『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1年後
1年後の私は1年前の私を思い出すのかな?
もし思い出したとして、1年後の私は1年前の私に対して
どう思うのかな?
もしかしたらいなくなってるかもしれないし、
好きな人と結ばれて楽しく過ごしてるかもしれない
なんにも分からないけどきっと楽しく過ごしてると思う。
きっと君のとなりで過ごせてるはず。
そう私が願ってるだけ、なんだけどね。
「迎えに来るから、家で待ってるのよ」
そう言って出ていく母の背中を見送る。今日は甘いフルーツの匂いだった。つまり気合いが入っている証拠。1ヶ月は帰ってこないだろう。自分以外に何人同じお腹の子供がいるのかな、なんてぼんやり考えた。
やっぱり1ヶ月経っても帰ってこなかった。と言うかもう帰ってこないかもしれない。まぁやっと自分の男を見つけられたんだって少し嬉しかった。
……嘘、やっとあの人から開放されたんだって安心した。やっと、開放された。
母が出て行ってから1年。ピンポーンとインターホンが鳴る。
「はい」
「警察です。𓏸𓏸さんの連帯保証人にお名前が……」
…………まるでドラマの世界だ。本当にこんな事あるんだ。なんで自分が、
自分だけが、こんな目にあってるの。
『1年後』
#一年後
一年後のこと話すなんて
鬼が笑う…なんて言うけど
明日のこと 1分先のことすら
わからないんだから
今を生きるしかないじゃない
必死にそれなりにさ
でもほんの少し
心の奥に遠く憧れを温めておくの
ステキな色を重ねて生きながら
常にお先真っ暗が付き纏う人生だから、1年後どうなっているかなんてわかる気がしないな。
1年経つまで誰にもわからないことを考える気力すら湧かない。
とはいえ、そうだな、今、目標一つ位立てようか。
髪を綺麗に揃えること。資格の勉強を続けておくこと。心と体を健康に、出来るかどうか…。
マイナスに傾きすぎていて、こうしたい、こうしなければを言い出したらキリがないんだね。
爪を噛む癖くらい、直せたらいいな。
『一年後…』
楽しい高校生活を送っていてほしい…
友達と学校でたくさん話して
放課後や休日は遊びに行ったりする…
その日々を送りたい…
そして、勉強も今よりはやる気
があって成績も上がったらいいな…
毎日スキップしながら学校に行きたい…
ミソフォニアや聴覚過敏はあっても
学校で昼食が取れて授業にも
参加できるくらい回復したらいいな…
欲張り好きかな…
でも、楽しい高校生活を送っていてほしい✨
1年後に自分は何しているのだろうと考えた事があるが、上手く想像出来た事無いし、パッと思い浮かぶのは勉強してる姿とか、健康の為に運動している所とかで絶対にやる訳がない姿ばかり浮かぶ。ぐーたら過ごしてピンチになったら少しだけそれを避けてまたぐーたらしてを多分繰り返してる。今の所の生活がこんなもんだから、こんなもんになりそうで凄く嫌。はぁ、やだぁ、1年後なんて考えたくねぇー。時たま息すんのも怠くなる人間なの辞めてぇなぁー。1年前なんてもう少しは頑張ってた気がするから1年後なんて絶望かもしれない。うわぁ、最悪。スライムになってレベル1の冒険者にボコられて終わりたい。ちなみに初期モンスターでスライムの見た目が好みなだけで別に凄く嫌だけれど、なんか人型のでも最悪可である。転生したくないけどスライムなりてぇー。転生するくらいなら輪廻の輪から逸れてやる気概を持ってるので、恐らく今世でスライムにはなる。ああ、1年後とは恐ろしい言葉だなぁ。あーやだやだ。
【1年後】
1年後はちょうど節目の年になる。だからといって、何がどうというわけでもないのだが。
あまり先のことを言うと鬼が笑うというし、着実に日々を積み重ねていこうか。
とりあえず、猛烈に暑いだろう今夏を無事に越せることを目標にするということで。
1年後貴方との関係もしくは
私と私の周りとの関係が
良好になっているといいわ、、
【1年後】
、泣きたいのはこっちだよ、
ぐるぐるぐるぐる頭回転させて
多分君は悪くないから
君に悟られないように、
しんどいのに
【あーあ】
彼は僕に
「リスカの跡は残るだろ!!
消えんのかよ、消えねぇだろ
お前は魔法使いじゃねえんだよいい加減にしろ」
言い方はきつかったでも正しかった。
もう1人の彼は
「俺は〇〇がいじめに合わないか心配なんだ、
そういうの知ってるから言ってんだよ」
タイミングは間違えてた。でも正しかった。
追い詰められてた僕はその2人と縁を切った
【正しいか間違いか】
1年後…
なんて考えたことなかった
でも、きっと今と変わらず
君との遠距離恋愛中で
会うまでお互い頑張って
日常生活を日に日に過ぎていくのだと
そしていつか一緒にいれる夢を見て星に願う
記憶の中では今の大学一年生の先輩たちの引退式をやったばかりなのに
あと数日すればそこから1年たち、
今まで仲良く、大事にしてくれていた先輩たちから
自分たちが部活を引き継ぐことになるなんて
どうしても実感なんて湧かなくて
でももう先輩たちの最後の大会は終わってしまって
数日後にいつもの場所に行ってもワイワイ談笑する
先輩たちがいそうなのにそんなことはなくなってて
寂しいて言葉じゃ伝えられないくらい心は雨模様で
もう全然話せなくなるんだね 頑張ってね
ありがとね
そんな言葉をかけられると泣きたくなってくる
引退なんてして欲しくない
でも先輩たちの将来のためにもそんなことは言えなくて
_部活加入が強制じゃなくなったのに
それでもこの部活を続けるって決めたのは
他でもない先輩たちと会えなくなるのが嫌だったから
先輩たち
荷物運ぶのを手伝っていただいたり
私に話しかけてくれたり
1人で大丈夫かと気にかけてくれたり
嬉しかったことは数え切れないほどあります
ほんとにお世話になりました
マネージャーとして先輩たちのかっこいい姿を
最前列で見れたことは一生の宝物です
3年間部活動お疲れ様でした
気が向いたら遊びに来てくださいね
いつでも待ってます!
