『1年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
テーマ:1年後 #223
1年後、
私はどうしているだろう。
明日のこともわからないのに、
1年後のことなんてもっとわからない。
今生きることが精一杯で、
未来のことなんて考えられない。
でも
平和に生きられる日常が
大切な人と生きられる時間が
過ごせていられたらいいなと思う。
【1年後】
将来の夢はなんですか?
1年後の未来もわからないのに
その先なんてもっとわからない。
明日どうなるかもわからない。
ただ言えるのは、
1年後は笑っていたい。
いまの状況から変化はほしい。
そのために変わるための準備をしなきゃ。
明日のことだから
何をするのかわからないけど。
「1年後」
未来がどうなっているかは分からない
成功して楽しくやっているかもしれないし
転んでどん底に落ちて言っているかもしれない
何があるか分からない
そこが楽しく魅力的
人生どう転ぶか分からない
だから1年後はこう描く
全く違う土地にたって
全く違う人と暮らし
全く違う価値観の中
全く違う自分を作る
全てが違う1年後を見てみたい
1年後に出会う予定だった君。
あの時、私の不注意で階段から落ちた。
そのとき、落としてしまった君の命。
あの日授かった命を産んであげたかった。
#1年後
相手の唇をちょんちょんと右手の人差し指で触りながら
「柔らかいね。唇」
相手が少し驚いたような顔になり少し見つめ合う
唇から少し離した右手を掴まれて
人差し指にキスをされる
今度は自分が少し驚き相手を見つめる
また数秒見つめ合う
相手から自分の唇にキスをされる
「驚け。俺の余命は1年あるかないかだってさ」
親友が何でもないような顔をして告知したのは昨日。
ばっかだなぁ。
誰も1年先の事なんてわからないんだぞ?
交通事故に遭って何本あるかわからない点滴に繋がれ
動かない身体で天井を見上げる。
途切れ途切れの意識の中で
『僕の方が天国に近そうなんだけど…』
親友に言い返してやった。ほら驚いたでしょ。
#1年後
どうなってるか分からない。
転職してるかもしれないし、生活環境が変わってるかもしれない。
ただ一つ言えるのは、1年後も季節は巡って地球は自転してるということ。
クリスマスもお正月も、コロナ禍の中でさえなくならなかったんだから、あるということ。
当然、このアプリのお題としても。
偶然は必然だとか言うけど
急用ができたって君に言われて、僕は疑いもしなかった
ガッカリしたけど、次に会える日を楽しみにして、一人で映画を見に行ったんだ
君はアクションものには興味がないってわかってるから、どっちみち一人で行くつもりだったんだよ
まさか映画館を出たところでバッタリ会うなんてね
君とあいつは手をつないでた
何も言えなくて、僕はあわててその場を立ち去ったっけ
君は言い訳さえしてくれなかったね
あれからもう一年たったんだね
あれ以来会ってないけど、君は今どうしてるの?
くやしいことに、僕は今も君を忘れられずにいるんだ
【⚽ネクスト三笘】
おそらく1年後、日本サッカーで話題になるかもしれない選手を1人挙げさせて貰います。
それはコンサドーレ札幌の『金子拓郎』という選手です。
ポジションは右ウイングバック
右のディフェンダーと右の守備的ミッドフィールダーの間くらいの位置にいるポジションです。
図だと右ウイングと右サイドバック辺りのエリア⭕️の辺りのポジションをしています。
○ ○ ←フォワード
○ ● ←右ウイング
○ ○ ️⭕️
️⭕️
○ ● ←右サイドバック
○ ○
GK
ウイングバックは、どちらかというと守備よりのポジションですが金子拓郎選手は今期8得点4アシストしてます。
06/24時点
ゴールランキング4位
アシストランキング7位
普通ウイングバックが、とれるランキングではないです⋯
他にもJ1での
・クロス数と成功率
・ドリブル成功数・成功率
・1on1での勝利数
・スルーパスを通した数
この4つの成績が全選手の中でNo.1
タイプとしては三笘選手を右にして少しディフェンスよりに下げたタイプです。
そしてドリブル成績が日本にいた時の三笘選手と同格の成績を残していて攻撃も上手いです。
右ウイングでもプレーできます。
右サイドならどこでも出来るのではないでしょうか?
