『1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一年前
え~と、とさっき使っていたボールペンを探し回る…年々そんなことが増えてるような…身体も、段々弛みが進んでいるし、体力も然り。…何となく見ていたスマホの画像、そういえば去年ってどんなだった?って振り返る…
1年前の私は人生を満喫していたのかな、
3年前の私はなにを考えて行動していたのかな、
5年前の私はなんであいつの事を好きになったのかな、
7年前の私は人生楽しいものだと思っていたはずなのにな
1年前の今日何してた?
私はもうこの世とお別れしようと思ってたよ
だから記憶も思い出もないけれど
少し生き延びる事を決意した
1年前
1年前私は中学校3年生。
いじめ真っ只中でした。
このアプリを入れ、この日記を書き毎日毎日言っていますがまたこの子同じこと言ってるなぁ。
承認欲求が強いなぁ。
と思いながら眺めて下さると幸いです。
少しでも誰かに知ってもらいたく毎日書いています。
いつも読んで下さりありがとうございます。
そして文章が上手くないので読みずらいかと思います。
すみません。
私は小学校6年生の頃に性被害に遭いました。
中学校1年生でいじめがスタートしました。
中学校2年生の途中でヒートアップしてしまいました。
今までは陰口、ものを隠す、足を引っ掛ける程度で、どれもお子様で我慢出来るものでした。
2年生からはゴミ箱をかけられたり、画鋲が上履きの裏に異常なくらい刺さっていたり、明らかにいじめだと分かるようなも何物になってきました。
この時私は鬱病を患っていたらしいです。
子供でも鬱病になるんだなぁと学んだ年です。
中学校2年生の後半、耐えられなくなり消えてしまいたくなり、自殺未遂をしました。未遂です。私には消えたいと思いながら、言いながら、実行する勇気などない弱者です。実行出来ないなら死にたいと、消えたいと思うな。そう自分に言い聞かせました。
ですがぽつんとその感情は出てきてしまうものですね。
皆さんもし周りに本当に思い悩んでいて死にたいと呟いてしまった人に冷たい言葉はかけないで下さいね。
流石にこれでは私が壊れてしまうと思い転校を決意しました。
転校先、緊張でした。どうにかなりそうでした。
自己紹介をしました。その日の帰りでした。
公然わいせつに遭いました。
あぁこういう運命だ。死にたいなと何度も思いました。
その犯人は捕まりました。30万払って出てきたそうです。法律が憎いです。
人が死なないと死刑にはならない。(2人以上)
命を落とされた方が居るのに犯人が死んでないケースはとても多いです。
正直性被害は相手が死刑になる事はないです。死んでないので。でも考えてください。
もう心と体は死んでます。
こんな法律やめて罪を犯した奴は全員死ね。
そんなどす黒い、汚い考えを持っていた時期もありました。
公然わいせつが終わり次の日、親に休みなさいと言われながらも転校2日目で休む訳にはと、学校に行きました。いじめが再び再来しました。
あーもういいや。
性被害・薬(睡眠導入剤や安定剤)・フラバ・児相・精神科・いじめ 辛いことは積み重なるものです。一気に。私の場合気づかないうちに少しづつ絡まっている物が解けています。ですが一つだけ。
私の性別は女性です。
性被害に遭った頃よりも、今。日に日に男性が怖くなっています。
女性専用車両と知っていてわざと乗ってくる男性の方々へ。大迷惑です。
そんなことが私の1年前です。
今私は生きて高校生活を送っています。
凄いことです。本当に凄いことです。
ありがとう。生きててくれてありがとう。
今を含め死にたい気持ちは消えてません。
数年前もずっと死にたかったのに生きてます。
私は生きれます。本当にありがとう。いつか自分を愛せるようにゆっくり生きます。
-1年前-
長いようで短かった
時に笑い会うこともあった
慰めもした
大変な思いをしながらもお互い頑張りもした
落ち込んでる人に、ただただ傍にいたこともあった
相談をすることもあった
巻き込まれるような問題になることもあった
呆れることも心配することもあった
今、思い出せばきりがない
たった1年前はそんなこともあり、今がある
いい思い出の一部となった
思い出が増えれば増えるほどそれは人生の形となる
これから先、1年前よりもっと楽しいことがあるといいな
自分はそう思うのだ
「このお店、2人でよく通ったね。」
「久しぶりに、寄ってみようか。」
手を繋いで、扉に手をかけた。
「いらっしゃい。また夏に来たね。今日からは、3人なんだね。おめでとう。」
一年前
あなたと結婚して子供を産んで
という夢が出来た
今叶い中
夫よ
私を妻にしてくれて本当に有難う
これからもよろしくね
一年前
お前と結婚して子供をつくろう
という夢ができた
今叶い中
お前といると本当にあきない
楽しい毎日を有難う
これからもよろしくな
お題
『1年前』
1年前、まで、私はあなたが好きだった。
今はもう学校が違うから、接点なんてものは何処にもない。
一途に想っていたよ、君のこと
結局想いは伝えられなかったけどさ笑
いい思い出になった気がするよ。
1年前は彼女がいたな、、
1年前は部活頑張ってたな、、
1年前は成績良かったな、、
1年前はみんなと仲良かったな、、
遅かれ早かれ終わりはやってくる
でも
終わりを思い残すことなく迎えることが出来るかは
全て
あなた次第
今は良くても今後悪くなるかもしれない
逆に今悪くても今後奇跡が起きるかもしれない
過程も結果も
全て
貴方にかかっている
明日はどう過ごす?
