『鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「鳥のように」
鳥のように歌えたら、君に届くかな。
鳥のように鮮やかな色彩は持っていないけれど、
君に選ばれる鳥でありたいと願うよ。
鳥鳥
鳥鳥
鳥鳥
鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥
鳥 鳥
鳥 鳥
鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥
鳥 鳥
鳥 鳥
鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥
鳥
鳥 鳥
鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥
鳥
鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥島鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥
鳥
鳥 鳥 鳥 鳥 鳥
鳥 鳥 鳥 鳥 鳥
鳥 鳥 鳥 鳥 鳥
鳥 鳥 鳥 鳥
鳥 鳥 鳥
鳥 鳥鳥鳥
鳥鳥
「島」を探してね
鳥のように、大空に羽ばたく。
ふわりと体が浮いて、風の軌道に乗っていく。
心地いい。
下に見える建物が、ただのブロックの作り物のように思えた。
目を閉じれば、そんな景色が浮かぶ。
私の体は浮いていないし、風の軌道にも乗れていない。この体は、作り物である建物よりもちっぽけだ。
それだけ。ただそれだけで、心がふわりと軽くなる。
私の心には、羽がついているのだ。
私は鳥籠の鳥。
自由は無い。
いつか、
あの鳥のように
自由に──────。
鳥のように
鳥を見ると、自分が惨めに感じるときがあるんだ。上を向いて歩こうと思ったって、頭上でもっと自由に飛んでいるんだから。憎らしくて羨ましい。
爽やかな香り漂う風の中
頭上では海が光を反射し
足下には雲一つない快晴
『ドッ』
その景色は鈍い音と共に切れ
意識薄れる中見た景色は
薄暗い雲、通っていた校舎と窓から除く野次馬共
鳥のようには飛べない僕の最後に見た景色。
鳥のように優雅に飛べたらな、と思うけど、
某錬金術師の漫画の、骨スッカスカでクソ垂れ流しだけどそれでもか?という話を思い出す。
それは……なんか嫌だ、と子供心ながら思ってたな。
#鳥のように
空を自由に飛んでみたい
自分の翼を使って鳥のように
風を感じて、己の思うがまま
誰のせいにもしない、自分の覚悟のもとに
自由に飛んでいく
〖鳥のようなに〗
鳥のようなに空を自由に飛べたのなら...
好きな人の所へ、好きな場所へ自分の翼で飛んでいけたなら...
誰しもが、一度は夢見たであろうこの願い。
私にもそんな事を願っていた次期があった。
ただ1つだけこの願いに反する願いがある...
虫は食べたくない...
[END]
もし空が飛べたなら、こんな息苦しい街、見下ろしてげらげら笑えたのに。
もし嘴があったなら、自分の鈍った心なんて、一突きでしゃっきりさせたのに。
飛べないあの鳥だって、強くありさえすれば高らかに愉しげに謳えるのだ。
鳥という生き物の美しさはなんだろう。鳥という生き物の気高さはなんだろう。
‥不思議だ。鳥なんて嫌いだったのに。
鳥って、私にとってなんなんだろう。
お題
『 鳥のように 』
鳥のように飛べればいいのにな
鳥のように優雅に生きられたらいいのにな
鳥のように、鳥のように、、、
私は鳥の何を知っているのだろう
言葉が通じないだけで同じなのかな…?
鳥にも学校があるのかな…?職場があるのかな…?