案外、右のボランチ(守備的ミッドフィールダー)やらしても出来なくはなさそうかな(*‘ㅁ‘ *)?
おそらくケガとかなければ、今年の10月あたりにはA代表に呼ばれると思われます。
海外ではネクスト三笘と言われてるそうで、もしかしたら今夏に移籍する可能性もあります。
年齢が三笘より1つ上というのが気になりますが、もし海外に行くならいきなりは難しいかもしれませんが欧州5大リーグに行かないかな⋯と思ってます。
コンサドーレ札幌の主軸なので札幌ファンにはゴメンなさいです🙇♂️💦
1年後にはウイングバックではなく日本代表 伊東純也のポジション 右ウイングを奪いあう位まで上がってたりしたら面白そうです。
まあ、あのポジションは久保建英と堂安律いるので、かなり難しいですけどね⋯でも金子選手は久保・伊東・堂安とは違うタイプだと思うのでオプションとして置いとくのは面白そうではあるかも?
勝手なᗢᘏڡの1年後、日本で話題になるかもしれない選手紹介でした。
テーマ【1年後】
「1年後」
1年後、どうなっているかなんて誰も分からない。
他人も自分も、未来なんて分かりやしない。
生きているのか、死んでいるのか。
楽しい生活を送っているのか、苦しいのか。
世界はどうなったのか。
平穏なのか、それとも、、、
そういう風に考えることしかできない。
だが、思う。
どうせ、1年後も何も変わりやしないのだろうと。
生きていたくないと思いながら、死ぬ勇気などないまま、生きているのだろうと。
そう、思っているのだ。
一年後僕は遊んでいるのだろう
友達と沢山遊ぶんだ!
一年後私はオシャレしてるのかな
お化粧して髪も整えるのよ
一年後俺はゲーマーになってると思う
沢山ゲームして沢山配信すんだよ
一年後も自分は詩を創っているだろう
一日に1つのお題とともに書くんだ
自分が思ったことを書いたり
昔の出来事を書いたりしてね
大人になっても詩を創り続けたいな
1年後、僕と君はどうなっているかな。
そんなことはどうでもいいんだ。
今この瞬間を大切にすることが
1年後に繋がるんだ。
今、この時が、、
僕にとっては
ふぅ、、緊張、、するな
君がこの、1年後、、この先も何十年とそばにいてくれますように。
『あのさ。』
「うん?」
『僕、、と。
僕と、、、 結婚してください。
ずっと、隣に僕のそばにいてほしい。
こんな僕が君に出会ってこんなふうに思うのは君だけ。
この先も君だけ。
愛してる。
愛してる、、。』
言いながら溢れてきた涙で全然かっこつかない。
『っ、ごめっ、、』
「、、ふっ、、もーぉ。泣きたいのは私の方なのに笑っ、、」
すると君は僕の手を握って言う。
「私で良ければ、喜んで!!」
君の目からも涙が溢れていて、でも優しく笑っていて。
気づけば抱きしめていた。
君も背中に手をまわし、僕を抱きしめてくれた。
あたたかい。
こんなに幸せなことあっていいのか。
「何十年も、何百年も一緒だよ」
『何百年も?笑』
「そうよ笑っ、、
よぼよぼのおじいとおばあ、長生きバンザイ!」
『ふっ笑なにそれ笑』
僕はこの人を好きになって、愛して良かった。何度でもそう思わせてくれるのは君で。
これからもよろしくね。
1年後の私は
高校に受かるために
今頃、焦って勉強してるんだろうな
勉強なんかやれないのに
努力してるんだろうな
頑張るのはいいけど
少しは楽しめよ
あと、頑張れよ
1年後
わたしは
あなたは
どうなっているのだろう
明日のことすら
だれもしらない
それでいい
今を生きるわたしたちには
なにもなくていい
