


(題・1年後)

6/24/2024, 1:20:21 PM

「どうしたの?」
「はい?」
「ぼんやりしてる」
「あ、ああ……」
 
 思い出してしまった子供の頃のこと。
 思い出したくないこと。
 色々と考えていたら、ぼうっとしてしまった。
 
「えと……」
「うん?」
 
 きょとんと恋人が見つめてくる。
 過去のことは、なんとも伝えにくい。
 
 だから伝えた。
 
「私、ここに来て良かった」
 
 今度は驚いた表情を向けてくる彼。
 その言葉の意味はきっと伝わらないと思う。でも、満面の笑みを向けてくれた。
 
 ああ、無邪気なこの笑顔が本当に好き。
 
「俺もだよ。出会えて良かった」
 
 迷わず正面から抱きしめてくれる。
 
「一年後どころか、これからもずっと、よろしくね!」
「ふふ、そうですね!」
 
 でも、一年後か……。
 
 確信がある。
 
 ちらりと彼を見上げた。
 
 彼といれば、しあわせだ。
 
 
 
おわり
 
 
 
お題:一年後

6/24/2024, 1:19:42 PM

まだ貴方が私の名前を

呼んでくれる世界が

終わらないでいて。なんて


#1年後

6/24/2024, 1:18:52 PM

1年後


1年後はどうなっているだろう
隣でうたた寝している彼女を見て思う
中学の時に仲良くなってもう10年近く経つ
僕達の関係は「親友」とでも呼ぶのだろうか
少なくとも彼女はそう思っているだろう
月に数回こうしてどちらかの家で映画を見る仲だ
彼女は大抵映画の途中で寝てしまうが
今日も彼女の寝顔を見て
癒されると共に胸がたまらなく苦しくなる
彼女とどうこうなりたいわけではない
もちろん彼女の事はすごくすごく好きだが
それ以上に彼女の事を大切に思っている
ずっと彼女の傍にいられるのなら
一生このままでいいと、僕は思う

6/24/2024, 1:18:39 PM

中一の3月〜

かなめ 「あのさ!1年後、この8人で遊びに行かな
かない?」
ゆうと 「いいやん!」

さくら 「めっちゃ良き」

はるき 「イツメンだもんな」

しょうま 「遊びすぎてマネーねぇわ」

あやね 「いいじゃん。私達仲良しグループなん
んだから。」

ゆうま 「行きたい!」

あさと 「笑笑絶対行く」

ー3ヶ月後ー
あやね 「しょうま!好き!付き合って!」

しょうま 「俺も好き!いいよ!」

あやね 「やった!」

ー更に4ヶ月後ー(10月)
あさと「しょうま最近あやねと話してないやん」

しょうま 「あいつもう無理だわ。別れたい」

かなめ 「ガチ?まじかよ…」

しょうま 「今日LINEでいう」

あさと 「そっか」

はるき 「別れたら遊びに行く予定が無くなる
んだぜ!?半年前から企画してたやつ」

しょうま 「まあ、大丈夫。」

ー3月になりー
ゆうと 「じゃ!後から駅集合で!」

さくら 「うぃす」

あさと 「わかったー」
「しょうまが、あやねに別れを告げてからあやねはさくら達とは関わらなくなった。遊びにも来ないし遊ばない。」

ー中二の夏ー
さくら 「ほんとにそれでいいの?」

はるき 「転校するから先に別れてくなんてそん
な気を使わなくたってさ…」

しょうま 「LINEがあるけどなんか未練タラタ
ラなんだよね」

かなめ 「なんか言い残すことないの?」

しょうま 「あやね。ちょっと来て」

あやね 「なに」

しょうま 「大好きだったよ。転校してもLINE
しような」

あやね 「えっ。さようなら大好きだった」

6/24/2024, 1:17:50 PM

勉強やりたくなーい

部活とか超ダルーい

将来ニートを極めていたーい

6/24/2024, 1:16:23 PM

『 1年後 』

1年後 、 どうなってるんだろう 、

それが 一言目 。

1年後 … 私は そもそも 生きているのだろうか 、 

それが 二言目 。

私は 1年後 、 また同じ 空を 見ていられるのだろうか 。 

今はただ 、 それだけ 。

6/24/2024, 1:15:19 PM

1年後の部活へ
部活の引退試合に勝っているのだろうか、それとも負けているのだろうか。自分は今の自分と比べ、自信に満ち溢れて誇らしいキャプテンになれているのだろか。未来が待ち遠しい。この先もっと高い壁がくることはたくさんあるからそんなに急がなくてゆっくり進んでいこう

