『0からの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
0とはなにか。0は無である。
無をなにかと問うのは無理難題だろう。無とはそこに何も無いことを指すのだから。
でも0は1に増えたり3に増えたりする。
増えるこの数字は、「可能性」だ。
0からどこまで増えていけるのか。私達の人生の中で。
まだ何もしてないのにはじめから諦めてない?
挑戦することは勇気がいるし、体力、気力もいる。
周りからだって「へっ、ーそうなんだ~。」って言われる事もある。
でも、この夏オレは草むしり検定5級に挑戦する。
ちいさくてかわいい生き物と頑張ってみるよ。
【0からの】
【0からの】
たとえ、0からだとしても。
何をしてでも好きにさせてみせる。
「おはよー。」
「おはようございます。」
「今日も来てくれたんですね。」
「もちろん。毎日来るって約束したから。」
「迷惑なら良いんですよ?」
「僕が来たいんですー。」
「それなら、、良いですけど。」
迷惑だなんて。
そんなわけ無いじゃないか。
僕はずっと。君を愛してる。
記憶喪失になっていたって、変わらない君なんだから。
君は忘れてしまっているだろう。
"0からでも、君を好きになるし、好きにさせる"
愛してるよ。永遠に。
るあ
どうせ始めるならゼロからがいい
/お題「0からの」より
テーマ 0からの
マイナス 私が立つ地点
私がここで羽休めをしたとき
不意に光が指してきて
風が吹いて、季節が回り
色が戻り、耳が聞こえ
目が澄まされ、全てが脳髄を駆け抜けた
嗚呼、これが色か素晴らしい
嗚呼、これが人間、難し生き物だこと
嗚呼、貴方の声は福音に似ている
マイナスの彼方より
0へ向けられた忘却のメッセージ
「0からの」
毎日が0からのスタートです。私の場合。
/0からの/
いつもあなあなたのことを考える
あなたにたどりつけない
わたしは0から
0からの人生は
いつからでも始められる
始めたい時に
始めたい瞬間に
変わることなんて
簡単なんだ
#38 0からの
「0からの」
逃げなくていい
苦しまなくていい
殴られない
傷つけられない
自由に何でもできる
思い通りに生きられる
ゼロからのスタート…
今まで生きた事のない
安全で守られた世界を
今生きている
零
(
ゼ
ロ
)
か
ら
の
出
発
の
い
ま
初
茜
季語 初茜 はつあかね 新年の季語
初日の上る直前に空が茜色に染まること
人は初めは0から学んで、頑張った分だけ数が増える、
それも一理あるだろう。
でも親の遺伝子や環境で人の伸びは全然
異なるものだ。
それでも苦手なものを頑張って0から100にできたなら
それは"天才"という"才能"と言えると私は考える。
さて、貴方は0からどこまで増やせる?_
0からの
何事も0から
私はそう教わってきた
1から始めるのではなく
「0」から始めると
だから恋愛も1からじゃなく
0からのスタート
0からの(2月21日)
人生はみんな0からのスタート
最初なんてみんな何もわからない
初めてのことをするのは不安になる
だけど成長するとともに
いろんなことを経験していき
いろんなことを知っていく
いろんな人とも出会い
みんな少しずつ進んでいく
みんな0からのスタートだけど
それぞれのスピードで進んでいき
みんな自分なりに生きている
「0からの」
4月からの仕事を探しています。
まだ2月中旬なので余裕ぶっていますが
早く決まるといいなぁという気持ちと、
また0からのスタートになるのでドキドキと…。
それまでの関係をリセットするのは寂しくもあり、
ほっとひと息ついてしまうあたり、やっぱりどこかで
無理をしていたんだなぁと改めて実感。
それでも、同じことの繰り返しかもしれないけれど
新しい環境ってウキウキする。
頑張れ、私!
私が私を応援しているぞ!
#コップの水に泡
躓いたのはクソヤロウのせいで
立ち上がらないのは私のせい
なのでプライドの高い私は立ち上がらずには居れず
コンチクショウと奥歯で唸り拳を握ってコンクリを踏んだ
それを何度も何度も繰り返して漸く
もういいや と鈍色のものが目に付くようになった時
ある話を思い出した。
満タンになったコップの水の話だ。
もう縁スレスレまで水は入っていて
少しでも動かせば溢れそうになっている。
無理をするな と言う話だ。
馬鹿馬鹿しい。
そんな物で制御出来るなら私はとっくにサボる事を覚えていた。
上手な息の吐き方も継ぎ方も覚えたさ。
だが実際には、注がれるだけ水を浴び続けた。
それがコップにあるべき姿だ。
だからもう良いだろ。
満タンのコップを捨ててしまえと思った。
新しいコップにしろ。
私のコップはチープだった。これで終いだ。
だけど。
誰かが言ったんだ。
ーーそれ素敵ね。
別にこんな物と思った私物は、やはり好きで買い求めた物で。色合いが好ましかっただけだ。
ーーありがとう。
そんな大層な事はしていない。誰にでも出来る事だ。
只、今は私の方が手が空いていたから、そうしただけだ。
その方が、効率が良いからそうしただけだった。
コップに水を入れる。
勝手に入って行くのが分かる。
私ではどうしようもない事だが、私には水以外を入れる指が有る。
不器用だが、まぁなんとかなっている。
腹の立つばかりのコップの水に
クエン酸を少し入れ 溶かす
次は重曹を同量入れ 溶かす 以上だ。
さぁ、飲んでみろクソヤロウ。
さぁ、足掻いてみろ私よ。
これは只の水じゃないぞ。
0からの
零さんのラジオは、聴いて2分で絶望を聞かせてくれる。
ただ、最後まで聴くことができれば不思議と心がスッキリとし、まっさらな気分になれる。
自分は何にでもなれるのだという希望を持てる。
もう一度、0から始めてみようか……なんて。
そんなこんなで聴き続けて何度目か、僕はこう思った。
「僕って、誰だっけ」
朝起きてカーテンを開けて
心に感じたことが
毎日の0からの新しい何か。
題「0からの」
痛みがほしい…
好きな人の痛みがほしい…
あの人の痛みを…
知らないで…
0から何て…
逃げでしかないから…
自分に問う…
問い続けてきた…
好きなんだろ
惚れてんだろ
どうしたい?
おまえはどうしたい?
自分に問い続けてきた…
ここまで…
いい大人になったからと…
答えを割けてきた…
いい大人ってのは
ただのいいわけで…
そばに居たい
そばに居てほしい
これからも2人で居たい
あのね…
その傷痕を僕にまかせてほしいんだ
僕にもあるよ
誰にも言えないこと…
きっと…
痛みを知る僕ら2人なら…
助けあえるはずだから…
僕の問いに出たのは…
これからも…ふたりで居たい…のです…
そういう答えです!
いけませんか?
惚れてるからです♪
人生は0からのスタートではない。
だって、まわりには自分がくらすため、生きていくために必要なものがそろっているのだから。
人生ではなく、経験、知識が0からのスタートだと思う。
生きていくということはたくさんの経験、知識を手に入れる。
そうして、自分たちが住んでいる世界を知って行くのだ。
それを知るには生きていくしかない。
さぁ、明日への翼を広げて今日も飛びだとう
「0からの」
0からの
今の僕は0以下だ
マイナスだ
もし0になれたら
0からも脱却して
幸せになりたいな