それでじゅうぶん
「1年後、あなたは死ぬわ」
そう言って、目の前にいる『わたし』は笑った。いまの私とさほど変わらない顔で、いまの私とは程遠い幸せな笑い方で。
「……そう」
「驚かないのね」
別に死にたい訳ではないけれど、生きてて楽しい事もない。ただなんとなく毎日を生きている私は、生死に執着はないと思っている。
ただ、
「どうせ死ぬなら、仕事辞めて旅行でもしようかな」
「そうね、それがいいわ」
目の前にいる『わたし』はまた笑ってから、くるりと私に背を向けた。
「どうせ死ぬなら、やりたいことやらなきゃ」
最後に弾む声でそう言って、目の前から消えた。と、同時に私は目を覚ます。視界に入ったのは見慣れた天井。
「……夢、」
私はベットから起き上がり、顔を洗って出勤準備をする。いつも通りの時間に家を出て、いつも通り駅まで歩いて、いつも通り改札を通る。その間も頭の中に蘇る、1年後の『わたし』。こんなに夢を覚えてること、今まであったっけ?
いつも通りの時刻にホームへ滑り込む電車。これに乗って駅4つ分。そこから歩いて10分。いつも通り出勤出来る。
「馬鹿みたい」
誰に言うでもなく呟いて、私は踵を返し、いつもと違う電車に乗った。
夢に出てきた『わたし』が、とても幸せそうに笑うから。言葉とは裏腹な、その表情の理由を私は知りたい。自然と顔は前を向いた。あ、私ワクワクしてる。私生きてるんだ。
私の1年後はどうなっているか分からないけれど。とりあえず生きてる今、やりたいことをやってみようと思ってしまった。
やらない後悔より、やった後悔って言うでしょ?
【1年後】に死ぬと言われたら、
一年
12ヶ月
365日
8760時間
一年後、と聞くと遠い先の話に思えるけれど。
気づけば通り過ぎていく一日一日を、ソファにひっくり返ってぼんやり過ごす1.2時間を、何となく積み重なっていく日々を、ただ見過ごしたまま生きている私にとっては、一年なんて一瞬のことなのかもしれない。
一年後の自分が胸を張れるように、自分の為の行動を始めなきゃなぁ。
……まぁ、明日からでいいか。
ソファにひっくり返ってそう嘯く毎日です。
#一年後
毎日がわたしとのお別れ
だから1年後の私は
わたしではないのかもしれない
ふわりと浮かぶ風船
紐を手離したら飛んでいく
遥か遠くへ
どんな私になるのだろう
―1年後
『一年後』6/24
私達、ずっと友達だよね!
そう言っていた友達は、
クラスが別になって友達じゃなくなった。
遊ぶことも、話すことすら
無くなってしまった。
一年後、また同じクラスになれたら
友達に、戻れるのかな?
1年後 私は、どうなっているのだろう
1年後 君は、どうなっているのだろう
もしかしたら生きていないのかもしれない
だからお互いに、1日を大事に生きていこう
1年後
多分先輩たちの引退を見届けて、新しい、新体制の部活の形になってるんだろうな。
今だって数ヶ月、一緒に活動してきた3年生の言葉に涙して、残された1年生と2年生でこれからの大会をどうするのかって話になってる。
それに部活だけじゃなくて、学校生活だって、クラスが分かれて、より進学が現実に近づいてきて、不安になる。
進路だって、まだちゃんと定まっていないし、やりたいことはあっても、それにつながる学校はあるのかとか, etc。
「一年後...かぁ。」
どうか、明るい未来であることを願います。
ささやかな幸せを幸せだと感じることができるような、
そんな生活であることを。
自分が大切にしたいことが大切にできることを。
テーマ:1年後