1年後、果たして1年前の今日のことをどう思い出すでしょうか。
何を思い出すのでしょう。そしてどう感じるのでしょう。朝から晩までを忠実に客観的に思い出すことはまずないでしょう。1年後の置かれた状況、1年後の心のあり方によるのではないでしょうか。とすると、確かに1年前の出来事ですが、それがわたしたちの記憶として呼び起こされるのは、今によって規定されているとも言えるのではないでしょうか。とすると過去は今とつながっている、むしろ今と言ってもいいのでしょうか。
『1年後』
1年後にはこうなっていたい
1年後にはああしていたい
そう思えるだけで
一瞬一瞬出来上がる新たな自分は
目標に向かって進んでいるんだよ
ほらね。また―。
1年後
13歳の夏は一度しかない。来年の夏はもう14歳の夏になってしまう。それはわかってるけど14歳と13歳の違いはよくわからない。わたしはまだ14歳じゃないから。一学年上の先輩たちはたったひとつの違いなのにとても大人びて素敵に見える。きっとインスタなんかも使いこなしてるんだと思う。1年後のわたしはあんなふうになれるんだろうか。不安しかない。俯いていると母さんが「何か悩んでるのか病んでるのか中2よ!中2の夏こそは素晴らしい!おお46歳の夏だって一度しかないけどな!」と騒ぎながら酒を飲んでるので脱力した。ああいう大人ダメ絶対。
「1年前」というお題があった。その時、些細な思い出を大切にしよう。という旨の話を書いた。――1年後からすれば、今は1年前だ。
……1年後、思い出せるようなものがあるだろうか。、、、うーん、勉強した記憶しかないかも。まぁ、受験生だから、しょうがないといえばしょうがないか。
1年後は高校生活を満喫しているはずだ(満喫……してるかなあ)。まぁ、いずれにしても、1年後は笑っていたい。
1年後、笑っているために大切なことは、やっぱり、今、努力することだと思う。じゃあ、受験勉強は、夏休みから、、、(今やれよ)
わたしは1年前
病気や障害に負けて
社会に出れなかった
わたしは今
病気や障害と向き合って
社会復帰のため訓練している
わたしは1年後
きっともっと
働ける身体になって
息子の受験も応援出来てる
大丈夫まだ始めたばかりだけど
まだ始まったばかりだ
【1年後】
1年後、自分はどうなっているのだろうか。それは、誰にもわからない。成功しているのかとしれないし、失敗しているのかもしれない。それは、誰にもわからない。それが、未来だ。
未来は、面白い。何故なら、自分がどうなっているか、わからないから。わからないということは、結果が予想できる。まるで、ゲームのようだ。1年後の自分は、どうなっているか、楽しみになるからだ。とても、期待できる。だからこそ、未来は面白い。1年後は、どうなっているのだろうか。
それぞれの窓から青い月を眺めてダラダラ長い電話しながら何でも話した。
同じように見えても違う景色なんだ、築いてはいたけど触れたくなかった空。
ずっとずっと側にいたから離れ離れなんてやだ。
想像できない。
思い出のほとんどは、一緒に作ってね笑ったり泣いたり喧嘩したりして、お互いの夢語りあった日々ときは過ぎて友よ。
花のように涙一生分を途中でそっと流したことだろでもここで涙最後にもう一度溢れて止まらないよ感動をありがとう。
あなたが側にいてくれたからここまでやってこれた友よ、忘れない夢は消えてくものいつかはかなったり叶わなかったりそうだけど夢を見ている間はなんて幸せなの今を生きている、涙一生分を途中でそっと流したことだろ、でもここで涙最後にもう一度溢れて止まらないよ感動をありがとう。
1年後
私は、私自身の事を覚えているのだろうか。
色んな記憶を思い出せるのだろうか。
症状も病状も変わった私を、覚えていられるだろうか。
自信がない。自身もない。
曖昧な抜け殻、だけど呼吸はちゃんとしているよ。
今現在も、ギリギリだけどちゃんと働いているよ。
何度失敗しても、生きているよ。
息抜きをちゃんと、色ぬりは心を豊かにするよ。
テクテク歩いてお散歩。ウォーキングには、音楽を。
いつだって、言葉のチカラを信じてる。
はぁ死にたい、死ねないかな。
「ねぇねぇ、可愛いね、まなみん。暇なら学校サボって遊ばないか。」
そしてそのまま心中なんてね。
「大変だけど頑張ってね。」
「ヒナッサン、暇ならさぼらないか。」
「またぁサボらないの。」
あぁーあ。ナンパ成功しないかな。
1年後
ナンパなんてもうしてない。私は先輩1人だけ。あっ先輩だ。学校で会うなんて、珍しい嬉しいな。
「そこのお姉さん可愛いですね。暇なら校内をフラフラ散歩なんてどうですか。」
人ってこんな変わるんだ。
お題『1年後』
1年後、家を出ていって1人の生活をしてお金を貯めて好きなことしたい。
ギター買って練習して弾いてみたり。歌を好きなだけ歌いたい。