『鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空が好き
砂利の上が好き
そんなの鳥の自由なのに
鳥はいいね 空を飛べるから
なんて声が聞こえる
誰が鳥に生まれたくて
誰が空を飛びたいって言ったんだろう
どこへもゆける翼を畳んで
2本の足で歩く地面の心地よさを
きっと鳥はあなたたちよりも知ってる
お題「鳥のように」
空は好きだ。青空も、風と一緒に雲が動くのも、土砂降りの雨が降る空も、雪がしんしんと降ってくる空も。
時々、大空を悠々と飛べる鳥が羨ましく思う。あんな風に翼を広げて飛べたならどんなに楽しいだろうか。
身体いっぱいに風を受けて、羽を広げてどこまでも飛んでいけるなら、どんな美しい世界がみえるのだろう。
私は生憎人間だ、空を飛ぶ翼はない。だから代わりに電子画面の中で、小さな子と一緒に手を広げて空を飛ぶ。星を紡いで、友と手を繋いで空を飛んでいる。あそこはとてもやさしい世界だ。
いつか私も鳥のように手を広げて飛べるかな
鳥のように羽ばたいてみたい
鳥から見える私はちっぽけなんだろうな
それでも今日が楽しかったらいいや
舞華
鳥のように大きな空を
自由に羽ばたいてみたいな
見渡す地球はまるで
自分だけのもの 独り占めしたい
鳥のように
気持ち良い青空を
流れる海の上を
広い高原を
空を飛べるのは
帰ってくる場所があるから。
鳥のように羽を伸ばして、優雅に飛んでみたい。
上昇気流や、風に乗って風のふくまま空に漂って。
上空から見える地上の景色を、木に止まって、沈む夕日を、夜を迎える空模様を眺めていたいなあ。
鳥って、飛びながらいろんな所見るよね
人間が見ようとしない所を。
人間も、『勝』『負』 だけじゃなくて、広い世界を見ることも大切だよね
そう、鳥のように
- 鳥のように -
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鳥のように空を飛びたいと
子供の頃から思ってた。
もしも飛べるのならば、
行きたい所にすぐにでも飛んでいく。
それが夢の1つでもある。
2022. 08.22.
鳥のようにとべたなら、移動時間が減って取引先が増えて営業成績が増えるのだろうか。
鳥のようにとべたなら、リラックスできて
グチグチ怒らなくなるだろうか
鳥のように飛べないから、空に身を投げ打ってしまうのだろうか
鳥のように飛べないから、飛び方を探し始めてしまうのだろうか
#鳥のように
鳥のように
空を飛びたい
広い地球を見たい
ただそれだけが、
私の願い
鳥のように飛んでみたいな。
青い海の上を。
どんなに綺麗なことだろうか。
そんなことを考えながら今日も静かに眠りにつく。
鳥のように飛んで今の場所から飛び出してみたいな、、、、まだ見たことのない場所へ勇気を出して
END
鳥のように
お喋りな君たち
話していた内容もコロコロ変わる
女ってね、
鳥のようにすぐ飛んじゃうんだから。
飽きたから別の所(ヒト)へ行くわ。
だから、ちゃんと捕まえていて下さいな。
でもね、一生鳥篭の中で歌う鳥にはなりたくないの。
ワガママな生きものなのよ。
お題 鳥のように
最近
あなたの元に行きたくなる
鳥のように
🦆🦅のように飛んでみたい…
この世界をこの目で見てみたい…
でも,そんなことできない。だからこそ鳥になってみたい
そして,空からの景色を眺めて写真に収めたい🤳
『鳥のように』
偶然入った喫茶店に一枚の絵が飾ってあった
どこかの街並みを自由に鳥が飛んでいる絵
私はコーヒーを飲みながら空想に耽っていった
この絵の街並みの中に入り込んだ私は
延々と続く美しい街並みを
この絵の鳥のように自由に飛び回った
コーヒーを飲み終わった時
空想旅行が終わり幸福感が残った
お腹すいた
寝たい時に猫に起こされる
私は寝たら行けないの?
寝なさいって言うくせに?
分からない…
私には夢があった
それは空を飛ぶことだ
飛行機に乗ることやスカイダイビングとは違う
よく見るカラスやツバメ、すずめのような鳥のように両手をぱたぱたと動かし空を飛びたいのだ
しかし私には、彼らのように地面から羽ばたくことはできない
幼い頃は鳥を見る度にどうすれば彼らのように飛べるのか考えていた
ある日私はとんびという鳥を知った
彼らは高く飛び上がったあと風などに乗って飛んでいるらしい
私は考えた
そして、私は高くまで飛び上がることは出来ないが高いビルから落ちると同じようになるんじゃないか
そう思った
次の日私は近くにある高い場所まで来た
私は思い切り外へ飛び出した
思っていたのと違かった
飛べると思っていたのに地面が私に近づく
空を自由に飛び交う鳥たち
「私もこの子みたいに飛べるなら…」
そう思うことがあった…
私は「自由」を知らない
自由って何?
遊ぶって何?
楽しいって何?
縛られて生きたくない…
もう偽りの笑顔を作るのは嫌だ…
誰か私に自由について教えて…
開放的な空を飛ぶのがあの鳥なら
私は…
【自由を知らない鳥籠の中の鳥】
「自由を知らない鳥」