6/24/2024, 1:15:19 PM

一年後

一年後もこの場所で、こうしていられますよーに(^-^)

6/24/2024, 1:14:04 PM

「一年後」

 私は成長してるかな。
それとも退化してるかな。
退化も成長、進むのも成長。
 それは五体満足。
生きていることが大前提。







「一年後」

 1年後の私へ。
どうか五体満足で生きていてください。
これを読んで、こんなこと書いたなあと、
明るく笑っていてください。

6/24/2024, 1:13:15 PM

【1年後】

きっと私だけ何も変わらず
 またいつもと変わらない日常を過ごすだろう。

周りの人達は前へ進んでいるというのに…
心と体が間に合わない、まるで二人羽織みたいだ、、

ああ、どうして毎年こうなってしまうのだろう。。。
いくら短所は長所に変わるとはいえ、これは救いようの無い現状だと思う。

 誰も笑ってすらもらえない現実になるだろう
どうして嘆くのは簡単なんだろう。
同じもがくでも実行は出来てないや

これを書いている今も。。、私は絶望しているよ♡

6/24/2024, 1:13:14 PM

14ページ

「お金貸してくんね?」
『えぇ……何円よ。』
「1万!まじでお願い!金欠でさ……」
『ちゃんと返してね。』
「ありがとう!!じゃ、」

『アイツ返してくれるかな……。』
溜息めながら竜也の背中を目で追った。
赤い夕日。
私は夏希、大学2年生だ。
なんとなーく過ごして、なんとなーく喋って、勉強している普通の大学生。
でも親には恵まれていると思う。
私の夢を応援していい学校入らせてくれたし大学だっていいとこ入った。

【東京都宮本大学】

私は大学名を見て少し暗くなった。
『でも…結構重荷だよね……自分勝手だけど。』
大学の1階の階段で私は独りスマホを弄っていた。

大学の1階。
食事するとことかあるけど夕方になると料金が少し高くなるので夕方からは人が来ない。なので私のスペースとして貸切だ。綺麗でオシャレだし結構落ち着く。

ザワザワ

『ん?』
私は人の声にびっくりして少し影から覗いた。

「--だよな」
「-る」
「-て---でさ-。」

3人ぐらいの男の声。
私は気づいてしまった。
この声は……クズ男三銃士……!!!

【クズ男三銃士】
数々の女子を泣かせ、モラハラを繰り返す典型的なクズ男
見た目は塩顔イケメンでモテやすいがこの大学では一切モテない。
女子達の眼と本能が危機感を持つレベルでヤバい男たちである。

『帰るか……』
階段を降りて私は玄関から帰った。





-1年後
「よすよーっす。」
『はいはいもしもし。お金返して』
「えーごめんまだムリ!逆にお金くれない?」
『1年も待ったんだよ?流石に-ってお金頂戴?!お前……』
「わかったわかった!オキニの店奢るから!ね?」
『…う、ん。わかっt』
ピッ
『切れたし。あんのクズ男め!クズ男四銃士だっていいんだぞ!でも焼肉行きたい…しょうがない私は優しい!!もう1万いや2万くれてやるわ!奢れ奢れ!!』

-1年後
『貴様!!!お金を返せ-!!!!!!!!!』
「ごめんまだムリ!もう1回お金貸して!前の2万」
ピッ
『もうっ2年も待ってやってんだけど?』
「ごっめーん!今返すから家で待ってて!」

数分後

『あんがと!3万きっちり!竜也ナイス(๑•̀ㅂ•́)و✧』
「だろー!じゃあな!!!」

-1年後
『何?どしたの?竜也?』
「……僕は竜也じゃない。」
『竜也〜冗談はよして-』
ピッ
『切れたし』

-1年後
『ん?どうしたん』
「ごめん。先いくね」
ツーツーツー……

-1年後
『最近連絡無くない?大学一緒に卒業して酒飲んだ仲じゃん?ねぇ、ねぇってば』
「………」
ツーツーツー……

-1年後
『竜也?最近LINEも見てくれないじゃん。なんかあった?私なんかやった?』
「……60年後」
ツーツーツー……

-1年後
『もしも-』
「この電話番号は現在使われておりません。」








1年後、1年後、1年後、1年後、1年後、1年後、1年後、1年後、1年後、1年後、1年後
………………………………………………………………………………………………………
『竜也?もう出ないのかい?』
『私は何時でも待ってるからなぁ………』
バタッ
「おばあちゃん!おば-」
ピーポーピーポー






