鳥のように…鳥のように…
飛んでみたいな
鳥のように、広大な空を駆け巡ってみたい…という、密かな夢、欲望があったりする。
「君はいいね
私も君みたいに自由になりたいよ」
君は僕によくそう話す
「鳥のように自由に空を飛べたらいいな」
人間は鳥を自由だと言う
でも鳥にだって悩みはあるものだ
小さい鳥には大きい鳥という天敵がいるし
大きい鳥には君たち人間という天敵がいる
その悩みを話せる言葉や
これを悩みだと認識する機能がないだけで
鳥だって自由じゃない
人間のように地を歩けたら
人間のように話すことができたら
人間のように何かに怯えることなく生きられたら
君が誰かを羨ましく思うように
誰かも君を羨ましく思っている
他の人間と笑ったり泣いたり怒ったり
ふざけ合ったり喧嘩したり愛し合ったり
その気持ちを表すことができる
人間って素晴らしいじゃないか
僕も人間だったら
君にこの想いを伝えることができるのに
あー人間っていいじゃないか
彼女
「鳥になってみたいな」
彼女は長い黒髪を緑風になびかせながら言った。
絵画のようだと思った。
私は鳥よりも、鳥になりたいと自由を願う、真っ直ぐな目を持った彼女に憧れた。
鳥のように。鳥のように自由に生きたい。いっそ貝に生まれたかった。別の生き物になりたい、そう生まれたかったという願望は誰もが一度は持ったことがあるだろう。
進撃の巨人でも主人公が鳥に生まれ変わったみたいな描写があったような。あの鳥がなんなのかは作者のみ知るのなのかどっかのインタビューとかで答えてるのか。どっちだろ。
まぁなんにせよ他の生き物を羨むほど人間の生というのはくそだということだ。俺は他の生き物に生まれ変わるよかさっさと死んで無になりたい。
短いけどお題はこれで終わりにしよう。しかし最近暑いな。残暑と呼ぶにはあまりにも暑すぎる。普通に夏の暑さだろこれは。直射日光は収まった気がするけど。
昨日はあまりにも暑すぎて結局不動産屋に電話してエアコンをどうにかしてもらうことにした。こんなことならもっと早くに電話しておけばよかったな。
エアコンを買い替えることにしたけどどこで買ってなにをすればいいかわからないから不動産屋に投げることにした。
自分で買ったり手続きするより高くつくだろうけどエアコン専用コンセントの工事やら色々と面倒だったからな。
てかエアコンは調べても結局合計でいくらになるのかがわからんかった。工事やらエアコンの設置代金にリサイクル。なにがなにやら。
結局わからんからお願いして不動産屋とつながりのある業者に全部任せるのが一番だというのが結論だった。代償としてお金は結構飛ぶけど。
しかし電話に限った話じゃないけど人と話すのって苦手だわ。昨日の電話はちょっと段取りが悪くて用件をうまく伝えられなかった。
おかげで不動産屋にちょっと機嫌悪そうに返された。その後訂正して話は普通に進んだけど少し嫌な気分になった。
俺の言い方がちょっとつたなかったのは事実だけど不動産屋もなんかちょっともう少し別の対応があったんじゃないかと思ってしまう。
そもそも俺の話し方がうまければ起こらなかった話ではあるんだけどね。話上手になりたいわ。
『鳥のように』
鳥のようになれたら
どれだけの仲間に会えるのだろうか。
今、小学 中学 高校 大学 大学院という道を
進んだと言うのならば
どれだけの仲間に出会う事が出来たのだろうか。
鳥は大人になって
この世からいなくなるまで人間と似たような
道を進んで行くのだろうか。
まるで鳥はそんな道を一切知らない。
その中で私達が生まれた。
私は鳥のようになりたいとならない、
仲間が居なくなっていまうからという
恐怖が心の底からこみ上げて来る。
鳥はそれぞれいろんな羽の大きさ小ささ
体の大きさ小ささがある。
それは人間もおんなじ、
だけど人間は絶対、羽だけは要らない。
なぜかって?それは羽が生えたとしても
飛べないんだから。
だって私は鳥なんかじゃない、人間だから。
鳥のように空を飛べたら…
誰もが一度はそんな夢を抱いたことがあるのではないだろうか。
かの有名なライト兄弟は、そんな人々の夢を叶え、初めて空に飛び立った。
今はパラシュートやパラグライダーなど、まるで鳥のように風を切り滑空できるものがたくさんある。
しかし、一番身近なのは “空想” ではないだろうか。
目を瞑り、思い浮かべてみる。
青くて広い空。
キラキラと光る大陽、そして海。
つかむことが出来ない雲の間をすり抜け、
気分は最高潮!
重力までもが空想によって操られ、よりスリルさが増して行く。
人は無意識のうちに、このような空を飛ぶ夢を見る。
自由を求める、
向上心、
現状からの脱却、
夢診断では、上記のような心理状態の時にそんな夢を見るらしい。
自分を鳥に置換え、夢の中だけでも自由を味わい、高みを目指したいのだろうか。
#118 ないものねだり
空を飛ぶ
鳥のように
自由になりたい
君は言う
空を飛ぶ
翼の代わりに
僕らには
自由を掴む
この手があるのに
お題「鳥のように」
鳥のように、どこか遠くへ行きたいとは思わない。
だって、私には羽はあっても羽ばたけないんだから。
鳥のように
深い深い森の中
声を響かせてみる
君に届くかな