『1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
・1年前
1年前の今頃は新しい環境や生活に慣れてきた頃
今も新しいことに挑戦中
名前を決めた6月の終わり
もうすぐ君と出会った夏がくる
あの日、献身と忠誠を選んだ自分へ
談話室で大切な出会いが待ち構えていますよ。
「1年前」 HPMA
1年前
この歳だったころ今のように幼くは無いだろう?
1年前
今より重力は、軽かった。
たぶん
地球の回転は速度を増しているようだ。
たぶん
たぶん、記憶が確かなら
明日のために、僕は一生懸命に働いていた。
僕が僕であるために
働き
そして、僕らしさを失っていく。
新しさを求め、
過去を忘れてしまったのは、
たぶん、
あれから1年後の、今。
受験頑張ろうと意気込んで勉強頑張ってたなあ。
その時目指してた大学に入りたいと思ってたけど、でも、結果違う大学・学部に行って良かったと思う。
1年前にあの学部を目指してた時期があったから、今の学部がほんとに自分に合ってるんだって分かったからあの時間は無駄じゃなかった。
もう少し時間があると思ってた
あと1年ある、って
そんなことなかった
もう1年きっちゃった
1年前、何をしていたかあまり覚えていない。でも、あの人のことで悩んでいたのはぼんやりと覚えている。最初は楽しかったのに、いつのまにか悩み事が増えていって、いつの間にか好きでいること自体苦しくなっていった。でも、今は違う人が好き。恋愛はドキドキして苦しいことだけじゃないことを、今の好きな人が教えてくれた。時間が解決するってよく聞くけど、本当だったんだね。
1年前の自分は、とても自堕落だった。
それを見ていた周りの人達にとても焦らせようとされた記憶がある。まぁ大学は行きたいなぁ…とぼんやりとしか考えていなかったからか、どこそこに行きたい!みたいな志望校を決めて、本格的に勉強しだしたのはそのおよそ1,2ヶ月後で。そこからも普通の受験生では有り得ないような短時間しか勉強せず、家では変わらずごろごろして。でも苦手単元まで絞った勉強の甲斐あってかなんとか合格までもっていって。ちょうど1年前の自分はこんなふうに頑張って楽しんでる今を微塵も想像しなかっただろうが。
今ではちゃんと人間らしい正しい生活ができているだろうか。
少なくともあの自堕落で意識が薄かった生活よりかは人らしい生活をしてると信じたい。
__これは、コロナ禍から閉じ篭ってしまった人のハナシ。
『1年前』
一年前
僕は変な夢を見た
辺りにあるビルが壊れて
道路はたくさんヒビが入ってて
都会のポイ捨てみたいに死体が転がっている
遠くからは緑色の煙が立ち上ってて
それを唖然と見ている僕
変な夢だなって起きた時に思ったんだ
だけど夢をすぐ忘れる僕が
その夢だけはずっと覚えていた
頭の片隅にこびりつくように
ふとした瞬間に思い出していた
まさかそれが
伏線だとは思わないじゃないか
お題『一年前』
1年前の自分に
笑って話せますか?
1年前の自分に
今がんばれば未来に
たくさんの仲間できるよって
言えますか?
1年前の自分の 涙を
そっとそっと受け入れて
あげられますか?
1年という長いようで短い
その365日のセカイの中で
生きているんだ
優しい風に吹かれ
あなたらしく生きれますようにと
【1年前】
1年前と比べて生成AIはさらに進歩した。
AIとの創作で楽しい思いをすると、
その時は後で読み返そうと思う。
でも、読み返されるのは拙作のみで、
1年前にAIで生成した作品が読み返されることはない。
そういや…去年の今日も
こんなに晴れてたな
一年前自分の友人が自殺した
原因はわからなかった
友達関係でも
家族間でも
部活や勉強でも
何も問題なかった
普通に明るくて人気者だったあの娘
なんで急に死んじゃったの?
なんで私をおいてっちゃったの?
なんであなたなの?
たくさんの疑問を残して
先に消えたあの娘
私には生きろって言ったくせに
なんで…なんで…
怒りに哀しみに
たくさんの感情が
心で渦巻く
苦い思い出だ
もうこの世にはいないあの娘に
今日も線香をあげて
自分の思いを伝える
「もうすぐ、そっち行くから」
良書だと聞いて、手に取った。駄目でした。理解力と言うか、人間力が無くて。
一年前私の学校は荒れていた
しかし今年になってクラスが変わったことで落ち着いた
一年たってよかった
1年前の私はあれやこれやと生徒会で社畜のような生活
帰る頃は真っ暗でお月様が見えてた
勉強する時間も寝る時間も削れて授業に集中できない毎日
今はそんなことなく生徒会もやめてギターボーカルとして明るい時間に帰ってちょっと勉強して趣味に時間を当てていっぱい寝る
もちろん今の生活は楽しい
でも昔の方が楽しくなかったのかと言われるとそんなことは決してなくて
予定がいっぱいで自分の時間が無いと嘆いていた時期の方も結構充実していて青春してたんだなって
多分一年前の自分では気がつけなかったことにあとから気がつく
1年前の自分へ
今を大切に、「忙しい」も楽しめよ!
