『麦わら帽子』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
麦わら帽子
お気に入りの
麦わら帽子
暑すぎて
なかなか出番がこない
もう秋になっちゃうよ
【麦わら帽子】
君はひまわりがよく似合う
ひまわり畑の中で
麦わら帽子を揺らし僕を笑顔で見る君。
あぁ、また君に逢いたい。
麦わら帽子
帽子。わたしは好きじゃない。
せっかく整えた髪の毛が
押さえつけられる。
だから、帽子は好きじゃない。
麦わら帽子。夏を感じさせてくれる。
見ているだけでいい。
見ているだけがいい。
きっと、そこに夏はあるから。
君からかりた
麦わら帽子をなくしてしまった
そう
あの夏の日に
風に飛ばされ拾えなかった
麦わら帽子
どこにいったのかな
君はもういない
返す必要のない麦わら帽子を
今も思いだす
題【麦わら帽子】
夏が来た!
彼女が被っている麦わら帽子を見ると、改めて感じるな。
可愛い、正直に言って。
風に吹かれて、特徴的な長い綺麗な髪が帽子の下でなびいている。
うっかり見とれていたら、彼女が、「どうしたのです?」と聞いてきた。
「あぁ。ごめん、可愛いなって。」
俺は、ものすごく緊張していたのに、余裕ぶってる振りをした。
「は、はぁ!?」
急に何を言っているのですか!?
「あはは。照れてる!」
やべ。攻めすぎたかな?めっちゃ、顔が赤くなってるんだけど!
「まぁ。ありがとうございます。」
凄い嬉しいけど。緊張してしまって。
「貴方もかっこいいですよ?」
言ってます!言っちゃったよ!?
「えっ!あっ、ありがとう。」
仕返しかよ!もう!
「あんたも照れてるじゃん!」
「べ、別に照れてない!」
恥ずいんだけど!
「よーし!アイスを食べいきましょう。」
この時間を楽しみたいです!どうせなら。
「あっ、待てよ!」
夏、楽しいな。
#麦わら帽子
くすみがかった花々
淡い茶色いリボン
どこから観ても格別な麦わら帽子だった
少女はそれを大層気に入り
出かける際はいつも被った
そっと顔を近づけると
なぜかほんのり甘い匂いがした
とうとう被れなくなっても
窓際にインテリアとして飾った
手の中に収めれば
いつかの団欒の記憶が甦った
この麦わら帽子は誰のだろうが
こんなにも使い古された帽子を今まで見た事がない
少し薄汚れたそれをそっと木にかけた
向日葵にかけた
麦わら帽が揺れる
風向きは常に変わり
あちこちから風が吹く
やがて風は止まり
向日葵にかけた帽も揺れ止まる
夏空は眩しくも太陽の陽は射す
「夏の帽」
麦わら帽子を見ると、涼しげに感じるのはなぜだろうか。大体、麦わら帽子は黄色なので、暖色系寄りなのではないか。暖かく感じそうなものであるが。
調べると、黄色=暖色系というわけではないらしい。一般的には、黄色は暖色系だが、明るい黄色は寒色系に分類されるらしい。麦わら帽子は確かに明るい黄色な気がする。なるほど、黄色も寒色系になりえるのか。知らなかった。ただ、やはり麦わら帽子は涼しい。色じゃなくて。これも調べると、通気性がいいそうだ。あとは、紫外線に強い。一応、デメリットもある。水に弱い、風に飛ばされやすい。例えば、海沿いを歩く時は普通のキャップがいい。潮風に飛ばされて海に落ちたら大変だ。必要に応じて使い分けをすることが大切だ。
なんか、今回は無駄話ばかりしてしまった。いや、無駄ではない。明日、海へ麦わら帽子を被って行こうとした人はいないだろうか。もしいたなら、それは止めた方が良いと忠告する。
麦わら帽子被った君と。
君を照りつける太陽。
嗚呼。
眩しいって、こういうことなんだな。
猫が隠れた麦わら帽子
のぞく足もと
夏の季語
君には
生きていて欲しい
麦わら帽子からのぞく笑顔。
その帽子を僕に頂戴。
ひまわり畑の中で。
⑨麦わら帽子
夏になると思い出す
麦わら帽子と君の灼けた横顔
田舎に行った時にしか会えなかったけど、
夏はいつも遊んでくれた
貸してくれたカセットテープ
夕暮れまで遊んだ田んぼ
今思えば
遠い初恋
麦わら帽子、持ってた。
どうして使わなくなったのか、移動が自転車主体になったからかな。
ストローハットなんて言うようなオシャレなクラスターにはならなかったし、そもそもハットなんて持ってない。
麦わら帽子
ワンピース
あんなに好きだったのに
もうはまれないな
年だろうか
麦わら帽子
麦わら帽子、夏を代表する物のひとつだろう。
しかし、街中でかぶっている人を見たことががない。
海水浴場やキャンプ場にはいるのだろうか。
それとも現在ではあまり使われないのだろうか。
確かめようと思うほど興味もないが。
「麦わら帽子」とかけまして
「喫茶店で飲むアイスコーヒー」と解きます。
その心は「ストロー」が必要でしょう。
『麦わら帽子』🧡
暑い夏。
太陽の日差しを浴びながら
僕は歩く。
麦わら帽子
すぐに
思いつくのは
麦わら帽子
主人公
ルフィ
大好き
ワンピース
なな🐶
2024年8月11日1927
とっくの昔に
どこかに置いてきちゃった
麦わら帽子
めずらしいみどり色の
誰かのお家になってるかもね
………麦わら帽子