ごめんね先に逝っちゃって
でも僕は君を“待ってる”から

6/24/2024, 1:11:04 PM

1年後の私へ



って言われても分かんないよね。



だって明日のことも分からないのに1年後って…笑



だけど皆はなぜ1年後の自分に思いを伝えるのだろうか。



それは、本人にしか分からないけど



1年後の自分に期待してるんじゃないかな。



今の自分に少し不満があって、



だけど1年後の私なら変わってるはずって。



いや、変わってて欲しいって願ってるんじゃないかな。



だから、明日じゃなくて1年後なんだと思う。



明日は短いから。



だけど、1年後は明日よりは長いから。



沢山時間があるから。



自分を変えるには沢山時間があるから。



じゃあ、私も1年後の自分へメッセージ書こうかな!



”1年後の私へ。

元気にしてますか?少しは大人になってますか?

自分のやりたいことは出来てますか?

少しでも楽しく過ごせてるならもうOKです!!

自分に自信をもって頑張ってください!

応援しています!

1年前の私より。”


fin

6/24/2024, 1:10:19 PM

一年後に一緒に居れる可能性は透明に近い。だから約束をする。ゆびきりげんまん、うそついたら、はりせんぼんのーます、ゆびきった。か弱い僕たちは具体的なことに縋らないと生きていけない。とても悲しいね、お互いを信じられないなんてさ。

6/24/2024, 1:08:53 PM

テーマ 1年後


今を楽しく生きれればいいと思っていた。


歳を重ねるごとに考えは変わるのと同じように


見える景色も異なって行った


1年後。私は何をしているのかな。

6/24/2024, 1:07:57 PM

1年後それは一瞬で永久の時間だ。


私は1年前に戻る。
そして3日早送り。
その次はもういっかい3日前に戻って、
3日丁寧に過ごす。
そしたら1ヶ月飛ばして、1週間前に戻って、


私は時を自由に飛べる。
嫌なことがあったら戻って、極たまに世界も救っちゃう。

私にとって1年後とは、一瞬で過ぎ去ることも出来れば永久に留まることも出来るひとつのピースに過ぎない。

私は何も失敗しない人、完璧な人、と周りから言われているけれど、本当は何度もやり直してるだけ。

そう思いながら高校3年間をまた繰り返す。

これで53回目。

6/24/2024, 1:07:23 PM

1年後

何をしてるか
何を見ているか
何を耳にし
何に触れ
何を感じているか

6/24/2024, 1:05:44 PM

→やじろべえ

時計の針の切っ先に引っ掛かり、余裕なく日々を送っております。
余計なことを吹き込まないでください。
どうにかこうにかバランスをとって生きているのです。

テーマ; 1年後

6/24/2024, 1:05:33 PM

「1年後?そんなの1年後に考えればいいじゃないか」

 そう笑顔で返すアルベルトを見て頭を抱える。確かにそういう考えもあるだろうが俺はそう行かない。もし1年経ってもこの世界に居るとしたら大学はどうなるんだ…1年もの無断欠席だなんて目を瞑ってもらえるわけがない。向こうの世界の俺の立場も気になる、バイトは首にされてるだろう…と胃をキリキリさせているとアルベルトの手が俺の肩に乗っかった。

「先を見通すってのもいいけれど、少しくらい今しか見なくても大丈夫さ」

普段飄々としてる奴の真面目な顔とは意外と説得力があるようで、肩の荷が降りた気がした。

創作 【1年後】

6/24/2024, 1:03:04 PM

お題「1年後」
1年後は、受験生。
未来に希望なんて持てないのに、1年後なんて、生きてる心地がしないんだろうな。

1年後に、魔法使いになれたら、、いいのに
永遠に冬のままの、冷たい国で死に様のような人生を。味わえたならいいのに

結局は、今を楽しまなければ生きる資格なんてないよね。死ななければ。
いつまでも、踊り狂って、自由に、死に様を描ける人生ならば、いいのかもしれない。
皆、最後は平等に1人ならば、きっと寂しくなどない。
こんな私を受け入れてくれたのなら、私が受け入れられたなら、相手の檻に縛られるのも悪くはないが

本当はね、考えたくないだけなんだよ
溺れて、痛いだけ

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