心解けるような
記憶の断片
寄せ集めては
押し流される
残るは痛み
―1年前
一年前
世界の仕組みが壊された。
誰かか、僕の手によって。
手元のカレンダー。今日にバツを記す。僕の記憶に間違いがなければ、ちょうど、一年が経った。
思い返せば。いや、思い返さなくても、これまでの人生で一番、濃度の高い一年間だった。
水曜日。天気は晴れ。社会人である僕には、仕事がある。でも、今日は特別な日だから、無断欠勤をする。携帯には、暇な上司からの着信や、メッセージが画面を通知で埋めるほどに届いている。
はじめて無断欠勤をしたときは、さすがに気が引けた。今は慣れたものだ。一切の応答もせず、特別な今日に行うべきことを考える。
実のある一年は、テキストを眺める学生生活よりも、小言を言われ続ける社会生活よりも、有意義だった。僕がしたいことをし続けた、したくないこともやってみた、実体験ならば、どんな作家よりもリアリティを強く反映させることができる自信がある。
日本中を飛び回った。美味しいものを毎日たべて。毎日、全財産を使い尽くす。泥棒をして、殺人をして、自分が考える完全犯罪を実行してみたり、それがムダ打ちに終わって警察に捕まったり。そんな豪遊と犯罪の毎日だった。
最高だ。どんなことも、好きなように。誰にも、なにも気にすることなくできた一年。飽きることのない、スリルばかりに満たされた毎日。ただ、どうしても、生きている実感というものだけが満たされない。
一年前。僕の記憶に間違いがなければ、ちょうど今日。水曜日。天気は晴れ。同じ日は続いている。
まさか、こんなに続くとは思ってもみなかったけれど。世界の仕組みが壊されてしまったのなら、仕方がないのかもしれない。誰かか、僕の手によって。
明日はどうなるだろう。
一年とプラス一日で、世界は動き出すのか。
今日は特別な日だから、贅沢に使おうと決めた。このまま、深い眠りに落ちて。書いても、書いても消されてしまうバツ印が、明日、僕の抜け殻とともに残っているのかを誰かに確かめてもらうために。それとも、また真っ新なカレンダーを自分で確かめるために。
死というものは一生に一度か。
最高だ。どんなことも、好きなように。
ようやく実感が満たされて。
今なら死んだっていい。
終わらない一年前からの僕のままで。
1年前
君と出会ってから私の知らない世界を見せてくれたね
また、1年後も隣で君の見る世界を見せてね
1年前は、まったく別の生活をしていた。
今と比べて、どちらが安定してるか、
不安のない生活かと考えると、
もしかしたら1年前かもしれない。
だけど、
君との喧嘩が落ち着いた今の方が、
ずっと幸せかなと思う。
#1年前
私は、1年前ビートガーデンを知った。
そのグループは、3人グループ。
そして、今年の4月1日ビートガーデンの
リリースイベントに行った。
リリースイベントは、とても混んでいた。
イベントは、2開戦まであった。
1開戦が終わったあとサイン会があった。
3人と話すことが出来た。
だけど、2開戦はメンバーの1人が体調不良
のため中止になった。
体調不良になったメンバーは、その日の夜に
体調が、よくなり今も元気に活動
しています。
今は6月。7ヶ月前は12月。
でも年を跨いでるから12月は1年前とも言える。
7ヶ月しか経ってないのに、一年前とはなんとも不思議。
1年前
一年前の日記を読むと絵本を描いてた。
絵本って言ってもノートに描いた自作の絵本。
見せるのは病院の先生だけ。
いつも褒めてくれるからいつも嬉しい。
一年前、一人暮らしを始めようと決意した
その為のお金を貯めることから始めた
それがもうすぐ現実になろうとしている
本当に自分の為に生きる時間が始まる気がする
一年前
日々の変化はある
でも決定的な結果は得てない
まだ続いていて
いまだに辞めてない
不可能だとは感じてない
ただし根拠はない
それにそれを辞めても続けていく
簡単ではないけど
可能だとは思えている
それを辞めてしまえる時には
他の何かがここにはある
失敗や諦めを使い継続していくだけ
経過であり
変化していく
ここが何処に行くかは知らないけど
何処か別の場所にいると思う
それが私だとは私にはわからなくても
私は変わらずにそこにいる
1年前の僕は、まだ君を知らなくて、楽しみはゲームとネットの動画
退屈だけど気ままな日々だった
君に出会ってすべてが変わった
つのる想いに胸がよじれる
君を見たいのに見るのが辛い
眠りたいのに眠れない
ゲームなんてやりたくもないし、何を食べてもおいしくない
僕は壊れてしまいそうだ
いっそ君を嫌いになれたら
いっそ1年前に戻れたら
ああ、君のことがたまらなく好きで、どうしていいかわからない
貴方に出逢わなければ良かった…
あの日が今年も近づいてきた
一年前の貴方が消えた日
今も貴方の優しい声 笑顔覚えてる
「いつも 一緒だよ」の言葉
嘘つき!
私から離れていったくせに
それでも貴方に逢えて良かった
そう思えるようになった
いつかきっと また逢えるよね…
貴方に…逢いたい…