1年前(6月17日)
タンスの奥深くにあった手紙
「なんだろう?誰からの手紙だっけ...?」
僕は不思議に思いながらも封筒を開けてみた
書かれていたのは1年前の僕からの手紙だった
未来の自分へ
今、書いてるときの景色と、
読んでるときの景色、見え方は変わってますか?
書いてるときの僕から見えてる景色は
色も何もないような景色です。
けど、未来の僕なら、この見え方を変えていると思います。
希望なんてない人生を変えるために、少しずつ
"努力"をしてると思います。
今の僕も変えるために前へ進もうとしています。
だから、最後まで諦めないで前へ進み続けてください。
今の僕から言えることはこれ以上ないけれど自分のことを信じ続けてください。
未来の自分の幸せを願っています...。
?歳の自分より
1年前の今頃は、私はまだキミのことを思い出してはいない。思い出すのは秋ぐらいだったから、思わぬ落とし穴だったよ。
また1年経ったときに
今の激動を懐かしく思うのだろう
今だって1年前を懐かしく思う
早いなぁ、とも思う
だからきっと今のことも
そうなってくれるだろう
その為に今を生き抜くのだ
『らしく。』
今朝、ちびまる子ちゃんの元声優さのタラコさんのお別れの会をテレビで見た。
タラコさんの遺影のお写真痩せてはったなぁ〜。
キートン山田さんが『まる子、順番が逆ではないか友蔵が先だろう。後半へ続く。』た瞳を潤ませながらタラコさんの遺影に向かって言った。
何んだか、ちびまる子ちゃんの世界觀そのもので胸が一杯になった。
まるちゃんのおじいちゃんの友蔵役の声優さんも『まる子、待っておくれ〜。ーー』と言ってらした。
父、ヒロシ役の声優さんもヒロシそのもので、飄々としたコメントだった。
まるちゃんのお姉ちゃん役の声優さんは、何んだか拗ねて怒ったような顔だった。
でも、気丈に振る舞っておられる感じがよく伝わった。まるちゃんのお姉ちゃんそのものだったなぁ〜ジーンと胸を打った。(´;ω;`)
みんなまるちゃん(家族)なんだネ。(;_;)🎀🐰
最後は、『踊るポンポコリン🎵』の歌だった。
何処を採っても愉快な歌なのに、短調に聴こえるのは何故だろう??
私と父は、ちびまる子ちゃんの仲間である(≧▽≦)✨父は、ヒロシの視点で、何時も見ている。
夕食のお膳には、ヒロシは、お酒🍶がおいてある〜と、父は、チェックしている、キラリ。
父は、私のことをまる子と想っているのかな~??
絵を描くのは好きだけれどもまるちゃんほど上手くない、でも、お笑いは大好き❤(≧▽≦)
よく耳鼻科の医師や看護師さんに。錦鯉の長谷川さんのマネをして『こんにちは〜🎵』と、言っている。私は、何処か半ば人間です。
だから、母には、錦鯉の長谷川さんは、もっと両手いっぱいに突き出して『こんにちは〜!!』と、言わきゃとか言われた。負けた。(^_^;)
想先生にも、主役ばっかり好きじゃあかんヨ〜、ちゃんと好きは、。と、言われたことがあります💦苦笑(^_^;)
それから、細部までちゃんと見るように心がけています。
夏音ちゃんは、マイナーの曲も歌い手さんもアニメも(。>﹏<。)ちゃんと好き❤ってこういうことなんだ‥‥。
蒼さんは、一度、私のことを癒やし系と言われたなぁ〜。
私は、私らしくネだ🎶💐でも、これからは、ちゃんと好きって言えるように頑張ろうと想うの(*^^*)🎶勉強好きだし_φ(・_・✨
日曜日の夕方、まるちゃんを見るのが大好き❤⭐昨日も山根のあだ名ラプソディーで、笑ったなぁ〜。母に何がそんなに可笑しいのと言われた(^_^;)母は、シニカルだ。(^_^;)
まるちゃん(タラコさん)、何時もありがとう💐
終わり
過ぎてみれば早かったなと思うけど
実際過ごした時間は濃密で
1年って
色んなことが起きてる
いいことも悪いことも
どうせ過ごす時間ならば
いいことも悪いことも
全部良かったと思えるような
そんな生き方をしたい
1年前の私に
素敵な1年だったよ
って
胸を張って言えるようになれたら
#1年前